POSレジは初期費用がかかる一方、各社は端末割引・機器セット無償・月額無料・手数料優遇・紹介特典などのキャンペーンを期間限定で実施しています。
2026年に向けて内容は更新されやすく、申込期限や「新規/乗り換え」「対象プラン」「台数上限」など条件も細かいのが実情です。
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POSレジ各社のキャンペーン比較表
| 会社名 | キャンペーン/施策 | 特典内容 | 主な条件・対象 |
|---|---|---|---|
| スマレジ | ①利用開始から30日間無料②PAYGATE端末0円 ③紹介特典 | ①全機能を30日無料+電話導入サポートも無料 ②PAYGATE端末代 39,600円 (税込)→0円 ③ギフト券20,000円 | ①アカウント作成後から30日 ③紹介先が有料契約+継続6ヶ月利用確認後に進呈 |
| CASHIER POS | ①購入プラン割引 ②月額割引(フリープラン) | ①168,000円→84,000円(50%OFF) ②12,800円→10,240円(20%OFF) | ①購入プラン(機器セット等)②フリープラン(月額利用料) |
| funfo | 機材購入費の補助 | 最大5万円補助 (iPad/レシートプリンター/ルーター等の“ハード費”圧縮) | モバイルオーダー導入時(申込後に運用開始など所定要件) |
| エアレジ | 機器セット無償(新規向け) | iPadやiPhone SE、プリンター、ドロア等を無償提供(条件を満たす新規申込者向け) | 新規申込者(条件あり) |
| Square(スクエア) | 紹介キャンペーン | 加入後半年間、売上10万円までの決済手数料が無料 | 紹介経由(紹介コード入力・申込手続き等) |
| POS+ | ①予約来場特典 ②QRオーダー無料トライアル | ①Web予約で来場するとAmazonギフト券5,000円②POS+ food前提でQRオーダー(POS+self order)を無料で試用 | ①既に取引がない事業者など条件あり/複数名来場でも進呈は1名分/来場後おおむね1か月でメール送付 ②新規導入者(POS+ food利用が前提) |
| ビジコム | 決済端末0円 | BCPOSまたはリアレジ導入で、JT-VT10/stera terminal/Verifone V200c等が0円 | 新規導入+既存ユーザーの入替でも対象になるケースあり/加盟店審査あり |
| ステラパック | (本文では)キャンペーンなし+料金条件 | サービス利用料:導入から1年間0円、2年目以降月額3,300円(直近1年の累計キャッシュレス売上が一定額以上なら無料継続の場合あり) | 料金条件として案内 |
| ユビレジ | 15周年キャンペーン(初年度利用料割引) | 新規導入者向けに初年度利用料割引(約25%割引相当の告知) | 2025年11月4日〜2026年3月31日(延長)/既存ユーザー対象外/申込・入金完了など要件 |
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POSレジのキャンペーンとは?
POSレジのキャンペーンとは、POSレジ提供会社が新規導入や乗り換えを促すために期間限定で実施する特典施策です。
たとえば端末・周辺機器の割引/無償提供、月額利用料の一定期間無料、決済手数料の優遇、設置・初期設定費の割引、紹介特典などが代表例。
適用には「対象プラン」「申込期限」「新規のみ」「台数上限」など条件があるため、総額で得になるか、解約条件や通常価格も含めて確認することが重要です。
スマレジのキャンペーン情報

スマレジは無料お試しや決済端末の割引、紹介特典などで導入負担を下げられます。ここでは代表的なキャンペーンについてご紹介します。
利用開始から30日間無料
スマレジはアカウント作成から30日間、すべての機能を無料で試せる仕組みがあります。お試し期間中は電話による導入サポートも無料で利用でき、初期設定や運用の不安を減らしながら検討可能です。
期間終了後は有料プランに申し込まない場合、自動で無料のスタンダードプランへ移行するため、「まず触ってから判断したい」整体院・店舗に向きます。
PAYGATEの端末代39,600円が無料になる

スマレジの決済端末PAYGATEは、マルチ決済端末料金が39,600円(税込)と案内されていますが、今なら「端末0円」キャンペーンが行われており、導入時の端末コストを抑えて導入することが可能です。
ただし数量に限りがある旨も示されているため、適用条件(対象プラン、審査、申込タイミングなど)を確認し、月額や手数料を含めた総額で比較するのが安全です。

知り合い紹介で20,000円のギフト券プレゼント

スマレジには紹介キャンペーンがあり、条件を満たすとギフト券20,000円が進呈されます。
内容としては、紹介先が有料契約を行い、継続して6ヶ月間の利用が確認できた後に進呈される流れが明記されています。
導入を迷っている知り合いがいる場合、紹介制度を使うことで初期費用や周辺機器費の一部を実質的に回収しやすく、導入ハードルを下げられます。

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CASHIER POSのキャンペーン情報

CASHIER POSは、端末購入費や月額費用を割り引く施策で導入コストを下げられます。代表的な内容と注意点を整理します。
購入プランは168,000円→84,000円の50%オフ

購入プランのキャンペーンでは、POSレジの導入に必要なセットが168,000円から84,000円になるなど、初期投資を大幅に圧縮できます。特に開業時やレジ入れ替え時は、端末・周辺機器の一括費用が負担になりやすいため、半額クラスの割引は効果が大きいです。
ただし、キャンペーンは期間限定・台数限定で行われることが多く、対象機器や適用条件が細かく定められる場合があります。導入前に「割引対象の範囲」「保守・サポートの有無」「追加機器が必要か」を確認し、総額で得かどうか判断しましょう。

フリープランは月額利用料が12,800円→10,240円の20%オフ

月額割引のキャンペーンでは、フリープランの利用料が12,800円から10,240円へと20%オフになるなど、固定費の負担を抑えられます。特に小規模店舗では、売上が季節や曜日で変動しやすいため、月額費用が下がる効果は継続的に効きます。
一方で、割引適用に契約期間の条件が付くケースや、更新・解約ルールが定められることもあります。割引率だけに注目せず、「契約条件」「解約時の手続き」「オプション追加時の費用」まで含めて比較すると失敗しません。
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funfoのキャンペーン情報

funfoのキャンペーン情報として、モバイルオーダー導入時に必要な機材購入費を対象に最大5万円の補助が受けられる施策があります。 iPadやレシートプリンター、ルーターなど、導入時に発生しやすい“ハード費”を圧縮できるのがポイント。
注文〜会計の流れをデジタル化できれば、受付・ホール対応の工数が減り、ピーク時の回転改善にもつながります。
補助は期間・枠があるケースもあるため、早めの申し込みが安心です。適用には申込後に運用開始など所定要件を満たす必要があるので、対象機材、申請手順、期限、条件を導入前に確認しましょう。
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エアレジのキャンペーン情報

エアレジでは、条件を満たした新規申込者向けに「機器セット無償キャンペーン」を実施することがあります。iPadやiPhone SE、据え置きプリンター、キャッシュドロアなど導入に必要な機器をまとめて無償提供し、初期費用を大きく圧縮できるのが特徴です。
対象プランによってはモバイルオーダー等の月額費用が一定期間無料になる特典が付く場合もあります。機器は最大提供台数が決まっており、店舗状況に応じて提供台数が決定されます。在庫状況により機種やメーカーが変更されることもあります。

スクエアのキャンペーン情報

スクエアでは、知り合い紹介キャンペーンとして、紹介経由で導入すると加入後半年間、売上10万円までの決済手数料が無料になる特典があります。導入初期のコストを抑えやすく、受付負担の軽減や集客施策との組み合わせで費用対効果を高められます。
適用には紹介コードの入力や申し込み手続きが必要で、無料枠を超えた分は通常の手数料が発生します。また、無料期間終了後の料金や入金タイミング、最低利用期間なども確認しておくと安心です。

POS+のキャンペーン情報

POS+では、ショールームをWebで事前予約し来場すると、Amazonギフト券(Eメールタイプ)5,000円分がもらえる予約来場キャンペーンがあります(既に取引がない事業者など条件あり)。
複数名で来場しても進呈は1名分で、来場後おおむね1か月を目安にメール送付されます。
さらに新規導入者向けに、POS+ foodの利用を前提としてQRオーダー(オプションのPOS+self order)を無料で試せるキャンペーンも実施。実機体験と無料トライアルで効果を検証しながら、初期投資を抑えて導入判断できるのがメリットです。
キャンペーンは期間や条件が変わるため、申込前に最新要件を確認しましょう。

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ビジコムのキャンペーン情報

ビジコムのキャンペーン情報として、インボイス対応のPOSレジ「BCPOS」またはクラウドPOS「リアレジ」を導入すると、JT-VT10/stera terminal/Verifone V200cなどのキャッシュレス決済端末が0円になる施策があります。
台数上限に達し次第終了のため早めの検討が安心です。適用には加盟店審査が必要で、決済手数料など運用コストは別途発生します。すでにビジコムのPOSを利用中で、決済端末の入替を検討している場合も対象になるケースがあります。
ステラパックのキャンペーン情報

2026年現在、ステラパックではキャンペーンが行われていません。
しかし、公式の料金条件として、サービス利用料は導入から1年間0円、2年目以降は月額3,300円(直近1年の累計キャッシュレス売上が一定額以上なら無料継続の場合あり)と案内されています。
迷う場合は、想定月商を当てはめて1年・3年の総額を試算すると判断しやすいです。


ユビレジのキャンペーン情報

ユビレジは15周年キャンペーンとして、新規導入者向けに「初年度利用料割引」を提供しています。
期間は2025年11月4日〜2026年3月31日まで延長され、既存ユーザーは対象外です。案内では利用料が通常よりお得(約25%割引相当の告知)となる内容もあり、申込・入金完了など要件があります。
スタートセット(iPad・プリンタ等)の購入が条件になるケースもあるため、割引額と機器費を差し引いて総額で判断しましょう。

キャンペーン以外にPOSレジを選ぶポイント
キャンペーンは魅力ですが、POSレジは長期運用が前提です。費用だけでなく、機能・連携・サポート・使いやすさまで総合的に比較し、後悔しない選定につなげましょう。
業態に合う機能が揃っているか
POSレジは「できること」が多いほど良いわけではなく、業態に必要な機能が過不足なく揃っているかが重要です。飲食ならテーブル管理やオーダー連携、小売なら在庫・バーコード、サロンや整体なら予約・回数券・物販など、必要要件は大きく異なります。
不要機能が多いと設定が複雑になり、現場が使わなくなる原因にもなります。まずは会計フローと運用を棚卸しし、「必須」「できれば」「不要」を整理した上で、現場で使う機能が標準で備わっているPOSを選ぶと失敗しにくいです。
決済・連携の幅が十分か
POSは単体よりも、キャッシュレス決済、会計ソフト、予約管理、EC、在庫、勤怠、顧客管理など周辺サービスと連携してこそ効果が出ます。対応決済が少ないと機会損失につながり、会計ソフト連携が弱いと手入力が残り、結局手間が減りません。
さらに、既存の券売機やモバイルオーダー、電子カルテ等と連携したい場合は、対応可否で選択肢が大きく変わります。導入前に「今使っているツール」と「今後使いたいツール」を洗い出し、連携可否と追加費用(オプション料金)まで含めて比較しましょう。
操作性と教育コストは現実的か
導入後に最も差が出るのが、毎日触る人にとっての使いやすさです。画面が見やすい、入力が少ない、ミスが起きにくい、レシート発行や返品処理が迷わないなど、現場のストレスが少ないPOSほど定着します。
逆に、機能が多くても操作が難しいと、結局「一部の人しか使えない」状態になりやすいです。スタッフ入れ替わりがある業態では、教育時間=コストになります。無料トライアルやデモで、会計・返品・日次締めまで一連の操作を実際に試し、現場目線で評価しましょう。
サポート体制と障害時の復旧力
POSはトラブルが起きると会計が止まり、売上にも顧客対応にも直結します。そのため、サポート窓口の対応時間(夜間・土日)、連絡手段(電話・チャット)、故障時の代替機、駆けつけ対応の有無などは必ず確認したいポイントです。
特に小規模店舗は「自力で復旧できる人」がいない場合が多く、サポートの質が運用の安心感を左右します。また、通信障害時にオフラインでどこまで対応できるか、売上データのバックアップ、障害情報の通知なども重要です。価格よりも“止まらない仕組み”を優先すると後悔しにくいです。
総コストと将来の拡張性
キャンペーンで初期費用が下がっても、月額費用、決済手数料、オプション料金、周辺機器、保守費、追加端末費などで総額は変わります。導入前に「1年・3年」の総コストを試算し、売上規模に対して負担が重すぎないか確認しましょう。
さらに、店舗拡大やメニュー増、複数店舗化、セルフレジやモバイルオーダー導入など、将来の拡張に対応できるかも大切です。最初は小さく始めて、必要に応じて機能追加できるPOSなら、無駄な固定費を抑えつつ成長に合わせてアップデートできます。
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