POSレジのエラー・故障対策|トラブル発生時の対応策を解説

POSレジのエラー対策

POSレジのエラーってどうやって対応したらいいの?

POSレジが故障した!対策は?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、POSレジでエラーや故障が発生した時の対策について解説します。

これからPOSレジの導入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

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セルフレジ編集部
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目次

POSレジでエラー・故障が発生!どう対応したら良い?

POSレジでエラーや故障が発生したときは以下の方法を行えます。

まずはお客様の対応を第一に行う

POSレジが故障やエラーを起こすと、営業が一時的にストップする可能性があります。その際、最も重要なのはお客様への対応です。お客様は不安に思う場合もあるため、まずは冷静に状況を伝え、誠実な対応を心掛けましょう

必要であれば、手書きでの対応や、代替手段での支払い方法を提案します。また、お客様が不安にならないように、スタッフ全員が一貫した対応をすることが大切です。お客様の信頼を守るため、問題解決に向けて速やかに動きましょう。

POSレジデータをバックアップする

POSレジのトラブルが発生した場合、まず最初に行うべきはデータのバックアップです。日々の売上データや顧客情報など、重要なデータが失われると営業に大きな影響を与え信頼も失うことになります。

バックアップは定期的に行うべきですが、システム障害が発生した際にも迅速にバックアップを取り、最小限のデータ損失で済むようにしましょう。クラウドサービスを使用した自動バックアップや、外部メディアに保存する方法などが有効です。

マニュアルなどを見ながらエラーの対策を行う

POSレジにエラーが発生した際、最初に確認すべきは機器に付属しているマニュアルや、メーカーの提供するトラブルシューティングガイドを確認することです。これらにはエラーコードや具体的な対策方法が記載されており、問題解決の手がかりになります。

マニュアルに従って手順を進めていくことで、修復が可能な場合が多いので、よく見てください。また、マニュアルが手元にない場合は、メーカーの公式ウェブサイトで情報を検索することもできます。

店長や責任者に問題を報告する

POSレジの故障やエラーが発生した際には、まず店長や責任者に迅速に報告し、指示を仰ぐことが重要です。

店長や責任者は、機器の管理や業務の進行に関する全体的な責任を負っているため、エラー対応を効果的に進めるための指針を示してくれます。

また、問題が解決しない場合や長引く場合は、次のステップとして適切なサポートを手配するためにも報告が必要です。自分で行動すると余計に悪化するケースもあるため、上の方に話すように心がけておきましょう。

Wi-Fiや通信環境のチェックを行う

POSレジがネットワークに依存している場合、Wi-Fiや通信環境が不安定だとエラーが発生することがあります。エラーの原因としては、通信速度が遅い、接続が途切れた、ルーターに問題があるなどが考えられます。

まず、ネットワーク接続状況を確認し、必要に応じてルーターを再起動したり、接続を確認して安定した通信環境を確保しましょう。通信環境が原因である場合、再接続や改善で問題が解決することがあるため、慌てずに行いましょう。

 プリンターなどに紙詰まりがないかチェックする

POSレジに接続されている周辺機器(プリンターやキャッシュドロワー)にトラブルが発生することもあります。特にプリンターは、紙詰まりやインク切れが原因でエラーを引き起こすことがよくあります。

プリンターの内部を確認し、紙が詰まっていないか、インクや用紙が不足していないかをチェックしましょう。問題があれば、それを取り除いて正常に動作するように修正します。周辺機器が正常であれば、エラーの原因が他にある可能性があります。

 一度ログアウトして再起動する

POSレジの動作が不安定な場合、一度ログアウトし、システムを再起動することを試みましょう。この作業により、一時的なソフトウェアの不具合やメモリの問題が解消され、正常に動作することがあります。

再起動を行うことで、システムがリフレッシュされ、エラーがクリアされることもあるため、簡単で迅速な対応策として有効です。ただし、再起動後にも問題が続く場合は、他に重要な問題が発生しているケースもあるため、次の手順に進む必要があります。

システムを最新情報にアップデートする

POSレジが古いバージョンのソフトウェアを使用していると、エラーや不具合が発生しやすくなります。

システムを最新のバージョンにアップデートすることで、バグ修正やセキュリティ向上、新しい機能の追加が行われるため、問題解決に繋がることがあります。

アップデートは定期的に確認し、可能であれば自動で最新バージョンに更新されるように設定しておくと便利です。アップデート後にエラーが解消されることがあるので確認してください。

 サポートセンターやメーカーに連絡する

POSレジの故障やエラーが自力で解決できない場合、サポートセンターやメーカーに連絡することが最終手段となります。多くのメーカーでは、電話やメール、オンラインチャットなどでサポートを提供しています。

エラーコードや発生状況を詳しく伝え、指示を仰ぐことで、より専門的な対応を受けることができます。また、メーカーが直接修理や交換を手配する場合もあるため、迅速な対応が可能です。事前に番号などを確認しておくようにしてください。

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POSレジでよくあるトラブルやエラー・故障事例

POSレジでよくあるトラブルやエラーについても紹介します。

POSレジがフリーズしてしまう 

POSレジがフリーズする原因は、ソフトウェアの不具合やメモリ不足、ネットワークの接続不良などが考えられます。特に、レジが重い処理を一度に行った場合や、複数のタスクが同時に走るとシステムが耐えきれずフリーズすることがあります。

これに対する対策としては、定期的なソフトウェアアップデート、メモリの増設、バックグラウンドで不要なアプリケーションを閉じることが挙げられます。

また、ネットワークが不安定な場合、通信を強化するためにルーターの再起動や有線接続の利用も有効です。フリーズした際は、強制再起動やリセットを試み、症状が改善しない場合は専門のサポートに依頼することが重要です。

レシートプリンターの紙詰まり 

レシートプリンターの紙詰まりは、POSレジでよく見られるトラブルの一つです。原因としては、紙の巻き取りが不十分、紙の質が悪い、またはプリンター内部にゴミやほこりが溜まっていることが考えられます。

紙がしっかりとセットされていないと、巻き取りがうまくいかず、紙が引っかかって詰まることがあります。対策としては、使用する紙が適切であることを確認し、定期的にプリンター内部の清掃を行うことが重要です。

また、紙のセット方法を見直し、紙をしっかりとガイドに沿わせることも有効です。定期的なメンテナンスや専門家によるチェックもトラブル予防につながります。

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オーダーエントリーシステムの注文が届かない 

オーダーエントリーシステムで注文が届かない原因として、ネットワーク障害やシステムの不具合、接続設定ミスなどが考えられます。

注文内容がサーバーに届かない、もしくはサーバーからPOSレジに正しく伝達されない場合、オーダー処理が進まないことがあります。これを防ぐためには、ネットワークが安定していることを確認し、システムの設定や接続状態を見直すことが大切です

オーダーエントリーシステムとPOSレジのソフトウェアが最新の状態であることも重要です。また、注文内容がシステムに反映されているかをリアルタイムでチェックする体制を整えることで、早期に問題を発見し、対応することができます。

POSレジのタッチパネルが反応しない 

POSレジのタッチパネルが反応しない原因には、タッチパネルのセンサー部分の故障、接触不良、またはソフトウェアのエラーが考えられます。タッチパネルの表面が汚れていると、センサーが正しく反応しないことがあります。

また、ハードウェアの故障やソフトウェアの不具合によってタッチパネルが機能しなくなる場合もあります。対策としては、タッチパネルを定期的に清掃し、手汗や汚れが残らないようにすることが必要です。

また、タッチパネルのキャリブレーションを再確認する、あるいはソフトウェアの更新や再インストールを行うことで、トラブルを解消できることがあります。頻繁に問題が発生する場合は、タッチパネル自体の交換が必要なこともあります。

レジのキャッシュドロアが開かない・閉まらない 

キャッシュドロアが開かない、または閉まらないという問題は、機械的な故障や電気的なトラブルが原因で発生します。特に、キャッシュドロアを開けるためのモーターやロック機構が故障することがあります。

また、ドロアに異物が挟まったり、内部の金具が破損したりすると、開閉に問題が生じることもあります。解決策としては、ドロア内部に物が挟まっていないか確認し、手動で無理に開けようとしないことが大切です。

定期的にキャッシュドロアの動作確認や清掃を行い、異常があればすぐに修理を依頼することが予防につながります。電気的な故障の場合は、専用の技術者による点検が必要です。

POSレジがウイルス感染してしまう 

POSレジがウイルス感染するリスクは、外部デバイスやネットワーク経由でマルウェアが侵入することで発生します。

POSレジは個人情報やクレジットカード情報を扱うため、セキュリティ対策が不十分だと、ウイルスやランサムウェアに感染することがあります。このため、システムの動作が遅くなったり、データが破損したりする可能性があります。

対策としては、POSレジにセキュリティソフトをインストールし、定期的にウイルススキャンを行うことが重要です。また、外部のUSB機器やネットワーク接続を制限し、ファイアウォールや暗号化技術を活用することも有効です。

POSシステムのソフトウェアを常に最新の状態に保ち、セキュリティパッチを適用することが、ウイルス感染のリスクを減らすための基本的な予防策となります。

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POSレジのエラー・故障の防止策

POSレジのエラーや故障の防止策についても以下をご覧ください。

月に1度は定期点検を行う 

POSレジのエラーや故障を未然に防ぐためには、定期的な点検が不可欠です。月に一度の点検では、ソフトウェアの動作確認やハードウェアの状態をチェックします。

特に、タッチパネル、プリンター、キャッシュドロアなどの主要機器の状態や、ネットワーク接続の安定性を確認することが重要です。

定期点検を行うことで、早期に不具合を発見し、修理やメンテナンスを迅速に行えるため、業務中に発生する予期しないトラブルを減少させます。

また、点検時には各部品の清掃やソフトウェアのアップデートを行い、長期間安定して稼働するようにします。これにより、業務効率を維持し、顧客満足度の向上にも繋がります。

最新のシステムにアップデートする

 POSレジは、最新のシステムで運用することがエラーや故障を防ぐために重要です。システムアップデートは、バグ修正やセキュリティ強化、機能追加を目的として行われます。

古いバージョンのまま使い続けると、既知の不具合や脆弱性が残り、システムが不安定になったり、外部からの攻撃を受けやすくなったりすることがあります。

最新のアップデートを適用することで、システムがより効率的で安全に運用でき、予期せぬトラブルを減らすことができます。

アップデートは定期的に確認し、実行する習慣をつけるとともに、更新作業中の業務への影響を最小限に抑えるため、作業時間の調整も重要です。

データのバックアップを定期的に取る 

POSレジのシステムが突然故障した場合に備え、データのバックアップを定期的に取ることは不可欠です。売上データや顧客情報、商品管理データなど、POSレジで扱う情報は非常に重要です。

万が一、ハードウェアの故障やシステム障害が発生した際に、バックアップがあれば業務の復旧が迅速に行えます。

バックアップは、クラウドサービスや外部のストレージデバイスを使用して行い、少なくとも週に一度の頻度でバックアップを取ることをおすすめします。また、バックアップデータの確認も重要です。

バックアップが正しく行われているか、実際に復元できるかのテストも定期的に実施し、万が一の際に備えておくことがトラブルを未然に防ぐポイントです。

エラーや故障が発生した時のマニュアルを作成する

 POSレジでエラーや故障が発生した際、迅速かつ効果的に対応できるよう、事前に対応マニュアルを作成しておくことが大切です。

マニュアルには、トラブルシューティングの手順や、よくあるエラーコードやその対処方法、連絡先情報などを詳細に記載します。

こうすることで、スタッフがエラーや故障に直面したときに落ち着いて対応でき、業務の中断時間を最小限に抑えることができます。マニュアルは定期的に見直し、更新しておくことで、最新のシステムや機器に対応できるようにしておきます。

また、スタッフ全員にマニュアルを配布し、実際にトラブルが発生した場合に備えて定期的な訓練を行うことも重要です。

オフラインでもレジの対応ができるようトレーニングしておく 

POSレジのシステムがオンライン接続に依存している場合、インターネット接続が切れた際にレジが使用できなくなることがあります。このような事態に備えて、オフラインでの対応方法をスタッフにトレーニングしておくことが重要です。

オフラインモードでも売上や在庫管理ができるように設定を整えておく、または、手動での対応方法(レシート発行、在庫記録など)をスタッフに教えることが必要です。

トレーニングでは、オフライン時の手続きや、データが再同期されるタイミングをしっかりと理解させ、万が一のトラブルでもスムーズに業務が進行できるようにします。

これにより、オンライン接続が不安定な状況でも、業務が滞ることなく継続できます。

キャッシュドロアが開かなくなった時のために釣銭を用意しておく 

キャッシュドロアが開かなくなった場合、釣銭の支払いができないと大きな業務の障害になります。このようなトラブルを防ぐために、定期的に釣銭を確認し、ドロアが開かない事態に備えて現金を一時的に別の場所に保管しておくことが重要です。

また、キャッシュドロアが故障する前に予兆が現れることが多いため、ドロアの動作確認や点検を怠らないことも大切です。

万が一、ドロアが開かなくなった場合でも、事前に用意した代替手段で釣銭を渡せるように準備しておけば、顧客への対応がスムーズに進みます。

さらに、キャッシュドロアのメーカーやサポート窓口をあらかじめ把握しておくと、故障時に迅速に修理を依頼することができます。

POSレジのウイルスセキュリティ対策を行っておく 

POSレジがウイルスに感染すると、システムのパフォーマンスが低下したり、顧客データが漏洩したりする危険性があります。これを防ぐために、ウイルス対策ソフトをインストールし、定期的にスキャンを実施することが重要です。

また、POSレジをインターネットに接続する際には、ファイアウォールや暗号化技術を活用して、外部からの攻撃を防ぐ対策を講じます。

USBポートやネットワーク接続に対しても、アクセス制限を設け、外部デバイスの接続を制御することがセキュリティ強化に繋がります。

さらに、POSシステムのソフトウェアやアプリケーションのアップデートを適時行い、最新のセキュリティパッチを適用することがウイルス感染の予防に非常に効果的です。

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POSレジ導入前にサポート体制をチェックしておこう

POSレジ導入前にサポート体制についても確認しておくべきです。

メーカーのサポート内容は?(メール・電話・駆け付けサポートなど) 

POSレジ導入前に、メーカーが提供するサポート内容をしっかり確認することは非常に重要です。トラブルが発生した際に、どのようなサポートが受けられるかを事前に理解しておくと、安心してシステムを運用できます。

サポートは、電話やメールでの問い合わせ対応のほか、リモートでのトラブルシューティング、または現地での駆け付け対応があるかどうかも確認しておくべきポイントです。

特に、営業時間外や緊急時に対応してもらえるかどうかも重要な要素となります。また、メーカーのサポート窓口のレスポンス速度や、サポートスタッフの専門知識のレベルを事前に調べ、スムーズな問題解決が期待できるかを確認すると、トラブル発生時に焦らず対応できます。

サポート体制が整っていれば、業務中に発生する小さな問題でも迅速に解決でき、システムの安定稼働が確保できます。

故障時の代用品提供はあるか? 

POSレジの故障が発生した場合、代用品の提供があるかどうかも重要なポイントです。特に、店舗での売上や業務に大きく影響を与えるため、故障時に即座に代替機器を提供してもらえるかを確認しておくことが大切です。

多くのPOSレジメーカーは、故障した機器の修理や交換に対応していますが、事前に代用品の提供方針や期間について確認することで、万が一の故障時にも業務の中断を最小限に抑えられます。

代用品を提供してもらえる場合、どの程度の時間で手配ができるのか、また、その費用がどのように扱われるのか(無料または有料)も事前に把握しておくことが必要です。さらに、代用品が必要な場合の手続き方法や、交換にかかる時間の目安を確認しておくと、トラブル発生時の対応がスムーズになります。

オフライン時の対応ができるか? 

POSレジは通常オンライン環境で動作しますが、インターネット接続が不安定になったり、接続が途切れたりすることもあります。オフライン時でもPOSレジが機能するかどうかを確認することは、システムの安定運用において非常に重要です。

オフライン時に対応できる機能としては、売上データの記録や決済処理、在庫管理の継続などが挙げられます。

POSシステムがオフラインでも操作を続けられるオフラインモードに対応しているか、また、接続回復後にデータが正確に同期できるかを事前に確認しておくと安心です。

加えて、オフライン状態でのサポート体制や、トラブル発生時にどのような対策を講じることができるのかも確認しておくと、いざという時にスムーズに業務を再開できます。

オフライン時に対応できる手段が整っていれば、接続トラブルが発生しても大きな問題にはならず、ビジネスの運営が続けられます。

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保守・サポート力で強みのあるPOSレジメーカー8選

保守・サポート力で強みのあるPOSレジメーカー8選をそれぞれ紹介します。

スマレジ 

スマレジは、クラウド型のPOSシステムで、主に小売業や飲食業向けに提供されています。最大の特徴は、手軽に導入できることと、豊富な機能を低コストで提供している点です。

スマレジでは、商品の販売管理や顧客情報の管理、売上分析、在庫管理などを一元管理でき、タブレットやスマートフォンで操作が可能です。

また、オンラインでデータが同期されるため、複数店舗の管理や、リアルタイムでの売上確認が可能となります。

さらに、導入後のサポートも充実しており、操作が簡単なため、特別な知識がなくても運用できるため、ビジネスの規模に合わせて柔軟に対応できます。

決済方法も多様に対応しており、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の利便性を考慮した設計がされています。

価格・費用
・スタンダード:0円 
・プレミアム:5,500円/月 
・プレミアム プラス:8,800円/月

CASHIER POS 

CASHIER POS
https://cashier-pos.com/pos/

CASHIER POSは、特に飲食店に特化したPOSシステムで、業界のニーズに合わせた機能が豊富に備わっています。

レジ操作のスピードや、注文から会計までのフローを簡素化することを目的とした設計がなされており、操作が直感的で使いやすいことが特徴です。

また、タッチパネルでの操作が可能で、オーダーの取りこぼしを減らすための工夫もされています。CASHIER POSでは、注文内容をキッチンやバーカウンターにリアルタイムで伝達できるシステムを搭載しており、スムーズなサービス提供が可能です。

さらに、レポート機能も強力で、売上や顧客の購買データを分析し、店舗運営に役立つ情報を得ることができます。多店舗管理機能も完備しており、店舗数が増えても一元管理が可能です。

価格・プラン
・スタータープラン 無料
・プロフェッショナルプラン 月額4,400円
・モバイルオーダープラン 月額3,000円

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POS+ 

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+(ポスタス)は、業界特化型のPOSシステムとして注目されています。特に、アパレルや美容業界向けに最適化されており、商品管理や在庫の管理が容易に行えます。

売上のデータはクラウドで自動保存され、店舗間での情報共有が迅速に行えるため、複数の店舗を運営する場合でも便利です。POS+の特徴は、使いやすいインターフェースと高機能なレポート機能にあります。

売上データや在庫情報をリアルタイムでチェックできるため、業績や需要を素早く把握し、迅速な意思決定が可能です。また、従業員管理機能や顧客管理機能も充実しており、ポイントカードの発行など、顧客のロイヤリティを高めるための機能も完備しています。

価格
14,000円〜/月

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USEN 

USEN PAY(株式会社 USEN)
出典:https://usen.com/service/payment/

USENは、長年にわたり音楽配信サービスを提供してきた企業ですが、近年ではPOSシステムやクラウドサービスなど、幅広い事業を展開しています。

USENのPOSシステムは、特に飲食業や小売業向けに対応しており、従業員管理や売上分析機能など、店舗運営をサポートする機能が充実しています。シンプルなインターフェースで、スタッフが簡単に操作できるため、現場での負担を減らし、業務効率を高めます。

また、クラウド型でリアルタイムでデータを確認できるため、オーナーやマネージャーは、どこからでも店舗の状況を把握できます。USENのPOSは、音楽配信サービスと連携したり、広告や販促活動を支援する機能もあり、業務だけでなく、マーケティング面でもサポートします。

価格
要お問い合わせ

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ユビレジ 

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ

ユビレジは、特に小規模店舗や飲食業向けに設計されたクラウド型のPOSシステムです。導入が簡単で、タブレットやスマートフォンで操作が可能であり、特別な機器を必要としないため、初期費用を抑えることができます。

ユビレジは、シンプルで直感的な操作画面を提供し、ユーザーにとって使いやすい設計がされています。販売管理だけでなく、在庫管理や顧客管理、会計処理も一元化されており、効率的な店舗運営をサポートします。

また、ユビレジは、インターネット環境があれば、リアルタイムで店舗の売上や在庫の確認が可能で、外出先からでも運営状況を把握できます。さらに、会計データの分析機能や、顧客の購買履歴を元にしたマーケティング支援機能も備えており、顧客のニーズに合わせたサービス向上が期待できます。

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ワンレジ 

https://one-regi.com

ワンレジは、シンプルな操作性を重視したPOSシステムで、特に小売店や飲食店向けに設計されています。ユーザーインターフェースは直感的で操作しやすく、複雑な設定を必要とせず、すぐに使用を開始できます。

商品登録や顧客管理、売上レポート機能が備わっており、業務の効率化を図ることができます。ワンレジは、データをクラウドで管理し、ネットワーク環境があれば、どこからでも売上情報を確認できる点が便利です。

また、シンプルながらも必要な機能はすべて備えており、特に小規模なビジネスに最適です。定期的な更新が提供されており、常に最新の機能や改善点が反映されます。ユーザーサポートも充実しており、トラブル時に迅速に対応してもらえます。

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BCPOS 

BCPOS
参考:https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/dispenser/

BCPOSは、企業向けのPOSシステムで、特に複数店舗を運営するビジネスに適しています。高機能なレポート機能や在庫管理機能が充実しており、大規模なビジネスに対応したPOSシステムです。

BCPOSは、売上データや顧客情報をリアルタイムで把握でき、複数の店舗を一元管理するための管理機能が豊富です。また、モバイル端末との連携が可能で、店舗のスタッフが手軽に操作できる点も特徴です。

大規模なチェーン店舗を運営する企業にとって、BCPOSは業務効率化をサポートし、経営判断を迅速に行えるようにするための強力なツールとなります。さらに、柔軟なカスタマイズが可能であり、業種や業態に合わせた機能を追加することができます。

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エアレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp

 エアレジは、クラウド型のPOSシステムで、特に飲食業や小売業向けに便利な機能を備えています。シンプルなインターフェースで、タブレットやスマートフォンを活用して、どこからでも管理が可能です。

売上データの集計や、顧客管理、注文の受付、在庫管理などが一元化されており、業務の効率化が図れます。エアレジは、導入が簡単で初期費用も抑えられ、柔軟な料金プランを提供しているため、小規模ビジネスにも最適です。

また、クレジットカード決済や電子マネー決済など、複数の決済方法に対応しており、顧客の利便性も高めています。さらに、リアルタイムでデータがクラウドに保存され、店舗間でのデータ共有もスムーズに行えます。

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