クレジットカード端末機の価格・手数料は?各社のコストを比較!

クレジットカード端末機の価格・手数料

クレジットカード端末機を導入したいけど、どこがおすすめ?

クレジットカード端末機の導入費用っていくら?

選び方のポイントってあるの?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、クレジットカード端末機の価格や手数料について解説します。

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目次

クレジットカード端末機とは?

キャッシュレス決済端末とは?

ここからは、クレジットカード端末機の概要や種類について解説します。

クレジットカード端末機の概要

クレジットカード端末機とは、店舗やサービス業者がクレジットカードやデビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け付けるための機器です。

顧客がカードを挿入・タッチ・スワイプすることで決済が完了し、現金を使わずにスムーズな支払いが可能になります。近年では、タブレットやスマートフォンと連携するタイプも登場し、コストを抑えて導入できる点が魅力です。

クレジットカード端末機の種類

クレジットカード端末機にはいくつかの種類があり、用途や業種によって最適なタイプが異なります。主に「据置型」「モバイル型」「スマホ接続型」の3つに分類されます。

据置型

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/mobile/lineup/jt-vt10

据置型クレジットカード端末機は、カウンターやレジ付近に常設して使用するタイプの端末です。

POSレジと連携できるモデルも多く、会計処理をスムーズに行える点が特徴です。通信は有線(LAN)やWi-Fiなどを利用し、安定した接続が求められる環境に適しています。スーパーやチェーン店、医療機関など、一定の来店数が見込まれる業種でよく利用されます。

モバイル型

https://smaregi.jp/payment/

モバイル型のクレジットカード端末機は、バッテリー内蔵で持ち運びが可能なタイプです。Wi-Fiや4G回線で通信できるため、電源やインターネットがない場所でも利用できるのが強みです。

飲食店のテーブル会計、タクシー、イベント出店、訪問販売など、移動が多いビジネスシーンで活躍します。据置型よりも導入コストがやや高い傾向にありますが、柔軟な運用ができる点で選ばれています。

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スマホ接続型

https://airregi.jp/payment/cost/

スマホ接続型のクレジットカード端末は、スマートフォンやタブレットにBluetoothなどで接続して使うタイプの端末です。

専用アプリを通じて決済を行い、操作はスマホ側で完結します。端末自体が小型かつ安価なため、導入コストを抑えたい個人事業主やフリーランスに人気です。AirペイやSquareなどがこのタイプの代表例で、キャッシュレス決済導入のハードルを大きく下げています。

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なぜキャッシュレス決済が普及しているのか?

キャッシュレス決済が普及している背景には、利便性の高さと社会的なニーズの変化があります。消費者にとっては、現金を持ち歩かずにスマホやカードでスピーディーに支払える点が大きなメリットです。

また、店舗側も現金管理の手間や盗難リスクを減らせるため、業務効率化につながります。さらに、国や自治体によるキャッシュレス推進政策やポイント還元制度も普及を後押ししました。加えて、感染症対策として非接触決済が注目されたことも、利用拡大の一因となっています。

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クレジットカード端末機の価格・手数料の相場とは?

ここからは、クレジットカード端末機の価格や手数料について解説します。

購入型とレンタル型の違い

クレジットカード端末機には「購入型」と「レンタル型」の2種類があります。購入型は端末を一括または分割で買い取る方式で、初期費用はかかりますが長期的にはコストを抑えられることが多いです。

一方、レンタル型は月額費用を支払って端末を利用する形式で、初期費用が少なく手軽に導入できます。また、保守や故障時のサポートが含まれていることが多く、安心感があります。短期間のイベント出店や試験導入にはレンタル、長期運用には購入がおすすめです。

端末機の本体価格の目安

クレジットカード端末機の本体価格は、機種や機能により幅がありますが、一般的な価格帯は1万円〜7万円程度です。

スマホ接続型の簡易モデル(例:Square Readerなど)は1万円前後で購入可能で、コストを抑えたい小規模店舗に人気です。モバイル型や据置型になると、2〜5万円程度が主流で、タッチ決済やレシート印刷機能付きモデルではさらに高額になることもあります。

購入前には対応する決済ブランドや、機能面の確認も重要です。

初期費用や設置費用

端末導入時には、本体価格以外にも初期費用や設置費用が発生する場合があります。特に据置型端末では、設置工事や通信回線の設定などが必要な場合があり、1万円〜3万円程度の設置費用がかかることもあります。

また、業者によっては契約手数料や設定費用が別途発生することも。レンタル型ではこうした初期費用が無料になるケースも多いため、導入コストを抑えたい場合は事前に料金プランを比較検討することが大切です。

キャッシュレス手数料の費用相場

キャッシュレス決済の手数料(加盟店手数料)は、業種や事業規模によって異なりますが、一般的な相場は3〜5%前後です。

大手チェーンや百貨店では1〜3%程度と比較的低く、小規模店舗や個人事業主では3〜7%と高めに設定されることが多いです。QRコード決済や交通系ICの手数料も3%前後が主流です。

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クレジットカード決済の流れについて

ここからは、クレジットカード決済の流れについて解説します。

①お客様がキャッシュレス決済で支払う

お客様がクレジットカードや電子マネーを使って支払う際、店舗側はクレジットカード端末機やスマートフォンの専用アプリを使って決済を行います。

お客様はカードを端末に挿入、タッチ、または読み取り(スワイプ)し、必要に応じて暗証番号を入力またはサインをします。

ここで取引内容と支払い情報が端末に記録され、決済処理が開始されます。キャッシュレス決済は現金を扱う必要がないため、スピーディーで衛生的な支払いが可能です。

②決済代行会社にデータが送付される

支払いが完了すると、端末機を通じて決済データが決済代行会社(またはカード会社)にリアルタイムで送信されます。このデータには、利用金額やカード番号、店舗情報などの取引内容が含まれています。

決済代行会社はこの情報をもとに、カード会社へ承認を求め、問題がなければ決済が承認されます。さらに、決済代行会社は複数の決済手段を一括で管理・精算してくれるため、店舗側の事務処理を大きく簡略化できます。

③後日お金が店舗に振り込まれる

決済処理が完了すると、決済代行会社またはカード会社を通じて、売上金が店舗へ振り込まれます。振込のタイミングはサービスによって異なりますが、通常は数日〜1週間程度が一般的です。

サービスによっては翌営業日振込など、早期入金対応がある場合もあります。振込時には、決済手数料が差し引かれた金額が入金されます。売上管理画面で取引明細を確認できるため、帳簿管理や経理処理もスムーズに行えるのが特徴です。

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クレジットカード決済端末おすすめ8社の価格・手数料を比較!

ここからは、おすすめのクレジットカード端末機の価格・手数料について解説します。

PAYGATE【業界最安水準の手数料】

https://smaregi.jp/payment/

PAYGATEはスマレジが提供するキャッシュレス決済端末で、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に幅広く対応しています。中小規模の事業者を対象に、特定の条件を満たすことでVisa・Mastercardの決済手数料が業界最安水準の1.98%に設定されるのが特徴です。

端末はPOSレジと連携でき、販売管理の効率化にもつながります。条件には年間売上の上限や新規導入であることなどがあり、コストを重視する小規模店舗にとって魅力的な選択肢といえます。

価格
・月額料金3,300円〜
・本体代30,800円(※キャンペーン中で現在数量限定で無料)
・クレジットカード手数料 1.98%~
・電子マネー手数料 3.24%~
・QRコード決済手数料 2%~

CASHIER PAYMENT

https://cashier-pos.com/cashless/

CASHIER PAYMENTは、初期費用や端末代が不要で導入しやすいキャッシュレス決済サービスです。据置型とモバイル型の端末が用意されており、店舗の環境や業種に応じて柔軟に選べる点が特徴です。

クレジットカードは主要ブランドに対応し、手数料はVisa・Mastercardで2.98%、JCBやAmexなどは3.25%前後と平均的です。CASHIER POSと連携することで、売上管理や決済記録の一元管理が可能となり、店舗運営を効率的にサポートしてくれます。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

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POS+ PAY

POS+ PAYは、ポスタスが展開するキャッシュレス決済サービスで、POSレジとのシームレスな連携を強みとしています。端末はスタイリッシュなモバイル型で、カード決済のほか電子マネーやQRコードにも対応しており、多様なニーズに応えます。

初期費用が抑えられているうえ、操作性が高く、スタッフの教育コストも最小限で済むのが魅力です。飲食業や小売業など幅広い業種に導入されており、業務全体の効率化と顧客満足度の向上に貢献しています。

価格プラン
月額利用料 6,000円〜
入金サイクル 月2回
決済手数料 1,98%〜

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AirPAY

Airレジ
出典:https://airregi.jp

AirPAYはリクルートが提供するキャッシュレス決済サービスで、小規模店舗や個人事業主の利用が多い人気の端末です。スマホやタブレットと連携して使用するタイプで、専用アプリを使って簡単に決済操作ができます。

決済手数料は条件を満たせば1.98%と低水準で、主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも対応しています。導入サポートや端末無償提供キャンペーンも充実しており、コスト面・機能面のバランスに優れたサービスです。

価格
・カードリーダー19,800円
・初期費用0円
・月額利用料0円
・決済手数料3.24%~

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Square

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Squareは、アメリカ発の決済サービスで、日本でも広く普及しているキャッシュレス端末です。専用の小型カードリーダーをスマートフォンやタブレットに接続し、専用アプリを使って簡単に決済が可能です。

初期費用は安く、カードリーダーは数千円程度で購入できます。決済手数料は一律3.25%(Visa、Mastercard、Amexなど共通)で分かりやすく、月額固定費もかかりません。導入のハードルが低く、個人事業主や小規模店舗で特に人気の高いサービスです。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.25%〜

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楽天PAY

出典:https://pay.rakuten.co.jp/business/service/terminal/

楽天ペイは、楽天が提供する店舗向けキャッシュレス決済サービスで、楽天経済圏との連携が強みです。専用の端末を使用するほか、スマホやタブレットと連携して決済することも可能です。

決済手数料は2.65%と比較的低く、楽天カードをはじめ主要ブランドに対応しています。

楽天ポイントと連動したキャンペーン施策も多く、集客やリピーター獲得に貢献します。信頼性の高いブランド力に加え、入金サイクルも早く、資金繰りの安定を図れる点も魅力です。

端末価格:34,800円(税抜)
決済手数料2.95%

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USEN PAY

USEN PAY(株式会社 USEN)
出典:https://usen.com/service/payment/

USEN PAYは、音楽配信で有名なUSENが展開するキャッシュレス決済サービスで、多機能端末を活用してカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。

初期費用や月額費用はかかる場合がありますが、POSレジとの連携機能やサポート体制が充実しており、安心して導入できます。

手数料はブランドや業種によって異なりますが、おおむね2.7〜3.5%程度です。飲食業やサービス業を中心に幅広く採用されており、安定性と実績のあるサービスです。

価格
・初期費用無料
・決済手数料3.24%〜

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PayCAS Mobile

PayCAS Mobile
出典:https://paypay.ne.jp/store/paycas-mobile/

PayCAS Mobileは、JCBグループが提供する安心感のあるキャッシュレス決済サービスです。モバイル端末でクレジットカードや交通系ICカード、QRコード決済に対応しており、訪問型サービスやイベント出店に適した携帯性が魅力です。

専用端末は小型ながら高機能で、JCBをはじめとする主要ブランドに対応しています。決済手数料は業種や売上規模により異なりますが、2.6%前後から設定されることが多いです。導入時のサポートも手厚く、初めてのキャッシュレス導入にも安心です。

価格
月額1,980円
キャッシュレス手数料2,8%

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導入コスト以外にチェックすべき比較ポイント

ここからは、導入コスト以外にチェックすべきポイントについて解説します。

決済スピードと操作性

キャッシュレス端末を選ぶ際には、決済のスピードや端末の操作性も重要な比較ポイントです。処理が遅いとレジ待ちが長くなり、顧客満足度の低下や回転率の悪化につながります。

また、直感的に使えるUIや、スタッフがすぐに使いこなせる簡単な操作設計も欠かせません。特に忙しい時間帯がある飲食店や小売店では、スムーズな操作性が業務効率を大きく左右するため、体験デモや口コミで確認してから導入するのが安心です。

対応カード・決済ブランドの種類

端末がどのブランドの決済に対応しているかも比較の重要ポイントです。VisaやMastercardはもちろん、JCB、American Express、Diners Clubなど多くの国際ブランドに対応しているかをチェックしましょう。

さらに、Suicaなどの交通系ICやPayPay、楽天ペイなどのQRコード決済にも対応していると、幅広い顧客ニーズに応えられます。対応ブランドが多いほど、機会損失を防ぎ、売上の拡大にもつながります。

サポート体制と保守サービス

導入後の安心感を左右するのが、サポート体制や保守サービスの充実度です。万が一、端末に不具合が起きた際にすぐ対応してもらえるか、電話・チャットでの問い合わせに対応しているかなどを事前に確認することが大切です。

サービスによっては24時間対応のサポートや、故障時に即日交換対応をしてくれるものもあります。特に店舗営業中にトラブルが起きると機会損失が大きいため、サポートの手厚さは非常に重要な比較項目です。

他サービスとの連携(POSシステム、会計ソフト等)

キャッシュレス端末が、POSレジや会計ソフトなどとスムーズに連携できるかどうかも重要なチェックポイントです。POSと連動すれば売上情報をリアルタイムで反映でき、業務効率が大幅に向上します。

また、クラウド型の会計ソフトと連携することで、経理や確定申告の手間も削減できます。連携可能なサービスが多いほど、店舗運営全体の効率化に繋がるため、導入前に対応状況を確認しておくのがおすすめです。

サイズ感やデザイン性

端末のサイズやデザインも、実は使い勝手に大きく関わるポイントです。レジ周りのスペースが限られている場合、小型でスッキリしたデザインの端末が好まれます。

見た目がスタイリッシュなものは、店舗の雰囲気にもマッチしやすく、顧客の印象にも影響を与えます。また、コード類がごちゃつかない一体型端末や、ワイヤレスモデルも人気です。業種や店内の雰囲気に応じて、機能だけでなく見た目や設置性も考慮すると良いでしょう。

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持ち運びが可能かどうか

移動販売や出張サービス、イベント出店などの用途がある場合、端末の持ち運びやすさは重要な比較要素になります。軽量かつコンパクトで、バッテリー内蔵の端末であれば、どこでも安定した決済が可能です。

さらに、モバイル通信(4G回線)対応モデルであれば、Wi-Fi環境がない場所でも安心して使用できます。ケーブル不要でスマホと連携するタイプもあり、携帯性を重視する業態には非常に便利な選択肢となります。

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業種別おすすめクレジットカード端末と選び方のポイント

ここからは、業種別でおすすめのクレジットカード端末の選び方について解説します。

飲食店におすすめの端末【PAYGATE・POS+】

飲食店では、会計処理のスピードとオーダー管理の効率化が求められるため、POS連携がスムーズな端末が理想的です。PAYGATEは業界最安水準の手数料に加え、POSレジとの高い連携性が魅力です。

操作も簡単で、回転率を重視する店舗に適しています。POS+は飲食業に特化した設計で、注文・会計を一括で管理できる点が強みです。キッチンプリンター連携やレジ締めの自動化など、業務効率化につながる機能も充実しています。

小売店・アパレルに向いている端末【PAYGATE・CASHIER】

小売店やアパレル業では、多様な決済手段に対応しつつ、レジ周りをスマートに保つことが求められます。PAYGATEはコンパクトでシンプルなデザインに加え、主要ブランドへの幅広い対応と低手数料が魅力です。

CASHIERは、POS機能との連携で在庫管理や売上分析も一元化でき、特に複数店舗を運営する事業者に適しています。見た目や使いやすさ、バックヤードの業務効率まで配慮した端末選びが、店舗力を高めるカギとなります。

移動販売・イベントでの利用に最適な端末【PAYGATE】

移動販売やイベント出店では、通信環境の不安定さや電源の確保が課題になることが多いため、携帯性に優れたモバイル型端末が適しています。PAYGATEは4G通信対応の端末が用意されており、場所を選ばず安定した決済が可能です。

コンパクトで持ち運びやすく、バッテリー駆動も可能なため、屋外イベントやキッチンカーなどでも活躍します。初期費用を抑えつつ、機能性とスピードを兼ね備えている点で、非常に優秀な選択肢です。

美容室・サロン向けの端末【PAYGATE・Square】

美容室やサロンでは、スタッフ1人でも操作が簡単で、コンパクトな端末が好まれます。PAYGATEは洗練されたデザインと直感的な操作性で、店舗の雰囲気を損なわずに導入可能です。

Squareは小型カードリーダーとスマホアプリで運用でき、施術の合間に素早く会計できるのが魅力です。サロン業では事前予約や顧客管理との連携も重視されるため、クラウドサービスとの相性やアプリ連携のしやすさも選定ポイントになります。

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クレジットカード端末機を導入した人の事例を紹介!

ここからは、実際の導入事例について解説します。。

普段使い・イベント利用で効果的な運用ができた!

クレジットカード決済のほか、QRコード決済や電子マネー決済など、決済媒体に制限のないマルチ決済端末だったことと、外で実施する会議やイベントなどの催し物がある際に、端末を持ち運びができるとのことで、導入を決めました。導入時は、当所スタッフへの操作教育も容易であったことも良かったです。

当所スタッフが決済の流れや操作を覚えることで、中小・小規模事業者への支援の際に、より具体的な説明が出来るようになりました。また、請求書払いの事業者に対してはカード決済を勧めることで、未回収のリスクが軽減されることにも繋がりました。(https://www.paygate.ne.jp/station/case/shizuokacci/)

限られたスペースでもスムーズに運用できた!

モバイル型決済端末はサイズ感も非常に小さく片手での持ち運びが可能な為、限られたスペースでの運営においても簡単にお会計ができます。

さらに、SIM通信やWi-fiといったモバイル通信での利用もできるため場所にとらわれることもないため、POP UPやイベントを開催されるお客様には重宝いただいております。(https://cashier-pos.com/casestudy/andmoss/)

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クレジットカード端末導入の流れと注意点

ここからは、導入の流れと注意点について解説します。

導入までのステップ(申込→審査→設置)

クレジットカード端末の導入は、まずサービス提供会社のWebサイトなどから申し込みを行い、その後、審査に進みます。審査では、事業の実態や業種、本人確認書類などが確認され、通常数日〜1週間程度で結果が通知されます。

審査通過後は、端末の配送や設置作業が行われ、設定を済ませればすぐに利用開始が可能です。サービスによってはオンライン設定や電話サポートで完結するものもあり、導入までの流れは比較的スムーズです。

審査に通るためのポイント

端末導入にあたっては、決済代行会社やカード会社による審査があります。通過のポイントとして、事業実態が明確であること、反社会的勢力と無関係であること、違法性のない商材を扱っていることが重要です。

また、ホームページや店舗情報が整っていると信頼性が高まり、審査通過しやすくなります。開業間もない場合でも、営業実績が少しでもあればプラス評価になるため、申請時には可能な限り情報を詳細に提出することが望まれます。

よくあるトラブルとその回避方法

よくあるトラブルには、「審査に落ちる」「導入後に端末がうまく作動しない」「手数料が想定より高かった」などがあります。審査落ちの多くは、書類の不備や事業実態の不透明さが原因です。

あらかじめ必要書類を正確に準備し、事業内容を明示しておくことが回避策になります。また、端末の不具合は導入前に口コミやサポート体制を確認しておくと安心です。手数料についても、契約前に詳細を比較・確認し、複数社の見積もりを取ることが重要です。

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