クレジットカード決済で請求書発行は可能?仕組みや対応サービスを解説

クレジットカード決済で請求書発行

クレジットカード決済で請求書発行は可能?

おすすめの請求書カード払いは?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、クレジットカード決済での請求書発行について解説します。

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セルフレジ編集部
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目次

クレジットカード決済で請求書発行は可能?

クレジットカード決済でも、請求書の発行は可能です。法人・個人事業主向けの決済代行サービスを利用すれば、「請求書払い」と「カード決済」を組み合わせた仕組みを構築できます。

例えば、取引先には通常の請求書を発行し、支払いは自社のクレジットカードから行うといった形です。これにより、キャッシュフローの改善やカードのポイント還元といったメリットも得られます。近年では、BtoB決済を支援するサービスが増えており、請求書とカード決済の併用が一般的になりつつあります。

請求書カード払いとは?

ここからは、請求書カード払いの概要について解説します。

請求書カード払いの概要

請求書カード払いとは、取引先から受け取った請求書の支払いを、銀行振込ではなく自社のクレジットカードで行う決済手段です。本来、請求書払いは「請求書を受け取って後日銀行振込で支払う」形が一般的ですが、カード払いを活用することで資金繰りの柔軟性が向上します。

また、カード会社が立替えを行うため支払い期日を延長でき、ポイント還元や支出の一本化といった利便性も得られます。経理業務の効率化や資金調達の選択肢として注目されている方法です。

請求書カード払いの仕組み

請求書カード払いの仕組みは、請求元企業には従来通りの銀行振込で入金され、支払企業はクレジットカードで間接的に支払う形です。

具体的には、決済代行会社が間に入り、支払企業からカード決済で立替え金を受け取り、請求元へ銀行振込を実施します。これにより、取引先との関係性を変えずにカード払いが可能になります。支払企業にとっては支払期限の延長や資金繰りの調整がしやすくなり、経費精算の効率化にもつながるのが特徴です。

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クレジットカード決済できる請求書カード払いのメリット

ここからは、クレジットカード決済できる請求書カード払いのメリットについて解説します。

支払いサイト(期日)を守りつつ、実質後払いが可能になる

請求書カード払いを利用すれば、取引先には請求書に記載された支払期日通りに入金される一方で、自社はクレジットカードの引き落とし日まで実際の資金を用意する必要がなくなります。

これにより、実質的に30日~60日程度の後払いが可能になります。特に資金繰りが厳しいタイミングや、急な出費が重なった場合にも、キャッシュフローを安定させる手段として活用できます。期日を守りつつ手元資金を確保できるため、経営の柔軟性が増すのが大きなメリットです。

原則的に審査がない

請求書カード払いは、基本的にクレジットカード会社が立替払いを行う仕組みであり、多くの場合、銀行融資のような厳格な審査を受ける必要はありません。特別な与信審査がなく、既存の法人カードや個人事業主カードがあればすぐに利用可能なケースが多いです。

創業間もない企業や、一時的に資金繰りに悩む中小企業でも導入しやすい点が魅力です。金融機関からの借入と異なり、手続きが簡単で即日対応できるサービスもあるため、資金調達の手間とリスクを抑えられます。

振込手数料が不要になり、コスト削減につながる

請求書カード払いでは、カード決済を通じて決済代行会社が請求先に振込を代行してくれるため、企業側で振込手数料を負担する必要がなくなります。特に複数の取引先へ毎月振込を行っている企業では、1件ごとの手数料が積み重なり、年間で数万円〜数十万円のコストになることもあります。

請求書カード払いを活用することでこのコストを削減でき、経費削減に直結します。カード利用によるポイント還元も加われば、より効率的な資金管理が実現できます。

銀行窓口やATMに行く手間が省ける

請求書カード払いを活用すれば、銀行窓口やATMに出向いて振込手続きをする必要がなくなります。特に月末の支払い業務が集中する時期には、長時間待たされることや手続きミスのリスクもありますが、カード払いによりその負担を大幅に軽減できます。

インターネット上での一括処理が可能なサービスも多く、経理作業を効率化できる点も大きなメリットです。特に小規模な事業者や忙しい個人事業主にとっては、時間と労力の節約に直結します。

借金扱いにならない

請求書カード払いは、仕組み上「借金」としての扱いにはなりません。あくまで既存のクレジットカード枠の範囲内で決済するため、ローンや借入金とは異なり、貸借対照表上に負債として計上されることはありません。

このため、金融機関からの信用に悪影響を与える心配も少なく、財務的な健全性を保ちつつ柔軟な資金運用が可能です。また、社内での資金繰り対策として導入しても、外部からは借入とは見なされないため、安心して利用できます。

支払い履歴がカード明細で管理でき、経理処理が簡素化される

請求書カード払いを利用すると、あらゆる支払い情報がクレジットカード明細に記録されるため、支払い履歴の一元管理が可能になります。従来の銀行振込では、請求書ごとに支払日・金額・振込先を手入力し、都度記帳・消込作業が必要でした。

しかしカード払いであれば、利用明細に日付・利用先・金額が記録され、CSV形式でのダウンロードやクラウド会計ソフトへの連携も容易です。仕訳や経費精算の自動化、証憑整理の簡略化にもつながり、経理担当者の作業時間を大幅に削減できます。決算期の照合作業や内部監査対応もスムーズになるため、業務の正確性と効率性の両立が実現します。

現金不要でスムーズに決済できるため、業務効率が向上する

請求書カード払いにより、経理担当者が銀行窓口やATMに行く必要がなくなり、すべての支払いをWeb上で完結できるようになります。これにより、現金を用意する手間や振込ミスのリスク、ATMの行列や営業日・時間の制限といった非効率が一掃されます。

また、毎月の支払業務をカード会社や決済代行会社が代行する形になるため、取引先ごとに異なる振込処理を行う必要もなくなります。支払い処理がシステム化されることで、人的エラーも減少し、業務の標準化・属人化の解消にもつながります。繁忙期や人員不足時でも安定した経理処理が可能となり、経理部門全体の業務負荷を軽減できるのが大きなメリットです。

一時的な資金繰りの安定化に役立つ

請求書カード払いは、資金繰りを安定させる有効な手段です。多くのクレジットカードは締日から支払日まで30〜60日の猶予があるため、取引先には通常通り請求書通りの期日に支払いつつ、自社の実際の支出は数週間先に延ばすことができます。たとえば、月末に請求書支払いが集中する場合でも、カードの締日と支払日を活用することで、翌月以降の売上入金と合わせて支払原資を確保できます。

また、カード枠内での運用であれば金利も不要なため、借入のような利息負担が発生せず、健全な資金繰り管理が可能です。金融機関からの融資やビジネスローンに頼らず、一時的なキャッシュフローのギャップを埋められる点が、多くの中小企業やスタートアップにとって大きな魅力となっています。

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クレジットカード決済できる請求書カード払いのデメリット

ここからは、クレジットカード決済できる請求書カード払いのデメリットについて解説します。

クレジットカードの限度額を超えると支払いができない

請求書カード払いは、クレジットカードの利用枠(限度額)の範囲内でしか支払いができません。そのため、月間の支払い総額が限度額を超えると決済エラーとなり、支払いが完了せず取引先への信用に影響する恐れもあります。特に、仕入れ額が大きい業種や月末に複数の支払いが重なるケースでは、限度額の不足が発生しやすくなります。

また、法人カードでも限度額は事前に設定されており、柔軟な増枠には時間がかかる場合があります。事前に利用残高を把握し、計画的な支払いスケジュールを組むことが重要です。

支払い延長期間が最長60日と決まっている

請求書カード払いによる資金繰りの猶予は、クレジットカードの締日から支払日までの最大約60日間が限度です。これはあくまでカード会社の決済サイクルに基づくため、それ以上の長期的な支払い猶予は得られません。一時的なキャッシュフロー対策には有効ですが、中長期的な資金不足には対応できない点がデメリットです。

また、締日・支払日のタイミングによっては延長期間が思ったより短くなることもあるため、現金支出のタイミング管理が求められます。長期的な資金需要には、他の金融手段との併用が必要です。

セキュリティ対策や不正利用への注意が必要

請求書カード払いは利便性が高い反面、クレジットカード情報の取り扱いや管理に十分な注意が必要です。不正利用や情報漏洩が発生すると、大きな被害につながるリスクがあります。特に、従業員が複数人でカードを共有する場合や、クラウド上のサービスで決済を行う場合には、アクセス権限やパスワード管理が不十分だと悪用の可能性も高まります。

また、取引先にカード情報を渡すような形式の決済は避けるべきです。セキュリティ対策として、二段階認証の活用や利用履歴のこまめなチェック、不正利用補償付きのカード選びが重要です。

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クレジットカード決済できる請求書カード払いの選び方

ここからは、クレジットカード決済できる請求書カード払いの選び方について解説します。

クレジットカード決済に対応しているか

請求書カード払いサービスを選ぶ際は、まず自社が保有しているクレジットカードが利用可能かを確認することが重要です。すべてのサービスがすべてのカードブランドに対応しているわけではなく、VISAやMastercardには対応していても、JCBやアメックスは使えない場合もあります。

また、法人カード専用のサービスや、個人事業主向けの対応が限定的なサービスもあるため、自社の規模や支払いニーズに応じたカード対応状況をチェックしましょう。カードの種類によってはポイント還元率や支払サイクルも異なるため、利用可能なカードとサービスの相性も選定基準になります。

手数料は安いか

請求書カード払いの導入にあたっては、手数料の有無とその金額を必ず確認しましょう。多くのサービスでは、請求書の額面に対して1〜5%程度の決済手数料が発生します。これはカード会社・サービス提供者への利用料ですが、取引金額が大きい場合には経費負担が増える要因になります。中には初期費用や月額固定費がかかるサービスもあるため、トータルコストで比較することが大切です。

導入前には、無料トライアルや手数料シミュレーションを提供している企業のサービスを利用し、自社の支払い規模に見合った料金体系かどうかを見極めましょう。

支払いを先延ばしできる日数はどのくらいか

請求書カード払いの大きなメリットは、支払いを最大60日程度まで先延ばしできる点ですが、これはカードの「締日」と「引き落とし日」によって異なります。そのため、サービス選定時には自社が利用するクレジットカードのサイクルに合わせて、どれだけ支払いを遅らせられるかを事前に把握しておくことが大切です。

また、一部のサービスでは支払日の柔軟な設定ができたり、複数の締日パターンから選べるものもあります。資金繰りの安定化を目的とする場合は、最長の支払猶予が得られる仕組みを選ぶことで、キャッシュフローに余裕を持たせることができます。

実績や信頼がある企業が運営しているか

請求書カード払いは、金銭や機密情報を扱うサービスであるため、運営会社の信頼性と実績は非常に重要です。企業の規模や創業年数、導入実績、金融機関や大手企業との提携状況などを確認することで、安心して利用できるか判断できます。

たとえば、メディア掲載歴や第三者機関からの認証(ISMSなど)があるかも信頼性の目安です。また、問い合わせ時の対応品質やサポート体制も重要な選定基準です。サービス停止やサポート切れのリスクを避けるためにも、安定的な運営が行われている企業を選びましょう。

申し込みまでが簡単にできるか

請求書カード払いを選ぶ際は、申し込み手続きの簡便さも重要なポイントです。特に、Web完結型でオンライン上で申請・審査・利用開始ができるサービスは、忙しい事業者にとって非常に使いやすく、導入までの時間を短縮できます。

サービスによっては、法人登記簿謄本や代表者の身分証明書などの書類提出が必要なケースもありますが、フォーム入力だけで完了するものもあります。また、審査の所要時間もサービスごとに異なるため、できるだけ即日〜数営業日で利用開始できるかをチェックしましょう。スムーズに始められるサービスは、急な資金ニーズや支払対応に柔軟に対応できるというメリットもあります。

請求書の一括管理やインボイス制度に対応しているか

請求書カード払いのサービスの中には、単なる決済機能だけでなく、請求書のアップロード・管理・ステータス確認などができる「請求書管理機能」を備えているものがあります。これにより、紙やメールで届いた請求書を一元化でき、経理業務の負担を軽減できます。また、2023年から施行されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応しているかも非常に重要です。

インボイス対応済みのサービスであれば、適格請求書発行事業者番号の確認や仕入税額控除の要件を満たす帳票の保存にも対応可能です。制度対応と実務の効率化の両面で、機能性を重視して選ぶことが求められます。

取引先への振り込みスピードは早いか

請求書カード払いでは、カード会社や代行業者が支払いを一時的に立て替え、取引先に銀行振込を行います。この振込スピードはサービスによって異なり、通常は申請から1~3営業日以内に振込が行われます。

支払いが遅れると取引先に迷惑がかかり、信用低下の原因にもなり得るため、どのタイミングで振込が実行されるのかは非常に重要です。即日対応や当日中の振込に対応しているサービスであれば、支払い期限ギリギリの対応にも安心して利用できます。サイト上やFAQに記載されている「振込スケジュール」を必ず事前に確認しておきましょう。

サポート体制が充実しているか

請求書カード払いは決済・経理・税務に関わるサービスであるため、トラブルや疑問が生じた際に迅速かつ的確に対応してくれるサポート体制が不可欠です。サービスを選ぶ際には、電話・メール・チャットなどの問い合わせ方法が複数用意されているか、営業時間が業務時間に合っているかを確認しましょう。

また、法人向けには専任担当やアカウントマネージャーが付くサービスもあり、より安心して運用できます。導入後のトラブル時にしっかりサポートしてくれる体制があるかどうかは、サービスの使いやすさや継続利用にも大きく影響します。レビューや導入企業の声なども参考に、信頼できる企業を選びましょう。

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クレジットカード決済できるおすすめの請求書カード払い10選

ここからは、クレジットカード決済できるおすすめの請求書カード払いについて解説します。

DGFT請求書カード払い

DGFT請求書カード払いは、株式会社デジタルガレージが提供する法人・個人事業主向けの決済代行サービスです。クレジットカードで支払いができない請求書でも、同サービスを通じてVisaやMastercardでの決済が可能になります。

支払い先には通常通り銀行振込が行われ、支払企業はカードの引き落とし日に支払いをする形で、最大60日程度の支払猶予が得られます。導入はオンラインで完結し、申込から最短即日での利用も可能。業界最大手の一角として実績も豊富で、セキュリティやサポート体制も整っており、安心して利用できます。中小企業の資金繰り改善や、振込業務の効率化にも適したサービスです。

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SA請求書カード払い

SA請求書カード払いは、株式会社クレディセゾンが提供する請求書支払い代行サービスです。取引先から受け取った請求書をクレディセゾンが立て替えて振込し、支払企業は自社のセゾンカードで後払いする仕組みとなっています。これにより、取引先との支払いサイトを守りながら、実質的に30~60日程度のキャッシュフロー改善が可能です。申込はオンライン上で完結し、法人だけでなく個人事業主の利用もOK。決済手数料は約2.9%程度と比較的抑えられており、振込手数料も不要です。セゾングループの信頼性に加え、サポート体制や実績も充実しており、初めて請求書カード払いを導入する企業にも安心の選択肢です。

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NoBill

NoBillは、法人向けに提供されている請求書支払いのカード決済代行サービスです。特徴はシンプルな料金体系とスピーディな導入プロセス。利用者は請求書をアップロードし、決済手続きを行うだけで、NoBillが代わりに銀行振込を実行してくれます。利用可能なカードはVisaとMastercardで、申し込み後は最短即日から利用開始可能。

支払いはカードの引き落とし日となるため、資金繰りに余裕を持たせることができます。管理画面からは過去の決済履歴やステータス確認もでき、経理業務の効率化にも有効です。中小企業やスタートアップにとって、無駄な振込手数料の削減とキャッシュフローの改善を同時に実現できるサービスです。

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Fintoカード払い

Fintoカード払いは、Gardia株式会社が運営するBtoB向けの請求書カード決済サービスです。通常は銀行振込で支払う請求書を、クレジットカード(Visa、Mastercard)で支払うことができ、Fintoが取引先に代わって銀行振込を行います。申込はオンラインで完結し、最短翌営業日から利用が可能。特にFintoは、会計ソフトとの連携や請求書の一元管理機能に優れており、経理処理の簡素化にも効果的です。インボイス制度への対応も進んでおり、法人だけでなくフリーランスや個人事業主にも対応。手数料も業界水準に抑えられており、資金繰り改善とバックオフィス効率化の両立を目指す企業に最適です。

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INVOYカード払い

INVOYカード払いは、スマートバンク株式会社が提供するクラウド請求書管理ツール「INVOY(インボイ)」内で利用できる、クレジットカードによる請求書支払いサービスです。

取引先がカード決済に対応していなくても、INVOYを経由することでカード払いが可能となり、支払先には銀行振込で対応されます。請求書の作成・送付・管理と、決済を一体化できるのが特徴で、インボイス制度にも対応済み。さらに、クレジットカード決済により最長約60日間の資金繰り改善が図れます。個人事業主・中小企業向けに設計されたシンプルなUIで、初めての人でも使いやすく、業務効率の向上とキャッシュフロー改善を同時に実現できるサービスです。

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LP請求書カード払い

LP請求書カード払いは、法人・個人事業主があらゆる請求書をクレジットカードで支払える代行サービスです。取引先がカード決済に対応していなくても、LPが代わりに銀行振込を行うため、支払先の負担はゼロ。

支払い企業はカード会社の引き落とし日まで資金を保持でき、キャッシュフローの調整に役立ちます。申し込みから利用開始までWeb完結でスピーディー。VISA・Mastercard対応で、利用履歴も管理画面から確認でき、経理処理も効率化。手数料や運営会社の信頼性も高く、資金繰り改善と業務効率化を両立させたい企業におすすめのサービスです。

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支払い.com

支払い.comは、クレジットカードで請求書支払いを可能にする決済代行サービスで、Gardia株式会社が運営しています。特徴は手軽さとスピード感で、初期費用なし・Web完結型で最短即日から利用可能。取引先にはカード決済に関係なく銀行振込が行われ、支払い企業はカード会社の引き落とし日に後払いする形です。特に中小企業やスタートアップに向けたサービス設計で、与信審査もなく導入しやすいのが魅力。手数料は利用金額に応じて変動し、ポイント還元も活用可能。請求書管理機能もあり、業務効率化にも貢献します。

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三井住友カード 請求書支払い代行サービス

​​三井住友カードが提供する請求書支払い代行サービスは、信頼性と安心感に定評のある大手クレジットカード会社によるサービスです。支払い対象の請求書をカード決済に変換し、三井住友カードが取引先に代わって銀行振込を行います。

VISAブランドのカードを利用している法人・個人事業主であれば申込が可能で、支払いサイトは最大約60日延長可能。また、カード利用明細での支払い履歴管理ができるため、経理処理もスムーズに。高いセキュリティ体制と三井住友カードのサポート網が魅力で、安心して利用できるサービスです。

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フリーウェイ請求書カード払い

フリーウェイ請求書カード払いは、クラウド会計ソフトなどを展開するフリーウェイジャパンが提供する、請求書決済サービスです。同社の無料請求書作成ツール「フリーウェイ請求書」と連携でき、作成した請求書の支払いをクレジットカードで行うことが可能です。

取引先には銀行振込で対応するため、通常の請求書払いと同じ流れを維持できます。個人事業主や中小企業でも使いやすい設計で、簡単操作・即日対応が可能。請求書の作成から決済まで一元管理できるため、業務効率の向上とキャッシュフローの改善を同時に実現できる点が大きなメリットです。

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ゆとりペイ

ゆとりペイは、資金繰りに“ゆとり”をもたらすことをコンセプトとした、法人・個人事業主向けの請求書カード払いサービスです。取引先に対しては期日通りに銀行振込が行われ、支払企業はクレジットカードの引き落とし日までに支払う形で実質後払いが可能。最大60日間の猶予が得られ、急な資金需要にも柔軟に対応できます。

VISA・Mastercardに対応し、審査不要・即日対応でスピーディーに導入可能。請求書の一括管理機能や、インボイス制度にも対応しており、経理業務の簡素化にも貢献します。スタートアップから中小企業まで幅広い事業者におすすめです。

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請求書カード払いの決済の流れ

請求書カード払いは、取引先への支払いを「銀行振込」の形で維持しつつ、自社では「クレジットカード決済」で支払える仕組みです。まず、取引先から受け取った請求書を、決済代行サービスにアップロードまたは提出します。

次に、利用者はその請求書に対して自社のクレジットカードで決済を行い、代行サービスが代わって取引先へ銀行振込を実施します。これにより、取引先は通常通りの振込を受け取り、自社はカード会社の支払日に後払いできるため、最大60日程度の猶予が得られます。導入もオンラインで完結するサービスが多く、資金繰りの改善や経理処理の簡素化にも役立つ新しいBtoB決済手段として注目されています。

クレジットカード決済と連携できるおすすめのPOSレジ3選

ここからは、クレジットカード決済と連携できるPOSレジについて解説します。

スマレジ【おすすめNo.1】

本体価格無料〜
導入価格(目安)10〜20万円
月額利用料0円〜
新札対応
OSiOS
現金・キャッシュレスどちらにも対応可
補助金IT補助金対象製品
おすすめ度

スマレジは、iPadを使った高機能クラウドPOSレジで、クレジットカード決済との連携が非常にスムーズなのが特長です。Airペイやstera terminal、VEGA3000など多数の決済端末に対応しており、店舗の規模や業種に応じたキャッシュレス運用が可能。

無料から使えるスタンダードプランでも基本的な会計・商品管理ができ、プレミアム以上のプランでは売上分析や顧客管理、在庫連携機能なども強化されます。多店舗展開や飲食・アパレルなど幅広い業種に対応しており、操作性も高評価。クレカ決済+業務効率を両立させたい事業者に最もおすすめです。

価格・費用
・スタンダード:0円 
・プレミアム:5,500円/月 
・プレミアム プラス:8,800円/月

CASHIER POS

CASHIER POS
https://cashier-pos.com/pos/

CASHIER POSは、導入ハードルが低く、無料プランから始められる柔軟性が魅力のクラウドPOSです。クレジットカード決済端末との連携も豊富で、Squareやstera terminalなどと接続可能。特に、セルフレジやモバイルオーダー機能に強みがあり、非接触型の会計や混雑回避をしたい店舗に適しています。

小売・飲食・美容など多様な業種に対応し、売上管理・在庫管理・会員管理といった店舗業務を効率化できます。初期費用を抑えて導入しつつ、キャッシュレス決済をスムーズに導入したい企業におすすめです。

価格・プラン
・スタータープラン 無料
・プロフェッショナルプラン 月額4,400円
・モバイルオーダープラン 月額3,000円

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POS+ selfregi【サポートが手厚い】

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+(ポスタス)のselfregiは、セルフ会計に特化したPOSレジで、キャッシュレス決済との相性が非常に良い点が特長です。クレジットカード・QRコード決済・電子マネーなど幅広い決済手段に対応しており、顧客が自分で会計操作を行うため、人件費削減や会計時間の短縮に貢献します。

また、導入から運用・保守までを一貫してサポートする体制が整っており、機器の設置・設定・トレーニングまで任せられる点も評価されています。飲食店やフードコート、クリニックなど接客の簡略化を図りたい業種に最適な選択肢です。

価格・プラン
14,000円~/月

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レジコンシェルジュでは、複数メーカーへの一括資料請求やお見積もりなどについて完全無料で行っております。

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