卓上型の自動精算機を導入したいけど、どれがおすすめ?
卓上型の自動精算機って何が良いの?
価格はどれくらい?
このようにお悩みではないでしょうか。
これから自動精算機の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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おすすめ卓上自動精算機TOP3|比較表
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 |
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サービス名 | スマレジ | クリニックキオスク | CASHIER |
製品 | ![]() | ![]() | ![]() |
評価 | |||
資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 |
提供会社 | 株式会社スマレジ | 株式会社APOSTRO | 株式会社ユニエイム |
おすすめの業種 | ・医療 ・薬局 ・飲食 ・小売 ・美容/サロン ・アパレル ・観光業 | ・医療 ・薬局 | ・飲食 ・小売 ・美容/サロン ・アパレル ・観光業 |
初期費用 | 100万円〜 | 200万円〜 | 80万円〜 |
月額利用料 | スタンダード:0円 プレミアム:5,500円/月 プレミアムプラス:8,800円/月 | 要お問い合わせ | スタータープラン 無料プロ 4,400円/月 モバイルオーダー 3,000円/月 |
決済手数料 (キャッシュレスも導入する場合) | 1.98%~ (業界最安水準) | 要お問い合わせ | 2.5%~3.25% |
サイズ | 高さ135 幅45 奥行34(cm) ※参考 | 高さ139 幅46 奥行29.5(cm) ※参考 | 高さ135 幅45 奥行33(cm) ※参考 |
卓上型の自動精算機とは

卓上型の自動精算機は、デスク上に設置できるタイプのスリムな自動精算機です。主に小規模な店舗や飲食店、クリニックで利用されています。設置場所を取らず、レジスペースが限られている店舗に適したモデルです。
顧客は画面に表示された案内に従って現金やカードで支払いを行い、釣り銭も自動的に受け取ることができます。また、クリニックなどにおいてはレセコンや電子カルテとも連動し、会計業務の効率化が図れます。

卓上型はスペースに余裕がない店舗におすすめの精算機です。

卓上型の自動精算機の価格・費用は?
卓上型の自動精算機の価格は、機能やメーカーによって異なりますが、一般的に100万円から200万円程度です。
ただし、高機能な機種になると電子マネーや複数通貨の対応、詳細なレポート機能などが追加されるため、費用も高くなります。また、設置や初期設定のコスト、メンテナンス料金も別途考慮する必要があります。価格帯は導入規模や業務内容に応じて検討するのが理想です。

セルフレジはセミセルフレジ(会計読み取りまでスタッフが行うタイプ)とフルセルフレジ(読み取りから精算まですべてお客様が行うタイプ)の2つがあります。どちらを選ぶかで価格も違うため、注意しましょう。

卓上型の自動精算機のメリット
ここからは、卓上型の自動精算機を導入するメリットについて解説します。
会計がスムーズに行える
卓上型の自動精算機を導入すると、顧客は簡単な操作で支払いを完了でき、会計が非常にスムーズに行えます。
画面に従って操作するだけで、現金やキャッシュレス決済が可能となり、スタッフが一つ一つ手作業で精算する必要がなくなります。そのため、支払いプロセスが効率化され、顧客が長時間待たずに済むことから、店舗全体の流れが円滑になります。

場合によってはセミセルフレジを設置し、会計読み取りまではスタッフが行えばスムーズな導入が可能です。
人件費を削減できる
自動精算機は、会計処理を自動化することで人手を減らせるため、人件費削減に繋がります。スタッフが会計業務から解放されるため、他の業務に集中でき、生産性が向上する効果があります。
そのため、従業員数を減らしてもサービスの質を維持でき、店舗の運営コストを最適化することが可能です。特に、ピーク時のスタッフ負担を軽減できる点も大きなメリットです。

フルセルフ型のセルフレジを導入すれば、無人でレジ業務を行えます。
省スペースで導入できる
卓上型の自動精算機はそのコンパクトな設計により、限られたスペースにも設置できます。従来の大きなレジカウンターを置く必要がなく、小規模店舗やクリニックなどでも簡単に導入できるのが特徴です。
省スペースでありながら、必要な会計機能を備えているため、店舗のスペースを有効活用しつつ、効率的な業務運営を可能にします。

卓上型のレジはデスク上に設置できるので、スペースを必要としません。
お客様や患者様の待ち時間を短縮できる
自動精算機の導入により、病院やクリニックでの会計処理が迅速に行えるため、患者様の待ち時間を短縮できます。
特に混雑する時間帯において、スタッフの負担軽減とともにスピーディな会計処理が実現するため、来院者の満足度が向上します。診察後のストレスを軽減し、患者様にとって快適な環境を提供できます。

クリニック向け製品などでは自動受付機能が搭載されているサービスもあります。
感染症対策ができる
自動精算機を使用することで、会計時のスタッフと顧客の接触を最小限に抑えることができます。そのため、飛沫感染や接触感染のリスクを低減し、感染症対策に効果的です。
さらに、非接触型の操作やキャッシュレス決済を併用することで、さらなる衛生対策が強化され、来客に安全・安心な環境を提供できます。

非接触でレジ業務を行えるようになります。
キャッシュレス決済に対応できる
卓上型の自動精算機は、クレジットカードや電子マネーなど多様なキャッシュレス決済に対応しています。顧客は現金を持ち歩く必要がなく、利便性が向上します。
店舗側も現金管理の負担を減らし、より安全かつ効率的な会計処理が可能です。多様な支払い方法に対応することで、顧客満足度も向上します。
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卓上型の自動精算機のデメリット
ここからは、卓上型自動精算機のデメリットについて解説します。
初期費用が掛かる
卓上型の自動精算機を導入する際には、一定の初期費用がかかります。機器自体の購入費用、設置や初期設定のコストに加え、高機能なモデルを選ぶと総額がさらに増加します。
また、導入後のメンテナンス契約やソフトウェアの更新など、長期的な費用も発生する可能性があります。導入コストが不安な場合は補助金の活用などを検討するのがおすすめです。

導入コストが不安であれば、リースプランなども検討してみるのが良いでしょう。
停電時に利用できない
自動精算機は電力に依存しているため、停電時には使用できなくなるというデメリットがあります。
非常用電源や予備バッテリーを備えていない場合、会計業務がストップし、手動での会計を行わなければなりません。
特に、電力が安定しない地域では、この点は重要なリスク要因となります。停電対策を講じておくことが求められますが、これも追加のコストがかかる可能性があります。

トラブル時の対策やマニュアル制作が必要です。
使い方が分からない患者様のサポートが必要
自動精算機は便利ですが、機械の操作に慣れていない高齢者や一部の顧客にとっては、使い方が分からない場合があります。
このような顧客をサポートするために、スタッフが対応する必要があり、完全な無人化を行うことはなかなか難しいでしょう。特に、初めて来院する患者様や機械操作に不安がある方には、丁寧な説明やサポートが求められます。

特にフルセルフレジで設置するのであれば、適切なサポートが必要になるでしょう。
釣銭のセットが必要
自動精算機で現金対応をする場合、定期的に釣銭のセットや補充が必要です。釣銭が不足すると正確な精算ができなくなるため、管理が重要です。
日々のスタッフによる補充作業が必要で、結果として手間が発生します。さらに、釣銭補充の際のミスが発生すると会計トラブルにつながるため、適切な管理と確認が不可欠です。
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卓上型自動精算機を選ぶ際のポイント
卓上型の自動精算機を導入する場合、以下のポイントに注意するようにしましょう。
自社に必要な機能が搭載されたメーカーを選ぶ
卓上型自動精算機を選ぶ際は、まず自社の業務に合った機能が搭載されているかを確認することが重要です。
例えば飲食店であればキャッシュレス決済やインボイスの対応、クリニックであれば電子カルテとの連携など、最適な機能が搭載されているか確認しておきましょう。
また、レポート機能や顧客データ管理など、業務効率を高めるための追加機能も検討すると良いでしょう。自社のニーズに合った機能を持つ機器を選ぶことで、導入後もスムーズに運営することができます。

とにかく機能が豊富な製品ではなく、必要な機能がしっかりと搭載されているものを選びましょう。
サポート体制が充実しているか確認する
自動精算機はトラブルや操作上の疑問が生じることもあるため、購入前にメーカーのサポート体制を確認しておくことが大切です。
24時間対応のカスタマーサポートや、迅速な修理・メンテナンスサービスがあるメーカーを選ぶと、安心して運用できます。
特に、導入後のトラブル対応や操作説明が迅速かどうかは、業務のスムーズさに直結します。サポートの質は長期的な安心を得るための重要なポイントです。

メールや電話サポートに加え、駆けつけサポートも用意されているサービスが望ましいです。
導入実績を確認する
導入実績が豊富なメーカーやモデルは、信頼性や運用のスムーズさが確認されています。実績が多いということは、それだけ多くの企業や施設で問題なく使用されている証拠でもあります。
特に同業種での導入例があれば、導入後のパフォーマンスやユーザー体験について参考になります。口コミや導入事例を調査し、メーカーや製品の実績を確認することは、後悔のない選択につながります。

過去の導入実績についてもしっかりと見ておきましょう。
補助金のサポートが行われているか確認する
自動精算機の導入に関して、国や自治体からの補助金制度を利用できる場合があります。利用できれば初期費用を抑えることが可能です。
事前に補助金制度について調査し、適用条件を確認することで、コスト削減につながります。メーカーや販売代理店が補助金申請をサポートしているかどうかもチェックポイントです。
こうしたサポートがあると、手続きがスムーズに進み、導入コストを抑えることができます。

導入時の補助金サポートがあるか確認しておきましょう。

複数メーカーを比較検討する
複数のメーカーを比較することにより、機能や価格、サポート体制などを総合的に判断できます。一社だけで決めるのではなく、いくつかの候補をリストアップし、各社の製品や提供サービスを比較することで、より自社に適した選択が可能になります。
メーカーごとに強みや特典が異なるため、複数の見積もりを取って検討することで、コストパフォーマンスに優れた製品を見つけやすくなります。

複数メーカーへ一括お見積もりを行うのであれば、本サイトからご相談ください。
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卓上型自動精算機おすすめ8選
ここからは、卓上型の自動精算機でおすすめのメーカーについて解説していきます。
スマレジ【おすすめNo.1!】

スマレジは、全国12万店舗以上に利用されている人気のセルフレジメーカーです。通常、数百万円規模のコストが掛かるセルフレジですが、スマレジなら月額料金で利用を開始することができます。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、幅広いキャッシュレス支払いに対応しており、会計業務を効率的に行えます。さらに、自動釣銭機を併用することでセルフレジとして活用でき、スタッフの負担軽減や釣銭ミス防止にも役立ちます。
また、興味のある方はショールームで実際に操作を体験できるため、予約して試すことをお勧めします。

クリニックキオスク

クリニックキオスクは、クリニック向けに特化して設計された自動精算システムです。電子カルテやレセプトコンピュータとの円滑な連携に加え、領収書や明細書、お薬引換券の発行を支援し、さまざまな業務の効率化に貢献します。
この製品には、独自のクラウドサービス「レセスタ」も搭載されており、算定漏れの防止や有利な算定項目の発見、診療報酬に関する疑問を専門家が解消するサポートを提供します。
自動精算機との組み合わせにより、より正確な診療報酬請求書を作成する際に、クリニックキオスクは大きな助けとなります。

CASHIER POS

CASHIER POSは、業界最安水準の価格で導入することができるセルフレジメーカーです。
Androidベースの多機能なクラウドPOSレジシステムです。周辺機器を組み合わせることで、セルフレジやセミセルフレジ、スマホレジといった多様な運用スタイルに柔軟に対応します。
特に飲食店や小売店、アパレル店舗などで人気があり、モバイルオーダーやセルフオーダーと連携して利用することもできます。

ノモカレジ

ノモカレジは、歯科やクリニック向けに設計された自動精算機で、医療施設の業務を効率化する多様な機能を備えています。
例えば、電子カルテやレセプトコンピュータとの連携が可能で、患者情報の管理や会計処理を簡単に行うことができます。
患者のID入力やバーコードのスキャンにより、支払金額を素早く計算でき、スムーズな会計処理を実現します。
さらに、自動再来受付や領収書発行、薬局引換券の発行など、日々のクリニック業務を支援する便利な機能も豊富です。

BCPOS

BCPOSは、ビジコムが提供するシステムで、自動精算機とPOSレジを一体的に導入できる点が特徴です。
従来は、自動精算機とPOSレジを別々に購入し、それぞれ異なるメーカーに対応を依頼する必要があり、手間がかかっていました。
しかし、BCPOSでは、これらのシステムをまとめて導入できるため、手続きが大幅に簡略化されます。
また、BCPOSは病院や薬局、アパレル店舗、レストランなど、幅広い業種に対応しており、さまざまな業界で活用できます。
グローリー

グローリーの卓上自動精算機は、高い信頼性と精度のある現金処理機能が最大の特徴です。長年にわたり金融機関や小売業で培った貨幣処理技術を活かし、つり銭間違いや不正を防ぐ高精度な硬貨・紙幣認識機能を搭載しています。コンパクトながらも入出金処理がスピーディーで、レジ会計業務の省力化やミス削減に大きく貢献します。
POSレジとの連携にも優れており、精算・売上管理を一元化できるため、飲食店や小売店、医療機関など幅広い業種で活用可能です。導入コストはやや高めですが、その分、堅牢な構造と長期的な運用に耐える耐久性を備えており、長期的な投資として評価されています。日々の現金管理を効率化したい店舗に特におすすめです。
寺岡

寺岡精工の卓上自動精算機は、実用性とデザイン性を兼ね備えたモデルとして人気があります。小型でカウンター上にも設置しやすい設計が特徴で、限られたスペースでも無理なく導入可能です。現金処理の正確さに加え、操作画面もわかりやすく、スタッフ・顧客の双方にとって使いやすい仕様になっています。
POSシステムとのスムーズな連携により、会計から売上集計までを自動化でき、レジ締め作業の大幅な効率化が実現します。飲食店やクリニック、物販店など、幅広い業種で導入が進んでおり、サポート体制も充実しています。グローリー製品に比べると価格が抑えられているモデルも多く、コンパクトかつ機能的な精算機を探している事業者に適した選択肢です。
POS+
POS+(ポスタス)の卓上自動精算機は、クラウド型POSシステムと自動精算機を組み合わせた効率的な運用が可能な点が大きな魅力です。レジ業務をPOSと自動精算機で完全連携させることで、注文・会計・売上管理を一元化し、人的ミスの削減とスムーズなオペレーションを実現します。コンパクトな設計で省スペースにも対応しており、カウンター上にすっきり設置できるのも特徴です。
また、キャッシュレス決済との併用にも強く、現金派・キャッシュレス派の両方に柔軟に対応可能です。導入コストも比較的抑えられており、クラウド型ならではの機能アップデートで長期的な運用にも向いています。レジ・精算業務の一体化を低コストで進めたい店舗に最適な選択肢です。
卓上型の自動精算機導入はセルフレジNETへ!
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まずはお気軽にご相談ください。
セルフレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でセルフレジを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
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