スマレジPAYGATEの入金サイクルは月何回?入金日も合わせて解説

PAYGATEの入金サイクル

スマレジPAYGATEは、低手数料と高機能なPOS連携で人気のキャッシュレス決済サービスです。特に、クレジットカードや電子マネーは月2回、QRコード決済は月1回という入金サイクルが特徴で、資金繰りの計画が立てやすい点が多くの店舗に支持されています。

また、端末の使いやすさや持ち運びの利便性、365日対応のサポート体制など、利用者から高い評価を得ているポイントも多数存在します。

本記事では、スマレジPAYGATEの入金サイクルの詳細と、実際に導入している店舗の評判・口コミを紹介し、その魅力や導入前に知っておきたい注意点までわかりやすく解説します。

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セルフレジ編集部
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目次

スマレジPAYGATEの入金サイクルは月何回?入金日はいつ?

決済方法締め日入金日(銀行営業日)入金回数
クレジットカード / 電子マネー毎月15日同月末営業日月2回
クレジットカード / 電子マネー毎月末日翌月15日営業日月2回
QRコード決済(PayPay / d払い / 楽天ペイなど)毎月末日翌月末営業日月1回

スマレジPAYGATEの入金サイクルは、決済方法によって異なります。クレジットカード・電子マネー決済の場合は月2回入金で、毎月15日締めと月末締めに分けられ、締め日の翌営業日に入金されます。

一方、QRコード決済の場合は月1回入金が基本で、月末締めの翌月末営業日に入金されます。入金日は土日祝を除く銀行営業日となり、金融機関の休業日が絡む場合は翌営業日への振替となります。また、入金先は事前に登録した銀行口座で、振込手数料は無料です。売上管理はスマレジ管理画面から確認でき、入金予定日や金額もリアルタイムで把握できます。

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スマレジPAYGATEの入金サイクルに関する注意点

スマレジPAYGATEの入金サイクルには以下のような注意点もあります。

クレジットカード/電子マネーとQRコード決済で入金サイクルが違う

スマレジPAYGATEでは、決済手段によって入金サイクルが大きく異なります。クレジットカードや電子マネーは月2回の入金で、毎月15日締め分は同月末営業日に、月末締め分は翌月15日営業日に振り込まれます。

一方、QRコード決済(PayPay・d払い・楽天ペイなど)は月1回の入金で、月末締めの翌月末営業日入金が基本です。

この差は、決済事業者ごとの精算スケジュールによるもので、現金化までの期間が長くなるQRコード決済は、資金繰りに影響する可能性があります。そのため、売上構成に応じてどの決済方法を多く利用するかを考え、入金タイミングを把握しておくことが重要です。

土日祝日は入金されない

スマレジPAYGATEの入金は、金融機関の営業日に限られます。土日祝日や銀行休業日が入金予定日に重なる場合、その翌営業日に振込が行われます。例えば、月末が土曜日の場合、クレジットカード・電子マネーの15日締め分は翌週の月曜日入金となります。

また、ゴールデンウィークや年末年始など長期休暇期間は、通常より入金が数日から1週間程度遅れることがあります。店舗の資金繰りを安定させるためには、こうした銀行営業日カレンダーを事前に確認し、仕入れや経費支払いのタイミングとズレが生じないよう調整することが重要です。

振り込み手数料は無料

スマレジPAYGATEの入金は、振込手数料が無料です。これは、売上金がそのまま入金されるため、毎回の振込ごとに数百円単位のコストがかからず、長期的に見ると大きな経費削減につながります。特に月2回入金のクレジットカード・電子マネー決済では、年間で24回の振込が発生しますが、これがすべて無料となるため、手数料負担はゼロです。

一般的な決済代行サービスでは振込手数料を店舗側が負担するケースもあるため、この無料制度は大きなメリットです。ただし、入金額がゼロの場合は振込は行われず、次回以降の入金に繰り越される点には注意が必要です。

スマレジPAYGATEと他社サービスの入金サイクルを比較!

サービス名入金サイクル入金頻度
スマレジPAYGATEクレジット/電子マネー
1~15日締め → 当月末入金 /
16日~末日締め → 翌月15日入金

QRコード:月末締め → 翌月末入金
(銀行休業時は前営業日または翌営業日) 
クレカ/電子マネー:月2回
QR:月1回
AirペイQR決済:月末締め
→ 翌月末入金(休業日は前営業日)

クレカ等:銀行によるが、6回または3回/月の入金(登録銀行による)
QR:月1回/月
その他:月3〜6回
Square(スクエア)三井住友/みずほ銀行
決済日の翌営業日に入金

その他銀行:毎週金曜日に入金
(木〜翌水の売上)
三井住友/みずほ:ほぼ毎日(20回前後)/月
その他:週1回(4~5回/月)
POS+PAY(ポスタス)入金サイクルは非公開。
導入前に問い合わせ推奨 
不明
楽天ペイ(実店舗)楽天銀行の場合
翌日自動入金・月1回・月2回が選択可能

楽天銀行以外
都度入金(入金依頼 → 3日後)・3日後自動入金・月1回・月2回から選択 
楽天銀行:最短翌日または月1〜月2回
その他:都度/3日後/月1~2回
ステラパック(stera pack)毎日締め → 2営業日後払い
月6回締め → 2営業日後払い

月2回締め → 2営業日後払い
月2回締め → 15日後払い 
柔軟(毎日~月2回)

スマレジPAYGATEは入金サイクルだけで見ると月2回と少ない設定になっています。しかしながら、以下のように優れているポイントもありますので、下記の内容も参考にした上で導入を検討するのが良いでしょう。

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スマレジPAYGATEは他社よりここが優れている!5つの強みを徹底解説

https://smaregi.jp/payment/

スマレジPAYGATEは、飲食店や小売店など幅広い業種で利用されている決済端末サービスです。他社と比較しても、決済手数料の安さや端末の使いやすさ、POS連携の性能など、多くの強みを持っています。

ここでは、スマレジPAYGATEが他社より優れている5つのポイントを詳しく解説します。

決済手数料が業界最安水準の1.98%から利用できる

スマレジPAYGATEは、クレジットカード決済の手数料が1.98%からと、業界でも最安水準を実現しています。一般的な決済端末サービスでは、3.24%前後の手数料がかかるケースが多く、1%強の差でも年間の取扱額が大きい店舗では大幅なコスト削減につながります。

さらに、電子マネーやQRコード決済も競争力のある手数料設定がされており、複数の決済手段をまとめて低コストで導入可能です。手数料が安いことで、導入店舗は顧客への割引やサービス強化に回せる資金を確保でき、経営面でも有利に働きます。低手数料で高機能を備えたスマレジPAYGATEは、利益率改善を狙う事業者にとって非常に魅力的な選択肢です。

持ち運びが可能

スマレジPAYGATEの端末はコンパクトで軽量設計のため、持ち運びが容易です。これにより、店内のレジカウンターだけでなく、テーブル会計や屋外イベント、移動販売、催事場など、場所を問わず柔軟に決済が可能になります。Wi-Fiや4G回線を利用して通信できるため、固定回線のない環境でもスムーズに利用できるのも大きな利点です。

例えば、キッチンカーや移動式ポップアップストアなどでは、設置場所やレジ環境の制約が大きいため、持ち運び可能な端末が業務効率を高めます。また、持ち運びに適したサイズ感ながら、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済といった多様な決済方法に対応しており、1台で幅広いシーンに対応できる汎用性があります。

無料キャンペーンで端末代が無料になる

スマレジPAYGATEでは、期間限定の無料キャンペーンを実施しており、通常30,800円(税込)の端末代が無料になります。初期費用の負担を大幅に軽減できるため、導入ハードルが低く、特に開業したばかりの事業者や複数台導入を検討している店舗にとって魅力的です。端末代のコスト削減は、その分を他の設備投資や広告費、仕入れ資金に充てられるため、資金計画にも余裕が生まれます。

他社サービスでは端末代が無料になるケースは限られており、スマレジPAYGATEのようにPOS連携が可能で高機能な端末が無料提供されるのは珍しいメリットです。このキャンペーンを活用すれば、低リスクで最新の決済環境を導入でき、即座にキャッシュレス対応を始められます。

365日の手厚いサポート体制

スマレジPAYGATEは、年中無休で365日対応のサポート体制を整えています。営業時間内であれば、電話やメール、チャットなどで迅速なサポートが受けられ、万が一のトラブルや操作方法の不明点にも即時対応してくれます。特に飲食店や小売店では、決済トラブルが営業に直結するため、迅速なサポートは非常に重要です。

他社では平日のみや限られた時間帯対応の場合も多く、休日や繁忙期に対応できないケースがありますが、スマレジPAYGATEならそうした不安が軽減されます。また、POSシステムのスマレジと合わせて利用している場合は、決済端末だけでなくPOS連携に関するサポートも一括で受けられるため、トラブル対応がスムーズです。

POS連携できるスマレジの性能が抜群に良い

スマレジPAYGATEは、クラウド型POSレジ「スマレジ」との連携がスムーズで、販売管理や在庫管理、顧客管理まで一元化できます。売上データはリアルタイムで自動反映され、複数店舗の売上を一括管理できるため、経営判断のスピードと精度が向上します。また、会計から決済までが一体化されることで、スタッフの操作負担が減り、会計時間の短縮やミス防止にもつながります。

スマレジは多様な業種に対応したカスタマイズ性の高さや、他の業務システムとの連携性も優れており、拡張性も抜群です。他社の決済端末ではPOS連携が限定的なことも多い中、スマレジPAYGATEはハード・ソフト両面で高い互換性を持つ点が大きな強みです。

スマレジPAYGATEの評判・口コミ

レジットカード決済のほか、QRコード決済や電子マネー決済など、決済媒体に制限のないマルチ決済端末であることと、外で実施する会議やイベントなどの催し物がある際に端末を持ち運びでき、顧客への利便性を追求できることが決め手でした。もちろん、当所スタッフへの操作教育も容易であったことも良かったです。(引用:スマレジ)

スマレジPOSのアプリを先に申し込んで連携させる必要がありますが、スマレジの動画説明が用意されているので簡単に使えます。また、毎日の売上管理やクレジットカードの利用金額も分かるのでおすすめの使い方です。引用元:【評判悪い?】スマレジ・PAYGATEを実際に試した私の口コミ評価!

当店舗では、多様化する決済ニーズに対応するため、PAYGATEを導入いたしました。これまで複数の決済端末を使用していたため、会計時にお客様をお待たせすることもありましたが、PAYGATEの導入により、さまざまなキャッシュレス決済を一台の端末で処理できるようになりました。これにより、レジ周りの混雑が解消され、スタッフの操作も簡便になったため、会計スピードが格段に向上しました。(引用:https://xn--h-ieu5fxc2b8646dvjc.com/review/default/show/9)

一方で、以下のような悪い口コミもありました。

4月14日(日)LINE CUBE SHIBUYA公演物販時における、グッズ販売時に使用しました決済端末「PAYGATE Station」の不具合により、一部のお客様に購入代金と異なる請求が発生していることが確認されました。(Twitterより)

PAYGATEはショールームで体験できる

https://smaregi.jp/showroom/

スマレジPAYGATEは、事前にショールームで実機を体験することが可能です。ショールームでは、端末の大きさや重量、決済スピード、操作画面の見やすさなどを実際に確認でき、導入後の使用イメージを具体的に描くことができます。また、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど複数の決済方法を試せるため、自店舗で想定する利用シーンに合わせた検証が可能です。

さらに、スタッフが常駐しており、入金サイクルや手数料体系、スマレジPOSとの連携方法など、資料やサイトだけでは分かりにくい点を直接質問できます。実機体験は、特にレジ業務の流れやPOSとの組み合わせ動作を重視する店舗にとって、導入判断の大きな参考となります。導入前にショールームを訪れることで、操作性や機能面の不安を解消し、自店舗に最適な決済環境を確実に構築できます。

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まとめ

スマレジPAYGATEは、クレジットカードや電子マネー決済では毎月15日締め分が同月末営業日に、月末締め分が翌月15日営業日に入金される月2回サイクルを採用しています。QRコード決済は月末締め翌月末営業日の月1回入金で、いずれも土日祝や銀行休業日は翌営業日に振り込まれます。振込手数料は無料で、手数料率は業界最安水準の1.98%から利用でき、ランニングコストを抑えられる点が大きな魅力です。

端末は軽量で持ち運びが可能なため、店舗だけでなくイベントや移動販売でも活用でき、さらに通常30,800円の端末代が無料になるキャンペーンや365日対応のサポート体制も備わっています。加えて、クラウド型POS「スマレジ」との高い連携性により、売上や在庫をリアルタイムで一元管理できる点も強みです。

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