POSレジの導入価格は高い?
POSレジを導入したいけど、どこがおすすめ?
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POSレジとは
ここからは、導入前に押さえておきたいPOSレジの基礎知識について解説します。
ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジは、レジ専用機として設計された据え置きタイプのPOSシステムです。堅牢なハードウェアと高い安定性が特徴で、飲食店やスーパーなど、会計処理の多い業種で多く導入されています。
バーコードスキャナーやレシートプリンター、キャッシュドロアなどが一体化しており、スムーズなレジ業務を実現します。また、業務専用のOSを搭載しているため、動作が安定しており、通信環境に左右されにくいのも利点です。
タブレット型POSレジ

タブレット型POSレジは、iPadやAndroidタブレットを利用してPOS機能を実現するシステムです。アプリをインストールするだけでPOSとして利用でき、初期導入コストが低く、飲食店や小売店、美容室など幅広い業種で人気です。持ち運びが容易で、カウンター以外での注文受付やモバイル会計にも対応可能です。
クラウドと連携することで売上データをリアルタイムに管理でき、分析や在庫管理とも連動できます。一方、タブレット本体の破損リスクや通信環境への依存といった点は注意が必要です。
パソコン型POSレジ

パソコン型POSレジは、WindowsやMacなどの汎用PCにPOSソフトをインストールして使用するタイプです。ハードウェアが専用機ではないため、比較的安価に導入でき、周辺機器との接続も自由度が高いのが特徴です。
レジ業務に加えて、売上集計や顧客管理、在庫管理など多機能な業務もパソコン上で一括管理できるため、中小規模の小売業やサービス業に向いています。ただし、パソコンのセキュリティ対策や運用管理の知識がある程度必要で、業務用にカスタマイズされた専用機に比べると、安定性ではやや劣る場合もあります。
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POSレジの価格はどれくらい?種類ごとの相場

ここからは、種類別のPOSレジの価格相場について解説します。
ターミナル型POSレジの価格相場
ターミナル型POSレジの価格は、本体・周辺機器・ソフトを含めて一式で30万~100万円前後が相場です。高性能モデルでは100万円を超えるケースもあります。バーコードリーダー、キャッシュドロア、レシートプリンターなどがセットになっており、専用機としての耐久性と安定性が強みです。
初期費用は高めですが、飲食業や小売業などで頻繁な会計処理を行う業種では、その信頼性とサポート体制を重視して導入されることが多いです。リースや保守付きのプランもあり、費用分割も可能です。
タブレット型POSレジの価格相場
タブレット型POSレジの導入コストは比較的安価で、初期費用は5万~30万円程度が一般的です。iPadなどのタブレット端末に加え、レシートプリンターやドロア、スタンドなどの周辺機器をそろえると、トータルで10万~20万円ほどになることが多いです。
月額の利用料はクラウド型ソフトの場合、数千円~1万円程度で、低コストでスタートしやすいのが魅力です。特にスタートアップ企業や個人事業主、小規模店舗に人気があります。無料プランを提供する事業者も存在します。

スマレジなどのメーカーは月額料金無料で導入も可能です!
パソコン型POSレジの価格相場
パソコン型POSレジは、既存のPCを活用すれば10万~30万円程度で導入可能です。POSソフトのライセンス料が5万~10万円前後、レシートプリンターやドロアなどの周辺機器が数万円、合わせて総額は導入方法や機器構成によって大きく変わります。
また、既存の事務用PCにPOSソフトをインストールするだけならさらにコストを抑えることも可能です。カスタマイズ性が高く、中小企業や業務を自社で管理・拡張したい事業者に向いていますが、保守やサポートが限定的な点には留意が必要です。
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POSレジ価格の内訳は?

ここからは、POSレジ価格の内訳を解説します。
設置費用
POSレジの設置費用は、業者による搬入・設定・動作確認・操作説明などが含まれ、1万~5万円程度が相場です。特にターミナル型POSや複数台導入の場合、ネットワーク設定や周辺機器の接続調整も必要となり、コストが上がることがあります。
一方、タブレット型やパソコン型POSでは設置が比較的シンプルで、自分で設定できる場合は費用を抑えることも可能です。初期導入時に見落としがちな費用項目なので、見積もり時には必ず設置サポートの有無を確認しておきましょう。
端末本体の価格
POSレジの端末本体価格は種類によって異なり、ターミナル型なら20万~60万円、タブレット型では5万~15万円、パソコン型なら5万~20万円ほどが一般的な相場です。
業務用として設計されたターミナル型は耐久性やスペックが高く価格も高めですが、タブレット型やパソコン型では既存の端末を流用すれば本体費用を抑えることも可能です。性能や機能、保証の有無によっても価格に差があるため、用途と予算に応じた選定が重要です。
キャッシュレス手数料
POSレジでキャッシュレス決済を導入する場合、決済ごとに発生する手数料は2.5%~3.75%程度が一般的です。クレジットカード、電子マネー、QRコードなど決済手段により料率は異なり、売上に応じて毎月のコストが増減します。
例えば、月商100万円の場合、手数料は2万5,000円~3万7,500円程度です。一部サービスでは決済端末代が無料で手数料が高めに設定されているケースもあるため、初期費用だけでなくランニングコストのバランスも考慮することが重要です。
月額利用料
クラウド型POSレジでは、ソフトウェアの利用料として月額費用が発生します。相場は無料プランから、基本プランで3,000円~1万円、高機能なプランでは2万円以上になることもあります。利用料には売上集計、在庫管理、顧客管理、分析機能などが含まれることが多く、業種や店舗規模に応じて選べるのが特徴です。
また、サポート体制やアップデート対応の有無も月額費用に反映されるため、単純な価格比較だけでなく、機能とサポート内容もチェックする必要があります。
周辺機器の価格
POSレジで使用する周辺機器の価格は、機器ごとに差があります。レシートプリンターは2万~5万円、キャッシュドロアは1万~3万円、バーコードリーダーは5,000円~3万円、決済端末は1万~5万円程度が相場です。
タブレットスタンドやキッチンプリンターなど追加機器が必要な場合もあり、総額では5万~15万円ほどになることが一般的です。POS本体との互換性や保守対応の可否も確認すべきポイントで、長期的な運用を見据えた選定が求められます。
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POSレジの価格以外で選ぶべきポイント

POSレジの導入は価格以外にもチェックすべきポイントがあります。
ここでは、導入時のポイントを解説します。
決済手段が豊富かどうか
POSレジを選ぶ際は、現金以外にクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済手段に対応しているかが重要です。
キャッシュレス決済の普及が進む中、対応手段が少ないと顧客の利便性が損なわれ、売上機会を逃す可能性もあります。特に訪日外国人が多い地域や若年層向けの業態では、多言語・多通貨決済への対応も有利です。
初期費用が安くても、後から非対応に気付いて追加コストが発生するケースもあるため、導入前の確認が必須です。
誰でも使える操作性かどうか
POSレジは現場スタッフが毎日使うため、誰でも直感的に操作できるかどうかが大切なポイントです。分かりやすい画面設計やタッチパネルの使いやすさ、誤操作を防ぐ工夫など、UI・UXに優れた設計であるかを確認しましょう。
特に飲食店や多忙な現場では、オーダーや会計処理を素早く行えるかが業務効率に直結します。新人スタッフでも短時間で習得できる操作性があれば、教育コストの削減にもつながります。無料トライアルやデモ機の活用がおすすめです。

なお、スマレジなどではショールームも行われているので、実際に触ってみて操作感をチェックしてみるのもおすすめです。
サポート体制が充実しているか
トラブル発生時に迅速な対応が受けられるかは、店舗運営において非常に重要です。電話やチャットによるサポート体制の有無、対応時間、専門スタッフの対応品質などを事前に確認しましょう。
また、障害対応だけでなく、操作方法の相談や設定変更のサポートがあると安心です。特に24時間営業の店舗や多店舗展開している事業者にとっては、土日祝を含むサポート対応の有無が導入の決め手になることもあります。保守契約の内容もあわせて確認が必要です。
拡張性に優れているか
将来的な店舗拡張や業務改善を見据えるなら、POSレジの拡張性も大切です。例えば、顧客管理や在庫管理、予約システム、勤怠管理などとの連携が可能か、追加機能やアプリが後から導入できるかを確認しましょう。
また、複数店舗での一元管理や本部機能との連動など、規模が大きくなっても対応可能なシステムかどうかも要チェックです。拡張性のあるPOSを選んでおけば、事業の成長に応じた柔軟な運用が可能になり、再導入の手間やコストを防げます。
設置までスピーディに行えるか
店舗オープンやリニューアル時には、POSレジの設置スピードも重要です。特にタブレット型やクラウド型POSは、アカウント登録からセットアップまでが短期間で済むケースが多く、数日での導入も可能です。
一方、ターミナル型などの専用機は、設置工事やシステム調整に時間がかかることもあるため、納期や設置スケジュールの事前確認が欠かせません。急な入れ替えや繁忙期前の導入を予定している場合は、導入実績や対応スピードを重視した選定が求められます。
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おすすめのPOSレジ比較17選
ここからは、POSレジでおすすめのメーカーをご紹介します。
スマレジ【おすすめNo.1】

スマレジは高機能・高拡張性でありながら、基本プランが無料から始められる人気のクラウド型POSレジです。スタンダードプランは0円、プレミアムは月額5,500円、プレミアムプラスは8,800円と、店舗規模や必要機能に応じた柔軟なプラン構成が魅力です。
売上分析、在庫・顧客管理などにも対応し、業種を問わず導入実績も豊富です。セルフレジや自動釣銭機を含めたトータル費用は最大で100万円を超えるケースもありますが、コスト以上の機能とサポートが得られる点が高く評価されています。

CASHIER POS

CASHIER POSは、柔軟なプランと幅広い業種への対応力が特徴のPOSシステムです。スタータープランは無料で導入可能、プロフェッショナルプランは月額4,400円、さらに飲食業向けにはモバイルオーダープラン(月額3,000円)も用意されています。
セルフレジなどをセットで導入する場合も80万円前後で導入できます。多機能でありながら操作性に優れ、カフェ・美容室・アパレルなど業種に特化したテンプレートも充実。低コストでありながら高機能を求める事業者に最適です。
NECモバイルPOS

NECモバイルPOSは、大手NECが提供する法人向けクラウドPOSで、大規模店舗やチェーン展開を想定した拡張性とセキュリティが強みです。価格は要お問い合わせとなっており、導入規模やカスタマイズ内容によって異なります。
飲食店、小売業、サービス業向けに柔軟に対応し、セルフオーダー、勤怠管理、在庫管理などの外部システム連携も可能です。POS機能の安定性はもちろん、サポート体制も万全で、信頼性を重視する中~大規模事業者に選ばれています。

POS+ selfregi【サポートが手厚い】

POS+(ポスタス)のselfregiは、セルフレジ対応型のクラウドPOSで、特にサポート体制の充実度に定評があります。月額料金は14,000円からで、導入・設置からアフターサポートまでワンストップ対応。
操作がシンプルで、飲食・小売・サービス業など幅広い業種に適しています。非接触決済やセルフ注文にも対応しており、顧客満足度向上や業務効率化を実現できます。サポート重視、初めてのセルフレジ導入にも安心のサービスを求める店舗におすすめです。

エアレジ

エアレジは、リクルートが提供するタブレット型POSで、初期費用・月額利用料が基本無料という導入のしやすさが魅力です。iPadとインターネット環境があればすぐに使い始められ、飲食・小売・美容など幅広い業種で利用されています。
売上管理、顧客分析、在庫連携などの基本機能を無料で使える一方で、予約管理やキャッシュレス決済などは有料オプションで拡張可能。とにかく低コストで始めたい店舗に最適なPOSレジです。

ユビレジ

ユビレジは、iPadを活用したクラウド型POSで、デザイン性と操作性に優れ、飲食業界で特に高いシェアを誇ります。価格は要お問い合わせですが、月額利用料+機器代で構成されるケースが多く、店舗の規模や業種によってカスタマイズされるのが特徴です。
売上データの分析や顧客情報の可視化に強く、連携可能な外部サービスも豊富。導入から運用までしっかりとサポートしてくれるため、安定した業務運用を目指す店舗に向いています。
ワンレジ

ワンレジは、シンプルなUIと安定した機能を提供するクラウド型POSレジで、月額利用料は税込11,000円です。基本的なレジ機能に加え、売上管理・在庫管理・顧客管理なども標準搭載。
飲食店、小売業、理美容業など幅広い業種に対応しています。キャッシュレス決済端末との連携もスムーズで、専用アプリの操作性も高評価。導入や操作説明もサポートしてくれるため、初めてのPOS導入でも安心です。機能とサポートのバランスが良く、コストパフォーマンスに優れた製品です。
BCPOS

BCPOSは、主に小売業に特化した高機能POSレジで、導入形態は買い切りとサブスクリプションの2通りがあります。基本パッケージの買取価格は税抜27万円、サブスクプランは月額5,000円(税抜)で利用可能です。
在庫管理や顧客分析、ポイント機能など、本格的な業務運用に対応しており、特に物販店やドラッグストアなどに人気です。カスタマイズ性も高く、オフライン運用も可能なため、安定した環境での利用が求められる事業者におすすめです。
Square POSレジ

Square POSレジは、シンプルかつ高機能な無料POSアプリとして、個人事業主から中小企業まで広く支持されています。月額利用料は無料で、決済時にのみ手数料(3.25%〜)が発生する仕組みです。
iPadやスマホで利用可能で、クレジットカード・タッチ決済・QR決済に対応。導入コストがかからず、即日アカウント開設・端末の申し込みが可能な点も魅力です。低コストでキャッシュレス決済を導入したい小規模店舗やイベント出店に最適です。

USENレジ

USENレジは、通信・店舗向けサービスを多数展開するUSENが提供するPOSレジで、飲食店や美容室など業種に特化したラインナップが特徴です。価格は要お問い合わせで、店舗規模や機能要件に応じてカスタマイズされるため、見積もりベースでの対応となります。
メニュー管理や予約、売上分析、キッチン連携など、現場に即した機能が充実しており、業務効率化を強力にサポートします。設置から保守、トラブル対応までワンストップで任せられる点が安心です。

STORESレジ

STORESレジは、ネットショップとの連携を前提に設計されたPOSレジで、実店舗とECの在庫・顧客情報を一元管理できるのが大きな特徴です。フリープランは無料、より高機能なベーシックプランは月額4,950円で提供されています。
iPadを使ったレジ操作は直感的で分かりやすく、小規模なアパレル店や雑貨店に人気です。決済端末「STORESターミナル」と連携すれば、クレジットや電子マネーなどの決済にも対応可能。低コストでオムニチャネル運営を始めたい店舗におすすめです。
blayn(ブレイン)

blayn(ブレイン)は、シンプルかつ高速な操作性を持つPOSレジシステムで、主に飲食店向けに開発されています。価格は要お問い合わせで、店舗の規模や業態に応じて個別見積もりが提供されます。
セルフオーダー、キッチンモニター、テーブル管理、予約台帳など、現場に必要な機能を一通りカバー。クラウド型ながらオフライン運用も可能で、安定性と利便性を両立しています。スピード重視で回転率を高めたい飲食店に特に適したサービスです。
Orange POS

Orange POSは、小売業・飲食業を中心に幅広い業種に対応する高機能POSレジです。価格は要お問い合わせで、導入店舗の業態や規模、必要機能に応じて個別見積もりとなります。
売上管理・在庫管理・顧客分析などの基本機能はもちろん、ハンディ端末やセルフレジ、決済端末との連携など、多様な運用に対応可能。国内外での導入実績も豊富で、サポート体制も整っています。多店舗展開や業務の高度化を目指す事業者に適したソリューションです。
パワクラ

パワクラ(PowerPOS)は、美容室やサロン向けに特化したクラウドPOSで、初期費用0円から始められる点が魅力です。料金は機能や店舗規模に応じて異なり、有料プランでは予約管理、顧客管理、スタッフ勤怠管理、分析機能などが利用可能になります。
iPad一つでシンプルに運用でき、直感的なインターフェースで操作も簡単。多忙な現場でも即戦力となりやすい設計です。コストを抑えながらサロン運営を効率化したいオーナーにおすすめです。
Bionly POS

Bionly POSは、美容室・ネイルサロン・整体院など、施術業に特化したPOSレジで、価格は要お問い合わせとなります。POS機能に加え、予約管理、電子カルテ、スタッフの稼働分析など、業種特化型ならではの細やかな機能が搭載されています。
Apple製品との親和性が高く、iPad・iPhoneを活用してスマートに運用できる点も特徴です。クラウド上でのデータ共有が可能なため、本部と店舗の情報連携にも優れており、サロン経営の効率化を図りたい場合に最適です。
DealerShip

DealerShipは、自動車販売店や整備工場に特化したPOS・業務支援システムで、業界独自の運用に対応しています。基本パッケージプランは月額4,000円/台と導入しやすい価格設定です。
車両管理、整備履歴、見積作成、顧客管理など、専門的な業務を一元管理できるのが大きな特徴です。また、車検や点検の自動通知機能なども備えており、顧客満足度向上にも寄与します。自動車業界向けに特化した使いやすいPOSを探している事業者に最適です。
ハピレジ

ハピレジは、株式会社東芝テックが提供するiPad対応のPOSレジで、飲食・小売・サービス業など幅広い業種に対応します。価格は要お問い合わせで、導入規模や利用機能によって個別に見積もりが提示されます。
ハードウェア品質とクラウド機能の両立が魅力で、POSだけでなく決済端末やプリンターとの連携もスムーズ。東芝テックの強みであるサポート体制も充実しており、POS初心者から多店舗展開を目指す企業まで幅広く対応可能です。

POSレジを導入するメリット
ここからは、POSレジを導入するメリットについて解説します。
レジ会計を効率化できる
POSレジを導入することで、商品登録や会計処理が自動化され、レジ業務のスピードが大幅に向上します。バーコードスキャンやメニュー選択だけで金額が即時に反映されるため、手入力の手間や計算ミスが減り、混雑時の待ち時間も短縮できます。
特にピークタイムの対応力が向上し、スタッフの負担も軽減できます。結果として顧客満足度も高まり、回転率の向上にもつながります。効率的な会計処理は店舗運営の基本を支える重要なポイントです。

レジの不正を防止できる
POSレジは、会計履歴や操作ログをすべて記録するため、従業員による不正会計や売上のごまかしを防ぐ抑止効果があります。現金管理も厳密に行えるため、金銭の持ち出しや無断返金などの不正が発覚しやすくなります。
また、権限設定により担当者ごとの操作範囲を制限できるため、不正リスクを最小限に抑えることが可能です。透明性の高い会計環境を構築できることで、経営者の安心感と店舗の信頼性が向上します。

売れ筋商品を把握できる
POSレジでは、販売データがリアルタイムで蓄積されるため、売れ筋商品や人気の時間帯をすぐに把握できます。日別・週別・月別など多角的な分析が可能で、商品の入れ替えや仕入れ戦略に活かせるのが大きなメリットです。
また、売れ残りや販売低迷商品も明確になり、在庫最適化やロス削減にも貢献します。こうしたデータ活用により、根拠に基づく売場改善やプロモーションの立案ができ、店舗の収益性向上につながります。
釣銭ミスのリスクを減らせる
POSレジは商品価格と受取金額を正確に管理するため、釣銭の自動計算ができ、ヒューマンエラーによる釣銭ミスを大幅に減らすことができます。特に自動釣銭機と連携している場合は、完全に自動で釣銭を払い出すため、現金管理の正確性が格段に向上します。
ミスが減ることで顧客とのトラブル防止にもつながり、スタッフのストレスも軽減されます。正確な会計は店舗の信頼性を高める重要な要素です。
新規顧客獲得につながる
POSレジによるスムーズな会計やキャッシュレス対応は、現代の顧客ニーズにマッチし、店舗の利便性を高めることができます。また、レジ周辺でのプロモーション表示やクーポン発行機能を活用すれば、新規来店者へのアピールにもつながります。
さらに、SNS連携や口コミ管理機能を備えたPOSもあり、デジタルマーケティングと連携した集客が可能です。利便性・快適性の高い環境を提供することで、新規顧客の獲得を促進できます。
キャッシュレス決済を導入できる
POSレジの多くはクレジットカード、電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済に対応しており、現金を持たない顧客への対応力が高まります。特に近年では非接触型決済の需要が急増しており、対応の有無が集客に大きく影響する場面もあります。
POSレジと決済端末が連動していると会計もスムーズで、操作ミスや金額入力の手間も削減可能。顧客満足度を高めつつ、会計効率の向上と売上拡大が見込めます。

顧客管理によるマーケティングの強化に繋がる
POSレジには顧客情報の登録や購入履歴の管理機能が備わっており、顧客ごとの購買傾向を把握できます。このため、誕生日クーポンの発行やリピーター向けのキャンペーンなど、パーソナライズされたマーケティング施策が可能になります。
また、顧客の来店頻度や平均購入額を分析することで、優良顧客の育成や離反防止にもつながります。データを活用した戦略的な販促活動で、売上アップと顧客満足度向上を実現できます。
レジ締め作業が楽になる
POSレジは取引データを自動で集計・記録するため、営業終了後のレジ締め作業が大幅に簡素化されます。売上合計、支払方法別内訳、現金残高の自動照合が可能で、手作業による集計ミスや確認漏れを防げます。
特に自動釣銭機と連携している場合、実際の現金とレジ上のデータが一致するため、確認作業も短時間で完了。業務効率が高まり、閉店後の作業時間短縮にも貢献します。スタッフの負担軽減にもつながります。

複数店舗のデータを一括管理できる
クラウド型POSレジでは、複数店舗の売上や在庫、スタッフの勤務状況などを本部からリアルタイムで一元管理できます。これにより、店舗ごとの業績比較や販売戦略の立案が効率的に行えるようになり、多店舗展開している事業者にとっては大きなメリットです。
また、在庫の過不足を横断的に把握できるため、在庫の移動や仕入れ調整もスムーズに対応可能。経営判断のスピードと正確性が向上し、組織全体の最適化が進みます。
人件費削減に繋がる
POSレジの導入は、会計・在庫管理・売上集計といった業務の自動化により、スタッフの作業時間を大幅に短縮できます。例えば、セルフレジやモバイルオーダーと組み合わせることで、お客様自身が注文や支払いを行うため、接客スタッフの配置を最小限に抑えることが可能になります。
また、レジ締めや集計作業も自動化されるため、閉店後の残業も削減。人手不足対策や店舗運営の効率化を図りたい企業にとって、人件費削減はPOSレジ導入の大きなメリットの一つです。
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POSレジを導入する際の注意点
ここからは、POSレジを導入する際の注意点について解説します。
価格の安さだけで選ばない
POSレジ導入時に価格の安さだけで選ぶと、必要な機能が不足していたり、サポート体制が不十分だったりするリスクがあります。初期費用が安くても、月額料金や決済手数料、周辺機器の追加費用が割高になるケースも少なくありません。
また、将来的な機能拡張や多店舗展開に対応できないこともあります。コストだけでなく、自店舗の業態や業務フローに合った機能・使いやすさ・サポートの質も総合的に比較検討することが重要です。
インターネット環境を整える必要がある
クラウド型POSレジの多くはインターネット接続が必須となるため、導入前に安定したネットワーク環境を整えておく必要があります。
回線が不安定だったり、Wi-Fiの電波が弱かったりすると、売上の反映や決済処理、データの同期に遅延が発生し、業務に支障をきたす可能性があります。特に複数のPOS端末を同時に運用する場合や、決済端末・在庫管理と連携する場合には、通信速度や安定性を事前に確認し、必要に応じて設備の見直しが必要です。
停電や故障時はシステムが停止してしまう
POSレジは電子機器のため、停電や端末故障が発生するとレジ業務が停止し、販売や決済ができなくなる恐れがあります。特にクラウド型POSはインターネットと電源が両方必要なため、災害時や機器トラブル時の対応策を事前に用意しておくことが大切です。
紙の伝票を使った仮会計や、モバイル端末での一時対応が可能かなど、バックアップ体制を整備することで、予期せぬトラブル時でも業務を継続しやすくなります。
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POSレジの導入費用を安くする方法
ここからは、POSレジの導入費用を安くする方法について解説します。
補助金・助成金を活用する
POSレジの導入費用を抑える有効な手段として、国や自治体が提供する補助金・助成金の活用があります。特に「IT導入補助金」では、クラウド型POSやキャッシュレス端末の導入費用が対象となり、費用の最大3/4が補助される場合もあります。
その他にも「小規模事業者持続化補助金」や「業務改善助成金」なども活用可能です。申請には計画書の作成や事業者登録が必要なため、事前に制度内容をよく確認し、専門家のサポートを受けるとスムーズです。

必要な機能だけを導入する
多機能なPOSレジは便利ですが、すべての機能が自店舗に必要とは限りません。たとえば、大規模な在庫管理や多店舗連携機能などは、小規模店舗では不要な場合もあります。機能が増えるほど初期費用や月額利用料も高くなるため、自社に本当に必要な機能に絞って導入することでコストを削減できます。
また、一部のPOSサービスではプランに応じて機能が分かれているため、段階的な導入も可能です。導入前に業務フローを見直すことが節約の鍵になります。
中古やアウトレット品を購入する
POSレジの導入費用を抑える手段として、中古品や展示会などで使われたアウトレット機器の購入も有効です。iPad、レシートプリンター、キャッシュドロアなどの周辺機器は、新品でそろえると高額になりますが、中古品であれば半額以下で手に入ることもあります。
ただし、保証やサポートが付かないケースもあるため、信頼できる業者から購入することが重要です。性能に問題がなければ、初期費用を大きく抑えられる現実的な選択肢です。
リース・レンタル・サブスクを検討する
なるべくコストを抑えたいのであれば、リースやレンタル、サブスクで契約する方法もあります。ここでは、それぞれの概要について解説します。
リース
リースは、POSレジの本体や周辺機器を長期間(一般的に5~7年)で契約し、月々の固定費として支払う方式です。初期費用を抑えつつ、必要な設備をすぐに導入できるのが最大のメリットです。
途中で買い替えが難しく、契約期間中の中途解約には違約金が発生する点には注意が必要ですが、耐久性が高いターミナル型POSなどを安定して長く使いたい店舗に向いています。月額費用には保守や点検サービスが含まれることもあります。

なお、POSレジ自体の価格が安いので、リースする場合は自動精算機や釣銭機とセットのケースが多いです。

レンタル
レンタルは短期間の利用を前提とした契約形態で、イベント出店や期間限定店舗、試験導入時に最適です。契約期間は1日~数か月単位と柔軟に設定でき、使わなくなったらすぐに返却できるため、無駄なコストがかかりません。
初期費用を抑えたいが、すぐに本格導入を決めかねている場合にも有効です。ただし、長期間使うとリースや購入より割高になるケースもあるため、導入期間とコストのバランスを見て判断しましょう。

サブスク
サブスクリプション(サブスク)型は、POSソフトや一部ハードを月額定額で利用する方式です。スマレジやCASHIER POSなどが代表的で、0円~数千円の月額で始められ、必要に応じて機能を追加できます。
クラウドベースで常に最新のソフトが使え、保守・サポート込みのケースが多いため、導入・運用がシンプルです。初期費用をかけずにすぐ導入したい小規模店舗や、機能を段階的に試したい事業者におすすめの選択肢です。
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POSレジに活用できる補助金・助成金
ここからは、POSレジ導入で活用できる補助金や助成金について解説します。
補助金・助成金とは
補助金・助成金とは、国や自治体が企業や個人事業主の事業支援のために支給する資金で、返済の必要がないのが最大の特徴です。POSレジの導入においても、業務効率化やIT化を目的とした制度を活用することで、初期費用やシステム費用の一部をカバーできます。
ただし、申請には要件や期限があり、採択制の場合は必ず受けられるわけではありません。導入前に公募情報を確認し、条件に合う制度を選ぶことが成功の鍵です。
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際に活用できる補助金制度で、POSレジも対象に含まれます。補助率は1/2〜3/4で、補助上限は最大450万円(2024年度時点)。クラウド型POSやキャッシュレス決済端末、在庫・顧客管理ソフトなどが対象です。導入には、登録された「IT導入支援事業者」を通じて申請する必要があります。審査制ですが、採択されれば大幅な初期費用削減が可能です。
ものづくり補助金
ものづくり補助金は、中小企業の生産性向上や業務革新を目的とした設備投資を支援する制度です。POSレジ単体では対象になりにくいものの、セルフレジ導入や自動精算機などを含む業務改革として申請すれば認められるケースがあります。
補助率は1/2~2/3、補助上限は750万円~1,250万円と高額支援が魅力。事業計画の作成が求められ、採択ハードルは高めですが、長期的な設備投資を計画している企業には有効です。
業務改善助成金
業務改善助成金は、従業員の最低賃金を引き上げた企業に対し、そのための業務効率化設備の導入費用を助成する制度です。POSレジや自動釣銭機の導入も対象になるケースが多く、補助額は最大600万円(助成率は3/4〜4/5)。
人件費削減や作業効率向上が見込まれる改善計画が条件で、パート・アルバイトなどの時給アップとセットで進める必要があります。中小規模の店舗でも使いやすく、従業員と企業の双方にメリットがあります。
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は、商工会や商工会議所に所属する小規模事業者が販路開拓や業務改善のために活用できる制度です。POSレジや関連設備の導入費用も対象で、補助率は2/3、補助上限は50万~200万円。
広告費やECサイト構築費とも併用可能なため、店舗のIT化と集客強化を同時に進めたい場合に非常に有効です。比較的申請しやすく、書類もシンプルなため、個人店舗や小規模事業者に特におすすめです。
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