POSレジのレンタルは出来る?イベント利用でおすすめの業者10選

POSレジのレンタル

タルしたいけど、どこがおすすめ?

レンタル費用っていくら?

選び方のポイントってあるの?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、POSレジレンタルでおすすめのサービスについて解説します。

これからレンタル利用をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
セルフレジ編集部
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目次

POSレジはレンタルできる?購入との違いを解説

POSレジとは?

ここからは、POSレジのレンタルや購入との違いなどを解説します。

POSレジのレンタルとは?

POSレジのレンタルとは、POSレジ端末やソフトウェア、必要な周辺機器(レシートプリンタ・キャッシュドロア・自動釣銭機など)を一定期間・定額料金で利用できるサービスです。

飲食店・小売店・イベントなど、短期導入や初期コストを抑えたい場合に適しています。レンタルには通常、機器の貸出に加え、サポートや保守サービスが含まれています。期間終了後は返却または延長が可能で、買い取りに切り替える業者もあります。

レンタルと購入の費用・契約面での主な違い

レンタル購入
初期費用0円〜5万円〜
月額費用1万円〜5万円程度0円〜1万円
契約期間1日〜数ヶ月なし(購入後は所有権あり)
利用シーンイベント・催事などの短期利用長期利用向き

レンタルは初期費用を抑えられる反面、長期間使用すると累積コストが購入より高くなる場合があります。月額制であるため資金計画が立てやすく、サポート込みのケースが多いのも特徴です。

一方、購入は初期費用が高額ですが、以降のランニングコストは少なく済みます。契約面では、レンタルは最低利用期間や途中解約時の違約金など条件が設定されることが多く、契約内容をよく確認することが重要です。

POSレジのレンタル料金相場は?

ここからは、POSレジのレンタル料金の相場について解説します。

基本構成ごとのレンタル料金(本体+ソフト+保守)

POSレジのレンタル料金は、本体機器・POSソフト・保守サポートの基本構成を含めて、月額1万円〜3万円前後が相場です。

飲食店や小売業向けのシンプルな構成では1万円程度で済むケースもありますが、自動釣銭機やプリンター、スキャナーなどを含む場合は3万円以上かかることもあります。

保守サポート費用は月額料金に含まれていることが多く、トラブル対応やソフト更新も安心して任せられる点がメリットです。

セミセルフ・フルセルフ・タブレット型の価格比較

タブレット型POS(iPadなど)は構成がシンプルなため、月額5,000〜15,000円程度と低コストでレンタルできます。

一方、セミセルフレジは自動釣銭機との連携があるため、月額2万〜4万円程度が一般的です。

フルセルフレジになると、商品スキャンや袋詰めも顧客が行うため機器構成が複雑になり、月額5万〜10万円以上と高額になります。業態と来店数に応じた機種選定が重要です。

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長期レンタルと短期レンタルのコスト比較

長期レンタル(1年以上)の場合、月額料金は割安に設定される傾向があり、保守費用込みで月額1万〜3万円前後が目安です。

リース契約と近い扱いになることもあります。これに対し、短期レンタル(1日〜数週間)はイベント・催事用などに活用され、1日あたり数千円〜1万円前後が相場です。

ただし短期は設定・撤去費用が別途発生することが多く、コスト効率はやや落ちるため用途を明確にした選定が必要です。

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POSレジをレンタルするメリットとは?

ここからは、POSレジをレンタルするメリットについて解説します。

短期利用に適している

POSレジをレンタルする最大のメリットの一つは、短期間での利用に最適であることです。イベントやポップアップショップなど、数日から数週間程度の限定的な期間に必要な場合、購入するよりもレンタルの方が便利で経済的です。

レンタルでは、必要な期間だけ借りることができ、イベント終了後には返却するだけなので、後処理の手間も少なく、無駄なく利用できます。短期的な利用であれば、所有するよりもレンタルの方がコストパフォーマンスが高いのです。

初期費用を抑えられる

POSレジの購入には高額な初期費用がかかりますが、レンタルならその負担を大幅に軽減できます。特にイベントなどの一時的な利用であれば、購入する必要はなく、レンタルによって支払う金額は通常、数日分の使用料で済むため、経済的です

このため、必要なときに必要な分だけの費用で最新のPOSシステムを使えるため、予算を抑えたい場合に非常に有効な選択肢となります。

機材トラブル時のサポートが受けられる

POSレジをレンタルすると、機材の故障やトラブルが発生した際にサポートを受けられる点が大きな利点です。多くのレンタル会社は、万が一のトラブル時に迅速に対応してくれる保証があり、代替機を手配してくれることもあります。

購入した場合、自分で修理や交換手配をしなければならないため、イベント中に不具合が発生すると大きな問題になりますが、レンタルではそのようなリスクを最小限に抑えることができます。

最新機能のPOSを体験できる

POSレジをレンタルすることで、常に最新の技術を搭載した機器を利用できます。購入では最新機能を手に入れるために高額な出費を伴いますが、レンタルならそのコストを抑えつつ、新しい機能や性能を試すことができます

例えば、最新の決済方法に対応したPOSや、タッチスクリーン操作など、便利で革新的な機能を短期間で体験できるため、イベントや販促活動においても効率的かつ競争力のある運営が可能になります。

全額を経費計上できる

POSレジのレンタル費用は、通常、事業活動に必要な経費として全額を経費計上することができます。これは特に企業や個人事業主にとって大きなメリットです。経費計上により、税務上の負担を軽減できるため、実質的なコスト削減につながります。

レンタル料は一時的な出費として処理され、長期的な資産計上や減価償却の手間が省けるため、会計処理がシンプルになるのも魅力の一つです。

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POSレジをレンタルするデメリットとは?

POSレジのレンタルには以下のようなデメリットもあるため、事前に注意が必要です。

返却する必要がある

POSレジをレンタルする場合、使用後には必ず返却する必要があります。これが意外と手間になることもあります。イベント終了直後でバタバタしている中、機器の梱包や返送手配を行うのは負担になる場合もあるでしょう。

また、返却期限を過ぎると追加料金が発生することもあり、スケジュール管理が重要になります。さらに、機器を破損・紛失した場合には、弁償費用が発生するリスクもあるため、慎重な取り扱いが求められます。

長期でレンタルするなら割高になる

POSレジは短期間の利用に向いていますが、数ヶ月以上の長期レンタルになると、月々のレンタル費用が積み重なり、結果として購入したほうが安くなるケースもあります。

特に常設店舗や長期プロジェクトなどで継続的に使用する場合、費用対効果が下がる可能性があります。長期的に使用する予定があるなら、初期費用は高くても購入を検討する方が、コストを抑えることができるかもしれません。

自分でカスタマイズできない

レンタルのPOSレジは、基本的に業者側で設定された仕様に従って使用するため、自分で自由にカスタマイズすることが難しいという制限があります。たとえば、レイアウトの変更や独自アプリとの連携、新たな機能の追加などが制限されることがあります。

自社オリジナルの運用スタイルに合わせたい場合には、レンタルでは柔軟性に欠けることがデメリットとなるでしょう。ビジネスの特性に応じた操作性を重視するなら、購入の方が向いている場合もあります。

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POSレジのレンタルがおすすめの活用シーン

POSレジのレンタルは以下のようなシーンで活用がおすすめです。

イベント利用

POSレジのレンタルは、期間限定のイベントに最適です。フードフェス、地域の祭り、ポップアップストア、展示会など、短期間の販売活動においてスムーズな会計処理を実現できます。

必要な台数を柔軟に調整できるほか、クレジットカードやQRコード決済にも対応可能な機種が多く、来場者の利便性も向上します。また、機器の設置からサポートまで一括で対応してくれる業者も多く、イベント運営の手間を大幅に軽減できるのも魅力です。

試用運転

新しくPOSレジの導入を検討している場合、レンタルによる試用運転は非常に有効です。導入前に実際の業務で使用感や操作性を確認することで、自社に最適なシステムかどうかを見極めることができます。

特に初めてPOSレジを扱う事業者にとっては、購入前のテスト運用として活用することで、失敗のリスクを避けることができ、必要な機能や操作フローの改善点も把握しやすくなります。

現在のレジが故障した時の代用

現在使用しているPOSレジが突然故障した場合、修理や交換までの間に売上業務が止まってしまうリスクがあります。そんな緊急時に、レンタルPOSレジは非常に役立ちます。即日発送や短期契約が可能な業者を利用すれば、スムーズに代替機を用意でき、営業を止めることなく継続できます。

急なトラブルにも対応できる体制を整える意味でも、レンタルサービスを知っておくことはリスク管理の一環として重要です。

その他、短期的な期間だけ導入したいケース

店舗改装中の仮設売場やテストマーケティング期間、繁忙期のみの増員対応など、短期的にPOSレジが必要な場面にもレンタルは有効です。必要な期間だけ柔軟に導入でき、契約満了後は返却すればよいため、機器の保管や維持コストの心配も不要です。

突発的な業務増加や不確定要素の多い事業フェーズにおいて、最小限のコストと手間で業務環境を整えられるのが大きな魅力です。

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POSレジのレンタル業者を探す際のポイント

ここからは、POSレジのレンタル業者を探す際のポイントについて解説していきます。

自社の業種に合ったレンタル先を選ぶ

POSレジの機能や使い勝手は、業種によって求められる内容が大きく異なります。飲食店なら注文管理やキッチンプリンターとの連携、物販なら在庫管理やバーコード読み取り機能が重要です。

そのため、レンタル業者が自社の業種に対応した機種や設定を提供しているかを確認することが大切です。業種別に導入実績のある業者を選べば、必要な機能が揃った状態でスムーズに導入でき、トラブルも少なくなります。

レンタルできる期間をチェックする

POSレジをレンタルする際は、契約できるレンタル期間の柔軟性も重要なチェックポイントです。イベントや短期プロジェクトなら数日から1週間程度、試用運転やトラブル対応では1ヶ月以上必要になることもあります。

業者によっては最短1日から対応可能なところもある一方で、最低レンタル期間が設定されている場合もあります。予定変更に対応できる延長オプションや日割り計算が可能かも合わせて確認すると安心です。

費用と機能のバランスを検討する

POSレジのレンタルには、基本料金のほかオプション費用が発生することがあります。たとえば、クレジット決済機能やプリンター、タブレット端末の追加により総額が上がることも。

重要なのは、自社の運用に必要な機能を見極め、それに対して費用が適正かどうかを判断することです。安さだけで選ぶと、必要な機能が不足する場合もあるため、費用と機能のバランスを考えて選ぶことが成功の鍵となります。

持ち運びができるタイプのレジを選ぶ

イベントや移動販売などのシーンでは、POSレジの「携帯性」も大切な要素です。軽量でバッテリー駆動可能なタブレット型やモバイルタイプのPOSレジなら、設置も簡単でどこでもすぐに使用できます。

また、持ち運び中の破損リスクを避けるために、専用ケースが用意されているかも確認ポイントです。頻繁に移動する必要がある場合は、こうした可搬性に優れた機種を扱っているレンタル業者を選ぶと便利です。

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POSレジのレンタルができるおすすめ業者8選

というテーマで以下についてそれぞれ300文字ずつ解説して。

スマレジ【おすすめNo.1】

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジは、クラウド型POSレジシステムを提供しており、短期利用向けのレンタルプランも用意しています。​基本セットとして、iPadとスマレジアカウントのレンタルが10日間で11,000円(税込)から利用可能です。​

さらに、キャッシュドロアやプリンターなどの周辺機器も一括でレンタル可能です。無線LANや電源が不要な本格的なPOSレジシステムを手軽に導入できます。 ​

価格
11,000円~(レンタル期間10日~、iPad+スマレジアカウント)
バーコードリーダー4,400円~
レシートプリンター8,580円~
キャッシュドロワー2,640円~

株式会社ユニエイム【業界最安水準】

株式会社ユニエイムは、業界最安水準の料金でPOSレジのレンタルサービスを提供しています。​端末のレンタル料金は週単位で5,000円から60,000円と幅広く、PCソフトのレンタルは30,000円から、e-Mobileのレンタルは10,000円から利用可能です。

​短期から長期まで、利用目的に応じた柔軟なプランが特徴です。​また、POSシステムだけではなくセルフレジや券売機、釣銭機のレンタルも行うことができるメーカーです。

価格
端末・5,000~60,000円/週
PC ソフトレンタル・30,000円
e-Mobileレンタル・10,000円~

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ユビレジ|株式会社ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ

ユビレジは、iPadを活用したクラウド型POSレジシステムを提供しています。​プレミアムプランは月額6,900円から利用可能で、飲食業向けのハンディオプション(+1,500円/月)や在庫管理オプション(+4,500円/月)など、業種に合わせた機能を追加できます。​1ヶ月間の無料お試し期間もあり、導入前に操作性を確認できる点が安心です。

価格
要お問い合わせ

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レンタルレジスター.com(中部計機株式会社)

https://rental.reji.jp

レンタルレジスター.comは、週28,000円からPOSレジのレンタルサービスを提供しています。​短期イベントや催事での利用に適しており、必要な機器を一式レンタルできるため、スムーズな会計業務をサポートします。​

28,000円/週~

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クレジット端末レンタル(株式会社オー・ビー・エス)

https://www.obs-pos.com

株式会社オー・ビー・エスは、クレジット決済端末「Squareターミナル」のレンタルサービスを提供しています。​レンタル料金は5000円から利用できます。​

また、スキャナや手動式キャッシュドロワのレンタルも行っており、現金売上にも対応可能です。 ​

価格
3日間以内:​5,000円(税別)
7日間以内:​10,000円(税別)​

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FreePOS(株式会社バルテック)

Screenshot

株式会社バルテックが提供する「FreePOS」は、飲食・小売・サロン向けの多機能POSレジシステムです。

​月額8,400円からレンタル可能で、レジ会計、顧客管理、売上管理などの基本機能に加え、各業種に特化した機能が標準で付属しています。​また、レシートプリンタやキャッシュドロワなどの周辺機器もオプションでレンタル可能です。

価格
8,400円~

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レンタルPOS・レンタルオーダーエントリー|株式会社シーアールピー

Screenshot

株式会社シーアールピーは、POSレジやオーダーエントリーシステムのレンタルサービスを提供しています。​レンタル料金は月額6,600円からで、飲食店や小売店など、さまざまな業種に対応したシステムを取り揃えています。

6,600円~

POSレジレンタル|株式会社ITS

株式会社ITSは、週額5,500円からPOSレジのレンタルサービスを提供しています。​短期イベントや催事での利用に適しており、必要な機器を一式レンタルできるため、スムーズな会計業務をサポートします。​

5,500円/週~

EasyPOS

EasyPOSは、タブレット型POSのレンタルを専門に扱っており、導入のしやすさと価格の手ごろさが魅力です。飲食・物販を中心に、イベントや短期店舗でも使いやすい構成となっており、必要な機器とソフトがセットで届きます。

導入時には電話やオンラインでの初期サポートもあり、初めてPOSを使う事業者でも安心です。POSソフトはシンプルな売上管理に特化しており、小規模店舗や期間限定の利用に向いています。

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POSレジレンタルに関するよくある質問(FAQ)

最低契約期間はどれくらい?

POSレジレンタルの最低契約期間は業者によって異なりますが、一般的には1ヶ月〜1年が多く、イベント用などでは1日単位からレンタル可能なケースもあります。

長期利用を前提とする場合は、3年契約などの中長期プランも用意されています。短期レンタルには短期向けの料金体系が、長期契約には割引が適用されることもあるため、利用目的に応じたプラン選択が重要です。

解約時に費用はかかる?

契約期間中の途中解約には違約金が発生する場合があります。特に中長期レンタル契約では、残期間分の料金や解約手数料が請求されることがあるため、契約前に必ず規約を確認しましょう。

一方で、イベント用などの短期レンタルでは、予定期間内の返却であれば追加費用がかからないことが一般的です。柔軟な契約変更や途中で買い取りに切り替えられる業者もあるので要確認です。

インターネット環境がない店舗でも使える?

基本的にはPOSレジはインターネット接続を必要としますが、オフライン対応が可能なモデルも存在します。オフラインモードでは売上データを端末内に一時保存し、後ほど接続時にクラウドへ同期する仕組みが一般的です。

ただし、在庫管理や複数拠点連携、リアルタイム売上分析などは制限される場合があります。ネット回線が用意できない場合は、対応可能な機種や設定を事前に業者に相談しましょう。

レンタルPOSは中古品?新品?

レンタルされるPOSレジは、中古品が提供されることが一般的ですが、状態の良い整備済機器が用意され、初期設定済みで納品されるケースが多いため、すぐに使用可能です。

新品レンタルに対応している業者もありますが、その場合は月額費用がやや高くなる傾向があります。衛生面や動作に不安がある場合は、事前に新品・中古の違いや整備状況について確認しておくと安心です。

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