POSレジのセキュリティ対策やウイルス対策|強化すべき理由を解説

posレジのセキュリティ対策

POSレジのセキュリティ対策ってどうするの?

ウイルス対策もした方が良いの?

対策しないと問題になる?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、POSレジのセキュリティ対策やおすすめのサービスについて解説します。

これからPOSレジの導入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
セルフレジ編集部
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目次

POSレジとは?なぜセキュリティ対策が重要なの?

ここからはPOSレジでセキュリティ対策が重要な理由について解説します。

POSレジの概要と普及状況

POSレジとは?
POSレジとは?

POS(Point of Sale)レジとは、商品の販売時に使用される電子機器で、商品情報、金額、支払い方法を記録し、販売データを管理します。

POSレジは、従来のアナログレジから進化し、バーコードスキャンやクレジットカード決済、電子マネーの対応など、さまざまな機能を持ち合わせています。

近年では、小売業、飲食店など多くの業種で広く利用されており、業務の効率化や正確な売上管理を実現しています。また、タブレットやスマートフォンを活用したPOSシステムも登場し、コスト削減や柔軟な運用が可能となっています。

セキュリティ対策が必要な理由

POSレジは、顧客の支払い情報や取引内容を扱うため、セキュリティ対策が非常に重要です。サイバー攻撃や不正アクセスにより、顧客のクレジットカード情報や個人情報が漏洩するリスクがあります。

このため、企業の信頼性が損なわれ、法的責任を問われる可能性もあります。また、POSシステムの脆弱性を悪用した不正取引や金銭的損失が発生することもあります。

さらに、ハッキングによるデータ改ざんや、ウイルス感染によりシステムが停止することもあり、業務に多大な影響を及ぼします。安全性を確保するために、定期的なソフトウェア更新や暗号化技術、アクセス管理などの対策が求められます。

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POSレジにおけるセキュリティリスクとは?

ここからはPOSレジにおけるセキュリティリスクについて解説します。

 POSレジを狙うサイバー攻撃

まずは、POSレジを狙うサイバー攻撃について解説します。

POSマルウェア

POSマルウェアは、POSシステムに感染し、顧客のクレジットカード情報や個人情報を不正に収集するための悪意あるソフトウェアです。

このタイプのマルウェアは、POS端末の操作中に顧客のカード情報を盗み、外部の攻撃者に送信することができます。

主にスキミング手法を用いて、暗号化されていないデータを収集するため、攻撃者は盗んだ情報を後で使用したり販売したりします。

感染経路としては、メールの添付ファイルや不正なウェブサイトを介して広がることが多く、感染が拡大すると、複数の店舗や企業が被害を受ける可能性があります。

このような攻撃は、顧客の信用を失わせ、企業に大きな経済的損失を与える危険性があります。

フィッシング詐欺

フィッシング詐欺は、攻撃者が信頼できる機関や企業になりすまし、POSシステムの管理者や従業員から機密情報を引き出す手法です。

攻撃者は、偽のメールやウェブサイトを作成し、受信者に偽のログインページやリンクをクリックさせ、ログイン情報や支払い情報を盗みます。

POSシステムに関するフィッシング詐欺では、特に「アカウントがロックされた」「重要なセキュリティ更新が必要」などの緊急性を強調して、受信者にパニックを起こさせ、個人情報を入力させることが多いです。

こうした情報が不正に使用されると、顧客データの漏洩や金銭的損失が発生します。フィッシング攻撃は従業員の警戒心の欠如をつけ込むことが多く、企業は教育と注意喚起を強化する必要があります。

ランサムウェア

ランサムウェアは、POSシステムに感染し、システム全体をロックしたり、データを暗号化したりすることで、企業に対して身代金を要求するサイバー攻撃です。

攻撃者は、POS端末やサーバーにランサムウェアを感染させ、業務を停止させることによって、企業に金銭的な圧力をかけます。

POSシステムが暗号化されると、販売記録や顧客データにアクセスできなくなり、復旧のためには攻撃者に身代金を支払う必要が生じる場合もあります。

企業が支払いに応じても、攻撃者がデータを完全に解放する保証はなく、被害がさらに拡大することもあります。ランサムウェア攻撃を防ぐためには、バックアップの整備や最新のセキュリティパッチを適用することが不可欠です。

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内部不正によるリスク

ここからは、内部不正によるリスクを解説します。

従業員の不正会計・情報漏洩

内部不正のリスクの一つに、従業員による不正会計や情報漏洩があります。従業員がPOSシステムにアクセスできる立場にある場合、不正に売上を操作したり、顧客のクレジットカード情報を盗み出したりする可能性があります。

例えば、売上金額を操作して差額を着服したり、顧客の個人情報を第三者に渡したりする行為です。このような不正行為は、企業の信頼を失わせるだけでなく、法的な問題を引き起こすこともあります。

従業員が不正に関与する場合、その兆候を早期に発見することが重要で、アクセス権の管理や監視体制を強化する必要があります。

POSレジの設定ミスによるリスク

POSレジの設定ミスも内部不正のリスクを引き起こす要因となります。例えば、システム設定で十分なアクセス権限の管理がされていない場合、従業員が不正にデータにアクセスできる環境が整ってしまいます。

また、セキュリティ設定が不完全な場合、外部からの攻撃を受けやすくなる可能性もあります。さらに、誤った設定により、データが不適切に保存されたり、顧客情報が漏洩することも考えられます。

これを防ぐためには、設定ミスを防ぐための定期的な監査と、設定手順に対する教育が必要です。

ハードウェアの脆弱性

ここからは、ハードウェアの脆弱性について解説します

盗難・物理的破壊のリスク

POS端末は、顧客の支払い情報を扱う重要な機器であるため、盗難や物理的破壊によるリスクがあります。特に店舗内で利用されるPOS端末は、外部の攻撃者が物理的にアクセスすることで、内部データが不正に抽出される可能性があります。

盗難によって端末が流出すると、データが悪用されるリスクが高まります。また、物理的な破壊により、重要な営業データが失われたり、POSシステムの復旧が遅れる場合もあります。

このようなリスクを軽減するためには、端末の監視体制の強化や物理的なセキュリティ対策、定期的なバックアップが必要です。

古いPOS端末の使用による問題

古いPOS端末の使用は、セキュリティ上の大きなリスクを伴います。古い端末は最新のセキュリティパッチや更新プログラムに対応していないことが多く、脆弱性が放置されたまま運用されることになります。

攻撃者はこれらの脆弱性を突いてシステムにアクセスしたり、マルウェアを感染させたりすることがあります。

また、古いハードウェアでは新しいセキュリティ機能が利用できないため、データ暗号化や不正アクセス検知機能が不十分であることがあります。

これを防ぐためには、定期的にPOS端末を更新し、最新のセキュリティ基準に合わせた設備を導入することが重要です。

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POSレジのセキュリティリスクから発生する問題とは?

ここからはPOSレジのセキュリティリスクから発生する問題について解説します。

訴訟やトラブルの原因になる

POSレジのセキュリティリスクが発生すると、訴訟やトラブルの原因となる可能性があります。たとえば、顧客の個人情報や支払いデータが漏洩した場合、消費者からの訴訟が起こることがあります。

企業は顧客のデータ保護義務を負っており、情報漏洩が発生すると、消費者から損害賠償請求を受けることもあります。

また、不正アクセスやマルウェア感染による被害が広がると、企業の業務運営が大きく影響を受け、取引先や顧客との関係においてトラブルが発生する可能性もあります。

このため、企業の法的責任が問われ、社会的信用の低下や金銭的な損失が発生することがあります。したがって、セキュリティ対策を強化し、万が一のリスクに備えることが必要です。

不正や窃盗のリスクが高まる

POSレジのセキュリティリスクが高まると、不正や窃盗のリスクも増加します。たとえば、従業員がアクセス権限を悪用して売上を操作したり、顧客のクレジットカード情報を盗んだりすることがあります。

また、サイバー攻撃によってPOSシステムが乗っ取られ、外部の攻撃者が売上データや顧客情報を盗むケースもあります。さらに、物理的な盗難によってPOS端末自体が盗まれ、情報が不正に利用されるリスクもあります。

このような不正や窃盗は、企業の財務に直接的な影響を及ぼし、従業員の信頼を失う原因にもなります。企業はアクセス管理や監視体制の強化、定期的な監査を実施し、これらのリスクを軽減する必要があります。

情報流出により信用を失う可能性がある

POSレジのセキュリティリスクが情報流出を引き起こすと、企業の信用を失う重大な問題に繋がります。顧客の個人情報や支払いデータが漏洩すると、顧客からの信頼が失われ、企業ブランドに対する信頼性も低下します。

特に、金融情報や個人情報が流出した場合、顧客はその企業を避けるようになり、長期的には売上や顧客基盤の縮小に繋がります。また、企業が情報漏洩を適切に報告しない場合、さらなる批判を受け、社会的信用が失われることもあります。

企業のイメージ回復には時間と費用がかかるため、事前のセキュリティ対策や情報漏洩時の迅速な対応が重要です。セキュリティ対策を強化し、顧客データを守ることが企業の信頼維持に欠かせません。

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POSレジのセキュリティ対策の方法は?

ここからはPOSレジのセキュリティ対策の方法について解説します。

POSシステムの対策

まずはPOSシステムの対策について解説します。

セキュリティパッチの重要性

POSシステムにおけるセキュリティパッチは、既知の脆弱性を修正するための重要な更新です。これらのパッチを適用することで、攻撃者がシステムの弱点を突いて不正アクセスやデータ盗難を行うリスクを減らせます。

セキュリティパッチを迅速に適用することは、システムの安全性を維持するために欠かせません。定期的にパッチを確認し、最新のものをインストールすることで、セキュリティリスクを最小限に抑えることができます。

OS・ソフトウェアの定期更新

POSシステムのOSやソフトウェアは、定期的に更新することが重要です。最新のバージョンには、セキュリティ向上のための修正や機能改善が含まれており、古いバージョンを使用していると、既知の脆弱性が放置されることになります。

定期的な更新を行うことで、攻撃者が狙いやすい脆弱性を減らし、POSシステム全体の安全性を高めることができます。また、更新によって新たなセキュリティ機能が追加されることもあります。

アクセス管理における対策

ここからはアクセス管理における対策について解説します。

パスワードを定期的に変更する

POSシステムのセキュリティを保つためには、パスワードを定期的に変更することが重要です。古いパスワードが漏洩した場合、攻撃者がシステムにアクセスするリスクが高まります。

定期的にパスワードを変更し、強力なパスワードポリシー(大文字、小文字、数字、記号の組み合わせ)を設定することで、アカウントの不正アクセスを防ぐことができます。また、従業員がパスワードの共有を避けるように注意喚起することも大切です。

従業員ごとのアクセス権限の設定

POSシステムにおけるアクセス管理では、従業員ごとに適切な権限を設定することが重要です。全ての従業員がシステム内のすべてのデータや機能にアクセスできるわけではありません。

業務に必要な最低限の権限だけを付与することで、不正アクセスや誤操作によるリスクを減らせます。権限設定は定期的に見直し、役職や業務内容の変更に応じて適切なアクセス権を付与することが重要です。

多要素認証(MFA)の導入

多要素認証(MFA)は、POSシステムのセキュリティを強化するための効果的な対策です。

MFAでは、ユーザーがシステムにアクセスする際に、パスワードに加えて、別の認証手段(例えば、SMSコードや認証アプリ)を求めることで、セキュリティレベルを向上させます。

万が一、パスワードが漏洩しても、他の認証要素が必要なため、不正アクセスを防ぎやすくなります。MFAの導入は、POSシステムのセキュリティ強化に不可欠な対策です。

POSレジのネットワークセキュリティ対策

ここからはPOSレジのネットワークセキュリティ対策について解説します。

USBをなるべく使用しない

POSレジでのUSBデバイスの使用は、セキュリティリスクを引き起こす可能性があります。USBメモリや外部ハードディスクにはマルウェアが潜んでいることがあり、これらを接続することでPOSシステムが感染する危険性があります。

業務に不要なUSBデバイスの使用を制限し、セキュリティが確認されたデバイスのみを使用することが重要です。また、POSシステムにはUSBポートを無効化することで、外部からの攻撃を防ぐことができます。

ファイアウォールとVPNを活用する

POSレジシステムのネットワークを守るためには、ファイアウォールとVPN(仮想プライベートネットワーク)の活用が効果的です。ファイアウォールは、外部からの不正なアクセスを遮断し、ネットワーク内の通信を監視します。

VPNは、遠隔地からの安全な接続を確保するために使用され、暗号化された通信路を提供します。これにより、POSシステムとネットワーク間のデータの盗聴や改ざんを防ぐことができます。

Wi-Fiセキュリティの強化(WPA3の使用など)

POSレジがWi-Fiネットワークに接続される場合、Wi-Fiセキュリティの強化は不可欠です。WPA3(Wi-Fi Protected Access 3)は、最新のWi-Fiセキュリティプロトコルで、強力な暗号化と認証機能を提供します。

WPA3を使用することで、不正アクセスやデータ盗聴を防ぎ、通信の安全性を確保できます。また、Wi-Fiネットワークに対するアクセス制限を設け、ゲスト用と業務用のネットワークを分けることも有効です。

POSレジの物理的な安全対策

ここからはPOSレジの物理的な安全対策について解説します。

従業員へのセキュリティ教育

従業員へのセキュリティ教育は、POSレジの物理的な安全対策において重要な要素です。従業員が不正アクセスや盗難を防ぐための基本的なセキュリティ知識を持っていない場合、リスクが増大します。

教育では、POS端末の取り扱いや個人情報の保護、セキュリティインシデントが発生した際の対応方法について徹底的に指導することが求められます。また、従業員がセキュリティ意識を高めることで、日常的に注意を払う環境が作られます。

監視カメラや施錠の活用

POSレジの物理的な安全を確保するためには、監視カメラや施錠を適切に活用することが不可欠です。店舗内に監視カメラを設置し、POS端末周辺や店舗出入口を監視することで、不正行為や不審者の侵入を防ぐことができます。

また、POS端末自体や重要なデータを扱う設備には施錠を施し、無断でアクセスできないようにすることが大切です。このため、盗難や破壊行為からPOSシステムを守ることができます。

POS端末の定期的な監査

POS端末の定期的な監査は、物理的な安全対策の一環として重要です。定期的に端末の状況を確認し、異常がないかを点検することで、不正アクセスや機器の不具合を早期に発見できます。

また、端末に接続された外部機器や不正なデバイスがないかをチェックし、必要に応じてロックや制限を強化します。このような監査は、POSシステムの信頼性を維持し、業務に支障をきたすリスクを減少させる役割を果たします。

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セキュリティ対策が充実したPOSレジの導入がおすすめ

POSレジは、売上や顧客情報を扱うため、セキュリティ対策が極めて重要です。特にクレジットカード情報や個人データを扱う場面では、情報漏洩や不正アクセスのリスクが高まります。

暗号化技術や二段階認証、定期的なソフトウェアのアップデートを実施することで、これらのリスクを低減できます。

また、POSレジに不正アクセスがあった場合に迅速に対応できる体制が必要です。信頼性の高いセキュリティ対策を施すことで、顧客の信頼を得ることができます。

セキュリティが強固なPOSレジおすすめ5選

ここからはセキュリティが強固なPOSレジおすすめ5選を解説します。

スマレジ【おすすめNo.1】

https://smaregi.jp

スマレジは、セキュリティが強固であり、特に中小企業に人気のあるPOSレジシステムです。

スタンダードプランは無料で提供されており、プレミアムプランでは月額5,500円、プレミアムプラスでは8,800円/月となっており、企業の規模やニーズに応じて選べます。

セキュリティ面では、クレジットカード決済のPCI DSS準拠、データの暗号化、セキュリティパッチの定期的な適用など、高い安全性を誇ります。また、クラウド型なので、ネットワーク接続さえあれば、店舗の場所を問わずアクセスが可能。

さらに、ユーザーインターフェースが直感的で使いやすく、操作ミスを減らすことができます。スマレジは、システムの安定性と信頼性も高いため、安心して運用できる点が魅力です。

価格・費用
・スタンダード:0円 
・プレミアム:5,500円/月 
・プレミアム プラス:8,800円/月

CASHIER POS

CASHIER POS
https://cashier-pos.com/pos/

CASHIER POSは、セキュリティに優れたクラウド型POSレジシステムで、特にシンプルで使いやすい点が特徴です。

価格はスタータープランが無料で、プロフェッショナルプランは月額4,400円、モバイルオーダープランは月額3,000円となっています。

CASHIER POSは、取引の際に重要なクレジットカード情報や顧客データを安全に管理できるよう、最新の暗号化技術を採用しています。

また、POSシステムにアクセスする際の認証方法も強化されており、不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。特にモバイルオーダーを提供している点も利便性が高く、遠隔地からでも管理が可能です。

クラウド型のため、データバックアップの安心感もあり、システム障害時でも迅速に復旧できます。

価格・プラン
・スタータープラン 無料
・プロフェッショナルプラン 月額4,400円
・モバイルオーダープラン 月額3,000円

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 POS+【サポートが手厚い】

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+は、セキュリティ対策が充実しており、サポートが手厚い点が特徴的なPOSシステムです。価格は月額14,000円からスタートしますが、その価格に見合ったセキュリティとサポートが提供されています。

POS+は、データの暗号化を標準で採用しており、顧客情報や売上データが外部から不正にアクセスされる心配を減少させます。

また、24時間体制でサポートを提供しており、トラブルが発生した場合でも迅速に対応してくれるため、運営者は安心して業務を進めることができます。

さらに、POS+は利用者のフィードバックを反映し、常に機能の改善やセキュリティの強化を行っており、長期的に使用するにあたって信頼性が高いシステムです。

価格・プラン
14,000円~/月

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 エアレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp

エアレジは、使いやすさと高いセキュリティ性が特徴のPOSシステムです。無料プランから利用でき、オプション機能に応じて別途料金が必要です。

セキュリティ対策としては、全ての取引データを暗号化し、個人情報保護のための認証強化が行われています。

エアレジは、特に小規模店舗や個人事業主に人気があり、軽快な操作性とシンプルなインターフェースで、店舗管理が効率的に行えます。

また、クラウド型であるため、データはサーバーに保存され、バックアップ機能も備えており、万が一のデータ損失に対しても安心です。

さらに、会計業務をサポートする多機能性も魅力で、レジ以外にも帳簿作成や売上管理が簡単に行えます。低コストでありながら高いセキュリティを提供する点が、エアレジの強みです。

価格・プラン
無料
※オプションで別途料金が必要

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ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ

ユビレジは、セキュリティとサポートに特化したPOSシステムで、特に高いカスタマイズ性が魅力です。価格は要お問い合わせですが、その価格に見合う充実した機能を提供しています。

ユビレジは、業界標準のセキュリティ対策を採用しており、売上データや顧客情報を安全に管理します。

また、各種不正アクセス防止のため、強力な認証システムとデータの暗号化を標準装備しており、運営者が安心して使えるようになっています。

特に、専門的なサポートチームが常にサポートを提供しており、導入から運用まで、しっかりとサポートしてくれる点が大きなポイントです。

ユビレジは、カスタマイズが可能であり、店舗の規模やニーズに応じて柔軟に対応できるため、規模の大きな企業や特殊なニーズを持つ店舗にも最適です

価格・プラン
要お問い合わせ

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セルフレジNETでは、複数メーカーへの一括資料請求やお見積もりなどについて完全無料で行っております。

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POSレジセキュリティ対策に関するよくある質問

ここからはPOSレジセキュリティ対策についてよくある質問を解説します。

以下の質問について簡潔に答えて。

POSレジセキュリティ対策とは?

POSレジセキュリティ対策は、店舗のPOSレジシステムを不正アクセスやデータ漏洩から守るための技術的な手段です。主な対策としては、データの暗号化、二段階認証、セキュリティパッチの定期的な適用、PCI DSS準拠(クレジットカード業界のセキュリティ基準)などが含まれます。

POSレジセキュリティ対策の導入に掛かる費用とは?

POSレジのセキュリティ対策に掛かる費用は、導入するシステムやセキュリティ対策の規模によって異なります。

無料で使えるプランもありますが、セキュリティ強化や高度な機能を含むプランは月額数千円から1万円以上かかることが一般的です。初期設定費用や追加のサポート費用も考慮する必要があります。

POSレジセキュリティ対策を選ぶ際のポイントは?

POSレジセキュリティ対策を選ぶ際のポイントは、システムの暗号化技術の強度、認証方法(例:二段階認証)、ソフトウェアの更新頻度、業界基準(PCI DSS)への準拠、そしてサポート体制の充実度です。さらに、予算と運用のしやすさも考慮しましょう。

POSレジセキュリティ対策を導入するメリットは?

POSレジセキュリティ対策を導入するメリットは、顧客情報や決済データの保護が強化されることで、データ漏洩や不正利用を防止できる点です。

信頼性が高まることで顧客からの信頼を得やすく、ビジネスのブランド価値向上にも繋がります。また、法的リスクの低減にも寄与します。

POSレジセキュリティ対策を導入するデメリットは?

POSレジセキュリティ対策を導入するデメリットは、コストがかかることや、システムの導入・運用に手間がかかることです。

高度なセキュリティ機能を導入することで、操作が複雑になったり、トレーニングが必要になる場合もあります。また、システムのダウンタイムやトラブル対応のために追加のリソースが求められることもあります。

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