電子マネー決済端末の価格は?おすすめ10選の手数料や導入価格を比較

電子マネー決済端末の価格


電子マネー決済端末を導入したいけど、どこがおすすめ?

電子マネー決済端末の導入費用っていくら?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、電子マネー決済端末でおすすめのサービスについて解説します。

これから電子マネーの導入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

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セルフレジ編集部
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目次

電子マネー決済端末(読み取り機)おすすめTOP5|価格・手数料比較表

スクロールできます
メーカー総合評価資料請求決済手数料導入費用月額費用おすすめポイント屋外利用サポート体制入金サイクル
PAYGATE
資料請求1.98%〜0円〜3,300円〜人気No.1!
迷ったらこれ!
メール・電話月2回
(QRコード決済は1回)
CASHIER POS
資料請求3.24%〜0円〜0円〜業界最安水準で
利用可能!
メール・電話月2回
POS+
資料請求3.24%〜お見積もり14,000円~トラブル時の
駆け付けサポートが
手厚い!
メール・電話
・全国駆けつけ
月2回
Airペイ
資料請求3.24%〜20,167円27,000円〜
(サブスクプラン)
連携できる機器が豊富!メールみずほ銀行・三菱
UFJ銀行・三井住友銀行は月6回
(それ以外は月3
回)
スクエア
資料請求2.5%〜4,980円0円〜無料で導入可能!メール・電話月1回

電子マネー決済端末(読み取り機)とは?

電子マネー決済端末(読み取り機)とは、交通系ICカードや楽天Edy、iD、QUICPay、WAONなどの電子マネーをタッチ操作で即時決済できる装置です。

店舗のレジやセルフレジに設置され、非接触ICカードリーダーやNFC機能により、カードやスマホをかざすだけで支払いが完了します。スピーディーな会計処理により、レジ待ちの短縮顧客満足度の向上が期待でき、キャッシュレス化の促進に役立ちます。PayPayなどのQR決済と併用する店舗も増加中です。

電子マネー決済端末(読み取り機)の種類は?

ここからは電子マネー決済端末の種類について解説します。

据置型(CAT端末)

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/mobile/lineup/jt-vt10

据置型のCAT端末は、店舗のレジ横などに常設して使用する電子マネー専用の決済端末です。安定したインターネット回線と電源に接続して使用し、交通系ICやiD、QUICPay、楽天Edyなど幅広い電子マネーに対応しています。

クレジットカードとの一体型も多く、POSシステムとの連携がしやすいのも特徴です。大規模店舗やスーパー、コンビニなど決済処理量が多い業種に最適で、読み取り速度と信頼性に優れています。

モバイル(スマホ)型

https://smaregi.jp/payment/

モバイル型の決済端末は、スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールして使用するタイプです。BluetoothやUSBで接続する小型のリーダー端末とセットで使い、持ち運びが容易でイベント・移動販売・屋外店舗に最適です。

AirPAYやSquareなどが代表的なサービスで、電子マネーに加えてクレジットやQR決済にも対応可能な製品もあります。初期費用が抑えられ、個人事業主や小規模事業者に人気です。

マルチ決済・オールインワン型

マルチ決済型端末は、電子マネー・クレジット・QRコード・バーコード決済などを1台で対応できるオールインワン機器です。

例えば「stera terminal」や「VEGA3000シリーズ」などが該当し、多様な決済手段を1台に集約できるため、店舗運営の効率化に貢献します。POSレジとの連携がしやすく、複数のキャッシュレス手段を導入したい事業者に最適です。端末導入によって、顧客の支払いニーズを幅広くカバーできます。

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QRコード型

QRコード型決済端末は、PayPayやd払い、楽天ペイなどのQRコードを読み取ることで支払いを行うタイプです。

店舗側は専用の読み取り端末を設置するか、タブレットやスマホにQRを表示または読取アプリを導入します。紙のQRコードを掲示するだけの簡易方式も可能で、導入コストが非常に低く、小規模店舗やイベント出店に適しています。

非接触・スピーディーな支払いが可能で、スマホ決済の普及により利用シーンが拡大しています。

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電子マネー決済端末(読み取り機)の価格・費用相場は?

ここからは電子マネー決済端末の費用相場について解説します。

設置費用

電子マネー決済端末の設置費用は、端末の種類や設置場所によって異なります。据置型のCAT端末では、配線工事やPOS連携の設定などを含めて1〜5万円程度が相場です。

一方で、モバイル型やQRコード型は設置作業が簡単なため、費用を抑えられるケースが多いです。導入時に無料キャンペーンを実施している決済代行会社もあり、導入コストを抑えるためには事前の比較検討が重要です。

端末本体の価格

端末本体の価格相場は、機種や機能により大きく異なります。モバイル型のリーダー端末は1万〜3万円前後据置型やマルチ決済対応型は5万〜10万円以上が一般的です。

中には0円キャンペーンを実施する事業者もあり、初期費用が無料で始められる場合もあります。POS連携や複数決済対応など高度な機能を備えるほど、端末価格も上がるため、必要な機能を明確にした上で選定することがコスト削減のポイントです。

キャッシュレス手数料

キャッシュレス決済手数料は、電子マネーの種類や決済サービス会社により異なりますが、一般的には決済金額の3.0%前後が目安です。例えばiD・QUICPay・交通系ICは2.5〜3.5%程度が相場で、PayPayや楽天ペイなどのQR決済では1.6〜3.25%の範囲で設定されることが多いです。

手数料は売上に直結するコストであるため、複数社を比較し、取引量に応じた最適なプラン選びが重要です。

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月額利用料

電子マネー決済端末の月額利用料は、クラウド管理・サポート・保守を含めて1,000〜3,000円前後が一般的です。AirPAYやSquareのように月額0円で使えるプランもありますが、一部の据置型CAT端末やマルチ決済機では保守費用が発生する場合があります。

定期的なソフト更新やトラブル時の対応も含まれるため、料金とサービス内容をセットで確認することが大切です。実質的なランニングコストを把握して選びましょう。

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おすすめの電子マネー決済端末(読み取り機)10選

ここからは電子マネー決済端末でおすすめのメーカーについて解説します。

PAYGATE【おすすめNo.1】

https://smaregi.jp/payment/

PAYGATE(ペイゲート)は、マルチ決済に対応した据置型の高性能端末で、電子マネー・クレジット・QRコード決済を1台で完結できるのが強みです。

交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanacoなど主要電子マネーに対応しており、POSレジとの連携も可能です。導入には初期費用や月額費用が発生しますが、飲食・小売・美容など幅広い業種で実績多数信頼性の高い処理スピードとサポート体制が魅力です。

価格
・月額料金3,300円〜
・本体代39,600円(※キャンペーン中で現在数量限定で無料)
・クレジットカード手数料 2.9%~
・電子マネー手数料 3.24%~
・QRコード決済手数料 2%~

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CASHIER PAYMENT

https://cashier-pos.com/cashless/

CASHIER PAYMENTは、POSシステム「CASHIER」と連携するオールインワン型決済端末で、電子マネー・クレジット・QR決済に一括対応1台で多様な決済方法をスムーズに運用できるため、端末の省スペース化を実現します。

モバイル決済対応の小型モデルもあり、移動販売やイベントでも活躍。料金プランもシンプルで、業種に応じた柔軟な導入が可能です。サポート体制も充実しており、店舗規模を問わずおすすめできます。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

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POS+PAY

POS+PAY(ポスタス・ペイ)は、クラウドPOS「POS+(ポスタス)」と連携できる据置型のマルチ決済端末です。電子マネー・クレジットカード・QR決済のほか、Tポイントなどのポイント連携にも対応しており、小売業や飲食店での導入実績が豊富。

店舗のPOSと完全に連携することで、売上集計・顧客管理・レジ締め作業の効率化が図れます。専用サポートセンターもあり、万が一のトラブル対応も安心です。

価格プラン
月額利用料 6,000円〜
入金サイクル 月2回
決済手数料 1,98%〜

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Air PAY

Airレジ
出典:https://airregi.jp

Air PAY(エアペイ)は、リクルートが提供するスマホ・タブレット連動型のモバイル決済端末で、初期費用・月額費用が無料という点が最大の魅力です。

主要な電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPayなど)に加え、Apple Pay、クレジット、QRコードにも対応。1台で36種類以上の決済手段が利用可能で、iPadとリーダーを接続するだけで簡単に運用できます。中小店舗や個人事業主に圧倒的人気の端末です。

価格
・カードリーダー19,800円
・初期費用0円
・月額利用料0円
・決済手数料3.24%~

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USEN PAY

USEN PAY(株式会社 USEN)
出典:https://usen.com/service/payment/

USEN PAYは、USENが提供するタブレットPOS+マルチ決済端末一体型サービスです。電子マネー・クレジットカード・QRコード決済に対応しており、業種に合わせて最適な決済環境を構築できます。

USENレジと組み合わせることで、会計・在庫管理・売上分析を一元化できる点が強みです。初期費用や月額プランも柔軟に選べるため、飲食店や小売、サロンなど幅広い業種で導入が進んでいます。

価格
・初期費用無料
・決済手数料3.24%〜

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楽天PAY

出典:https://pay.rakuten.co.jp/business/service/terminal/

楽天ペイ(楽天PAY)は、楽天が提供する決済プラットフォームで、楽天Edy・Suicaなどの電子マネー、クレジット・QR決済にも対応

楽天経済圏との親和性が高く、楽天ポイントが使える・貯まることから顧客満足度も高いです。専用端末またはスマホで運用可能で、初期費用・月額費用が抑えられるプランも充実。中小規模の店舗に向けた導入支援や、キャンペーンも豊富に展開しています。

端末価格:34,800円(税抜)
決済手数料2.95%

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スクエア ターミナル

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Square ターミナルは、POS・レシートプリンター・タッチパネルを一体化したオールインワン型の決済端末です。電子マネー(交通系・iD・QUICPay)・クレジット・QR決済に対応しており、コンパクトで持ち運びも可能

月額費用が不要で、決済ごとの手数料(3.25%など)のみ発生するシンプルな料金体系です。レシート出力や簡易POS機能も搭載されており、小規模店舗や移動販売にもぴったりの一台です。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

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Anywhere(NTTコミュニケーションズ株式会社)

Anywhere(NTTコミュニケーションズ株式会社)
出典:https://www.ntt.com/business/services/anywhere.html

Anywhere(エニウェア)は、NTTコミュニケーションズが提供する法人向けマルチ決済ソリューションです。電子マネー、クレジット、QRコード決済などを一括導入でき、セキュリティ・信頼性が高い大手向けサービスとして展開されています。

POS連携や業種別カスタマイズに対応可能で、特に全国展開のチェーン店舗や大規模事業者に向いています。サポート体制も万全で、BtoB決済でも実績があります。

価格
お見積もり

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PayCAS Mobile(SB C&S株式会社)

PayCAS Mobile
出典:https://paypay.ne.jp/store/paycas-mobile/

PayCAS Mobileは、ソフトバンク系のSB C&Sが提供する携帯型決済端末です。電子マネー・クレジット・QR決済すべてに対応可能なマルチ端末で、Bluetooth接続によりスマホやタブレットと連携して使えます。

モバイルバッテリー内蔵で屋外利用にも強く、イベントや移動販売に最適。また、ソフトバンクの通信環境を活かした接続性の安定性も高評価。導入プランも柔軟で、小規模から中規模まで幅広く対応可能です。

価格
月額1,980円
キャッシュレス手数料2,8%

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Stera pack

https://www.smbc-gp.co.jp/stera/

stera packは、三井住友カードが提供するマルチ決済プラットフォームで、端末「stera terminal」を通じて電子マネー・クレジット・QRコード・タッチ決済まで全て1台で完結。POS一体型で、レジ機能や売上管理機能も搭載されており、中〜大規模店舗に最適です。

月額3,300円(税込)で端末レンタル・決済アプリ利用・保守サポートが含まれており、長期運用を前提とした高機能型サービスとして注目されています。

価格
・初期費用無料
・月額料金3,300円〜
・決済手数料 2.7%〜

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電子マネー決済端末(読み取り機)を選ぶ際のポイントは?

というテーマで以下についてそれぞれ300文字ずつ解説して。なお、重要箇所は太字で

決済手段が豊富かどうか

端末を選ぶ際には、対応している決済手段の豊富さが最重要ポイントの一つです。交通系IC(Suicaなど)・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanacoなどの電子マネーに加え、クレジットカード・QRコード決済にも対応しているかを確認しましょう。

多様なキャッシュレス決済に対応していれば、顧客の利便性が向上し、取りこぼしも減少します。将来的なニーズ拡大も見越して、オールインワン対応型の端末がおすすめです。

導入コスト高すぎないか

初期費用は、機器代・設置工事・ソフト設定などを含めて数万円〜10万円程度が相場です。ただし、無料キャンペーンや補助金対応の端末も増えており、予算に応じて無理なく導入可能な製品を選ぶことが大切です。

低コストを優先しすぎると、機能やサポートに不満が出ることもあるため、価格と性能のバランスを見極めることがポイントです。長期運用を前提に、総コストで比較検討しましょう。

キャッシュレス手数料が高すぎないか

手数料は売上に直接影響するため、慎重な比較が必要です。一般的に電子マネー決済は2.5〜3.5%前後が相場ですが、サービス会社により差があります。売上規模に応じて手数料の交渉が可能なケースもあるので確認しましょう。

また、固定費0円で手数料のみのプランや業種特化の優遇プランがあるサービスも存在します。トータルコストとして月間手数料総額を試算し、自店に合うサービスを選ぶことが大切です。

サポート体制が充実しているか

トラブル時の対応スピードや受付時間は、スムーズな店舗運営に直結する要素です。365日対応のコールセンターや、リモート保守・現地訪問が可能かなど、サポート体制の充実度をチェックしましょう。

特に初めて電子マネーを導入する場合、初期設定や端末操作の支援が受けられるかも重要です。日本語サポートの有無や対応品質も確認し、安心して使い続けられるサービスを選びましょう。

入金サイクルが月2回以上あるか

売上金の入金サイクルは、資金繰りやキャッシュフローに大きく影響します。サービスによっては月1回のみの入金や入金遅延がある場合もあるため、月2回以上の入金に対応しているかが重要な判断材料です。

SquareやAirPAYなど一部サービスは最短翌営業日入金に対応しており、早期資金化したい個人事業主や小規模店舗に特に有利です。入金条件や振込手数料も併せて確認しましょう。

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持ち運び可能かどうか

キッチンカー・イベント出店・移動販売などを行う事業者にとって、持ち運びやすさは大きな選定ポイントです。

スマホ連動型やモバイルWi-Fi接続対応端末は軽量でバッテリー駆動可能なため、屋外でも安心して使用できます。SquareターミナルやPayCAS Mobileのようなコードレス&コンパクト型は、機動性と機能性を両立。自店舗の営業スタイルに合った可搬性を重視しましょう。

キャンペーンが行われているか

導入コストを抑えたい場合は、初期費用無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンの有無をチェックしましょう。AirPAY、楽天ペイ、USEN PAYなどでは、端末0円・導入支援金・加盟店向け特典などを期間限定で提供していることがあります。

特に新規開業者やキャッシュレス導入初期の店舗には大きな助けになります。公式サイトや販売代理店のキャンペーン情報は必ず確認しましょう。

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電子マネー決済端末(読み取り機)を導入するメリットは?

ここからは電子マネー決済端末を導入するメリットについて解説します。

顧客のニーズに幅広く対応できる

電子マネー決済端末を導入することで、現金に依存しない支払い手段を提供でき、幅広い顧客のニーズに対応できます。

交通系IC、楽天Edy、iD、QUICPayなどさまざまな電子マネーに対応可能な端末であれば、スマホ世代から高齢者まで、利用者層を限定せずに対応できます。

現代では「キャッシュレスでないと利用しない」という顧客も多く、選ばれる店舗づくりにおいて導入は必須とも言えるでしょう。

現金管理リスクを減らせる

電子マネー決済の導入により、現金の取り扱いが減少し、レジ金の管理・盗難・釣銭ミスなどのリスクを大幅に軽減できます。従業員による誤差の防止や、営業後の締め作業の簡略化につながるため、業務効率化とヒューマンエラーの抑制に効果的です。

また、金庫や両替などのコスト削減にも貢献します。特に人手不足の店舗では、電子マネー対応は業務負担の軽減策としても非常に有効です。

新規顧客獲得につながる

キャッシュレス対応をしていないことで離脱する顧客を防ぎ、電子マネー決済導入は新規顧客の獲得にもつながります。特に若年層やビジネスマンは現金を持ち歩かないケースも多く、タッチ決済を好む傾向があります

「キャッシュレス対応OK」の表示があるだけで安心感を与え、入店のハードルを下げることが可能です。時代の流れに合った決済手段を取り入れることが、店舗の競争力アップに直結します。

インバウンド需要に対応できる

訪日外国人観光客は、日本独自の現金文化に不便を感じることも多く、電子マネー対応はインバウンド対策として有効です。

iD・QUICPay・Suicaの他、海外ブランド(Alipay・WeChat Pay・UnionPayなど)に対応することで、外国人客の取りこぼしを防止できます。特に観光地や都市部では、多言語対応端末やグローバル対応決済を導入することで、売上チャンスを逃さず対応可能です。

顧客情報を蓄積できる

POSシステムと連携可能な電子マネー決済端末を使えば、誰が・いつ・どの商品を購入したかといった顧客データを蓄積可能です。これにより、購買履歴に基づいたマーケティングや販促施策(例:再来店促進・ポイント連動)が実施できます。

現金決済だけでは得られない貴重な顧客インサイトを活用できる点は、店舗経営にとって大きなアドバンテージです。顧客管理・分析を重視する業態には特におすすめです。

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電子マネー決済端末(読み取り機)を導入する注意点は?

ここからは電子マネー決済端末の導入時の注意点について解説します。

決済手数料は店舗負担になる

電子マネー決済を導入すると、決済手数料が発生し、そのコストは店舗側の負担になります。手数料率は2.5~3.5%前後が一般的で、売上が多いほどコストも増加します。

現金取引と比較すると利益率が圧迫される可能性があるため、価格設定や販促戦略に反映させることが重要です。また、決済サービスごとに手数料が異なるため、事前に複数社を比較し、自店に合ったプランを選ぶことがコスト管理の鍵になります。

入金までに時間が掛かる

電子マネーでの売上は即時現金化されるわけではなく、決済代行会社を通じて後日振込となるため、入金までにタイムラグが発生します。一般的に入金サイクルは月1〜2回が多く、サービスによっては最短翌営業日入金もありますが、条件付きの場合も多いです。資金繰りに影響を与える可能性があるため、事前に入金スケジュールや振込手数料を確認し、キャッシュフロー管理を徹底することが重要です。

スタッフに操作を覚えてもらう必要がある

電子マネー決済端末は種類ごとに操作方法が異なるため、導入時にはスタッフへの教育やマニュアル整備が必須です。特に高齢スタッフや非ITリテラシー層にとっては、新しい端末操作に戸惑う可能性があるため、実機を使った研修やサポート体制が求められます。操作ミスが発生すると、会計トラブルや顧客不満につながるため、導入前後のトレーニングを計画的に実施し、業務にスムーズに組み込むことが大切です。

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