キャッシュレス対応券売機おすすめランキング14選|価格や補助金は?

キャッシュレス対応券売機ランキング

キャッシュレスに対応した券売機を導入したい

キャッシュレス対応券売機っていくらぐらいするの?

キャッシュレス券売機の選び方って?

キャッシュレス券売機の評判や口コミは?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、キャッシュレス決済やクレジット決済に対応した券売機のおすすめや価格相場、利用できる補助金の概要について解説します。

これからキャッシュレス券売機の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめの券売機TOP2

スマレジ 券売機

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この記事を書いた人
セルフレジ編集部
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目次

おすすめのキャッシュレス券売機TOP3|比較表

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キャッシュレス対応券売機おすすめ14選|評判・口コミが良いサービス

ここからは、キャッシュレスに対応している券売機でおすすめのメーカーをご紹介していきます。

スマレジ券売機【おすすめNo.1!】

スマレジ 券売機
出典:https://smaregi.jp/product/self-register.php

おすすめポイント
・月額利用のサブスクで導入できる
・コストパフォーマンスと性能のバランスが抜群
・補助金のサポートも行われている

スマレジは月額利用で券売機を導入できるサービスです。プレミアムプラスプラン8,800円にプラスで11,000円を支払い、おおよそ2万円程度/月で券売機を導入することができます。

リースプランとは異なり、サブスク契約であるため、違約金のリスクなどがなく柔軟に導入できるのが最大のメリットです。

必要に応じて専用モニターも用意でき、15.6インチと21.5インチのサイズから選択可能です。大きく視認性の高いタッチスクリーンを採用しており、利用者が迷わずスムーズに操作しやすい設計になっています。

飲食店での導入実績が非常に豊富で、全国で12万店舗以上で利用されているサービスであることからも人気の高さが分かります。

価格費用
初期費用無料
プレミアムプラスプラン:1店舗につき8,800円/月+月額1店舗11,000円(税込)/3台まで

・スマレジ券売機の評判

券売機とオーダーシステムとの連動によりレストランの業務が非常にコンパクトかつスピーディーになります。また、まだ使いこなせてはいませんが、会員システムや在庫の管理なども出来るようなので上手く活用できればもっと活用できそう。(IT review より)

非常に見やすいタッチパネル画面。多少のレクチャーはもちろん必要ですが、シンプルなのでレジが苦手な方でも取り扱いやすい。スムーズなタッチ操作が可能です。(IT review より)

価格に対する機能面が非常に優れています。他社含め検討しましたが、コストパフォーマンスは一番良かったです。類似名の他社もコスト面では良かったのですが、売上分析面ではスマレジに軍配が上がります。サポートの手厚さは、とてつもなく良いです(とても丁寧です)。(IT review より)

セルフレジ編集部
セルフレジ編集部

スマレジは月額サブスクで券売機を利用できます。初期費用を抑えて導入したい事業者様におすすめ!

スマレジ券売機の価格・費用は?製品の特徴も詳しく解説!

CASHIER POS【業界最安水準!】

CASHIER POS 券売機
出典:https://cashier-pos.com

おすすめポイント
・業界最安水準で券売機を導入できる
・キャッシュレス専用と現金対応の両方を提供している
・導入時に補助金サポートも用意されている

CASHIER POSは業界最安水準で利用することができる券売機メーカーです。

CASHIER POSでは、レシートプリンターとバーコードスキャナーを内蔵したAndroid搭載のタッチパネル式券売機を提供しています。業界でも最安レベルの価格で導入が可能なため、コストを重視する方に特に適した製品です。

キャッシュレス専用タイプと現金対応タイプの両方が選べるため、ニーズに応じた選択ができます。

また、導入時には補助金活用に関するサポートも行っており、補助金を利用することで初期費用をさらに抑えることが可能です。

価格
・キャッシュレス専用券売機 48万円〜
・現金+キャッシュレス券売機 138万円〜

CASHIER POSの評判

価格面で非常にメリットがありました。キャッシュレス決済専用機器を導入しましたが、50万円程度の本体価格となっており、コストパフォーマンスが良いと感じました。対応も丁寧です。(boxilより)

リテールビジネスに向いているモバイル型のセルフレジを探していたところ、CASHIER POSの存在を知りました。お客様が商品をスキャンして決済できるので、店舗にスタッフを配置しなくても営業できます。多くの人が触れる端末を置かなくても良いので感染症対策の観点でもメリットがあります。(boxilより)

セルフレジ編集部
セルフレジ編集部

CASHIER POSの魅力はなんと言ってもコストパフォーマンスの良さにあります。キャッシュレス決済は無料で導入できる上、印刷に必要なロール紙も無料です。

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CASHIER(キャッシャー)の券売機・セルフレジの評判は?|価格・費用も解説

POS+

POS+ selfregi
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+は、注文から会計までを自動化する高性能タッチパネル式のセルフレジ・券売機「POS+ selfregi」を提供しています。

「POS+ selfregi」は、券売機本体からの注文に加えて、セルフオーダーや卓上オーダー、オーダーハンディなど、多様な注文方法に対応している点が魅力です。

また、POSレジやキッチンプリンターと連携できるため、店舗の業務フローを効率化し、スムーズな運営をサポートします。

価格
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TERAOKA

TERAOKA 寺岡 券売機
参考:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/category/137/150/

寺岡の券売機は、店舗の効率を向上させる機能性と洗練されたデザインが特徴です。特に飲食店向けの発券機では、直感的に操作しやすく、視認性の高いデザインが評判を得ています。

飲食店においてはやよい軒などの人気店舗にも設置されており、小売店ではスーパーマーケットを中心に導入されています。

また、ICカードやバーコード決済など非接触のキャッシュレス決済機能が充実しており、多様な顧客ニーズに対応できるよう設計されています。圧倒的なキャッシュレス決済のスピードに人気があり、ワンタッチですぐさま決済が可能です。

価格
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NEC

NECの券売機
参考:https://www.necmagnus.com/products/vendor/ticketvendending-series.html

NECは言わずと知れた大手の券売機メーカーです。NECの券売機は、最新のIT技術を駆使し、店舗運営の効率化をサポートします。大手メーカーの高度なセキュリティ性能と信頼性を持ち、多様な決済方法に対応できる点が特徴です。

NECが提供するソリューションは、大規模な店舗にも対応した管理機能を備えており、POSシステムとの連携も可能です。

売上データの管理や分析が容易に行えるようになります。さらに、スマートフォンとの接続や予約発券機能など、顧客サービスの向上を目指したさまざまな機能も提供しています。

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グローリー

グローリー 券売機
参考:https://www.glory.co.jp/product/category_detail/contents_type=25

グローリーは、自動釣銭機の分野で国内市場においてトップシェアを誇るメーカーです。券売機においては、その高い信頼性と幅広い製品ラインナップが魅力です。正確な硬貨・紙幣処理技術により、安定した運用を可能にしています。

小型から大型までさまざまな設置環境に適したモデルを提供しており、スムーズな現金処理とメンテナンスのしやすさも優れています。さらに、電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応したモデルも用意されており、現代のニーズに応える柔軟なシステムが整っています。

価格
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株式会社ビジコム

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp

株式会社ビジコムはPOSレジやセルフレジを提供している会社です。券売機は、シンプルで直感的な操作性を追求しており、主に飲食店や小売店で利用されています。

手頃な価格ながら高性能を備え、キャッシュレス決済やタブレットとの連携を含む最新技術を活用したモデルも豊富です。POSシステムとの連携もスムーズで、売上管理を一元化できることが特長です。

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システムギア株式会社

システムギア 券売機
https://www.systemgear.com/solutions/facility/ticket.html

システムギア株式会社の券売機は、精密な硬貨や紙幣処理技術と優れた操作性が特徴です。自動化技術を駆使することで、素早い発券を実現し、繁忙期でもスムーズな運用をサポートします。

幅広い決済オプションに対応しており、QRコードやICカードなど、現代のニーズに合った利便性を提供します。メンテナンスの容易さを考慮した設計により、長期にわたって信頼性の高い運用が可能です。また、柔軟なカスタマイズにも対応しています。

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株式会社アイタック

株式会社アイタック 券売機
出典:https://itac-net.co.jp

株式会社アイタックの券売機は、小型でコンパクトな設計が特徴で、狭小スペースでも設置が容易です。

業務用飲食店向けに特化したモデルが多く、簡単に操作できるインターフェースを採用しています。メニューの設定やカスタマイズが柔軟で、季節限定メニューや複数言語に対応する機能も備えています。さらに、導入後のサポート体制が充実しており、メンテナンスや故障時の迅速な対応が評価されています。

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株式会社バルテック

株式会社バルテック 券売機
出典URL:https://www.valtec-technology.com/japanese/system/kiosk/tk1900/2024

株式会社バルテックの券売機は、直感的な操作性とシステムの柔軟なカスタマイズ性が特長です。洗練されたデザインと多機能を兼ね備え、小規模店舗から大規模チェーン店まで幅広く利用されています。

クラウドベースの管理システムにより、メニューの変更や売上分析が容易に行える点が高く評価されています。さらに、非接触決済に対応したモデルや多言語対応機能を備えており、訪日外国人客に対する配慮がなされた設計となっています。

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Fujitaka

出典:https://www.fujitaka.com/products/detail/post-6923/

Fujitakaの券売機は、キャッシュレス決済機能と操作性の高さが特徴です。「KC-TXシリーズ」は、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応し、幅広い顧客層に対応可能。27インチの大画面を採用し、直感的なスタンド操作が可能で高い顧客満足度を実現します。

また、外付けのQR決済端末を提供しており、既存の券売機をキャッシュレス化することも可能。堅牢な作りと柔軟なカスタマイズ性で、ラーメン屋をはじめとする多くの飲食店に適したスタンド券売機です。

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smooder

出典:https://www.nippon-card.co.jp/smooder/

smooderは、コンパクトでスタイリッシュなデザインのキャッシュレス対応券売機です。交通系ICカードや電子マネー、QRコード決済など多様な支払い方法に対応しており、現金を持たない顧客にも対応可能です。

また、小型版「smooder mini」は狭い店舗にも設置しやすく、スペースを有効活用できます。タッチパネルは直感的で使いやすく、顧客のストレスを軽減します。省スペースながら高機能で、周辺機器とセットで登録商標が行えます。手軽にキャッシュレス化を進めたい店舗におすすめです。

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ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ

ユビレジのタブレット型POSシステムは、柔軟なキャッシュレス決済機能が魅力です。iPadを活用したシステムで、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、オールインワン端末「stera terminal」と組み合わせることでさらに利便性が向上するよう開発されています。

小規模から大規模店舗まで対応可能で、メニュー変更や在庫管理機能も充実。特に、手軽に導入できる点が魅力で、キャッシュレス化を検討するラーメン屋にも適しています。

価格
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USEN

UレジFOOD
出典:https://pos.usen.com/uregi/

USENの「Ticket & Pay」は、キャッシュレス決済とセルフレジ機能を兼ね備えた27インチのターミナル券売機で、現金とキャッシュレス決済の両方に対応可能です。

USENレジFOODアプリと連動し、券売機運用とセルフ精算運用を柔軟に切り替えられるのが特徴。多言語対応や直感的な操作性で、訪日外国人観光客にも対応可能。クラウド管理により売上データや在庫状況もリアルタイムで確認でき、店舗運営の効率化に貢献します。コストパフォーマンスの良さも魅力です。

価格
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キャッシュレス対応の券売機とは?

キャッシュレス券売機
出典:https://cashier-pos.com/lp/ticketmachine/

キャッシュレス対応の券売機とは、その名の通りクレジットカードやペイペイなどの電子マネー決済に対応している券売機のことです。

一般的には券売機の横にカードリーダーがハードウェアに取り付けられていることが多く、顧客はカードをタッチするか差し込むことでキャッシュレス決済を行うことができます。

キャッシュレス対応券売機の種類

キャッシュレス対応券売機には、

・キャッシュレス専用券売機
・現金にも対応している券売機

の2種類があるため、どちらを導入すべきか事前にチェックしておくことが大切です。

キャッシュレス決済専用の券売機

キャッシュレス決済専用の券売機は、現金を一切受け付けず、クレジットカード、電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス手段に限定した決済方法のみを提供します。

一般的な券売機と比較すると非常に安い価格で導入できるのがメリットです。このような券売機は、設置コストが抑えられるだけでなく、現金の管理や補充の手間が不要になるため、運営側にとっても効率的です。

また、現金の扱いがないためセキュリティ面も強化され、無人店舗や小規模店舗でも導入が進んでいます。ただし、設置できるのは比較的若年層の顧客がメインの店舗に限られるというデメリットもあります。

セルフレジ編集部
セルフレジ編集部

キャッシュレス専用の券売機は価格が安いのが最大のメリットですが、現金に対応できないためクレームなどに繋がるリスクもあります。

キャッシュレス・現金対応の券売機

キャッシュレス・現金対応の券売機は、キャッシュレス決済と現金決済の両方に対応している機種です。

現金にも対応できることで幅広いユーザー層のニーズに応えられるため、特に観光客や年配者が多い場所で役立ちます。

カードや電子マネーを使用することで非接触決済が可能な一方で、現金を利用したい顧客にも対応できるため、利用者の選択肢が広がります。多機能型であり、利便性と柔軟性が高いのが特徴です。

ただし、キャッシュレス専用の機器よりも高額になるデメリットもあります。

セルフレジ編集部
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現金にも対応している券売機は多様なニーズに対応できます!

ラーメン屋におすすめ券売機15選|値段や選び方を解説【PayPay対応】

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キャッシュレス対応券売機の価格・費用相場は?

ここからが、キャッシュレス対応の券売機の価格相場について見ていきましょう。

キャッシュレス専用券売機の導入価格相場

キャッシュレス専用の券売機は、現金処理機能がないため、比較的低コストで導入できます。価格相場は一般的に50万~100万円程度で、選択する決済方式(クレジットカード、電子マネー、QRコードなど)や機能によって価格は上下します。

また、導入にはネットワーク構築や決済端末の設定費用が追加されることもあります。現金対応がないため保守・管理コストも抑えられ、特に無人店舗やスピーディーな決済を求める業態で人気です。

セルフレジ編集部
セルフレジ編集部

キャッシュレス専用であれば最安で50万円未満で導入できます。

キャッシュレス・現金対応券売機の導入価格相場

キャッシュレスと現金の両方に対応する券売機は、現金処理機能(硬貨・紙幣の受取やお釣りの支払い)を備えているため、価格が高めになります。

導入価格の相場は100万~200万円程度で、機種や設置環境によってさらに変動します。現金管理機能を持つことで保守が複雑化し、運用コストも増えるため、メンテナンス契約の費用も必要です。

しかし、顧客層が多様な環境で柔軟に対応できるメリットがあり、広く導入されています。

セルフレジ編集部
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現金にも対応しているタイプは、おおよそ150万円前後になることが多いです。
コスト面が気になる場合はセミセルフレジなどを導入する方法もあります。

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キャッシュレス対応券売機を選ぶ際のポイントは?

キャッシュレスに対応した券売機を選ぶ際には以下のポイントに着目して決めることが大切です。

現金にも対応しているか

キャッシュレス対応券売機を選ぶ際、現金にも対応しているかは重要なポイントです。現金非対応の機種はコストが抑えられますが、現金での支払いが求められる場面では不便です。

特に年配の方や観光客など、現金を好む利用者の多い場所では、現金・キャッシュレス両対応の券売機が適しています。利用者の層やニーズに合わせて、現金対応の有無を検討することが導入成功のカギとなります。

セルフレジ編集部
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やはり現金に対応している方が望ましいでしょう。

キャッシュレス決済の種類が豊富か

券売機を選ぶ際に、キャッシュレス決済の種類が豊富かどうかも大切です。クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済など、多様な支払い手段に対応している機種は利用者の満足度を高めます。

特に、外国人観光客が多い場所では、海外ブランドのカードやモバイル決済アプリに対応していると利便性が高まります。多様なキャッシュレス対応で、幅広い顧客層の利用を促進できます。

セルフレジ編集部
セルフレジ編集部

JCBに不対応だったり、電子マネー決済ができないなど、各種の製造メーカーによって違いがあるので要チェックです。

多言語にも対応しているか

外国人観光客が多い場所や国際的な施設での設置を検討する場合、多言語対応は重要なポイントです。多言語表示が可能な券売機は、外国人でもスムーズに操作でき、使いやすさが向上します。

日本語以外に、英語、中国語、韓国語などに対応していると便利です。また、言語の選択ボタンがわかりやすい位置に配置されているかもチェックポイントです。多言語対応は顧客満足度向上に直結します。

セルフレジ編集部
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観光地の店舗であれば多言語対応は必須です!多言語の登録ができれば外国人案内の受付が効率化できます。

タッチパネル式かボタン式か

券売機の操作方式には、タッチパネル式とボタン式があり、それぞれにメリットがあります。タッチパネル式は、直感的で多機能な画面操作が可能であり、商品やサービスの情報を豊富に表示できます。

一方、ボタン式は、操作が簡単で年配の方にも使いやすく、故障が少ないため安定性が高いです。利用者層に応じた選択が、スムーズな操作体験を提供する鍵となります。

セルフレジ編集部
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一般的にはボタン式の方が価格が安いです。

補助金利用ができるか

券売機導入に際し、補助金利用が可能か確認することもポイントです。政府や自治体、業界団体によるデジタル化促進やキャッシュレス推進のための補助金制度を活用できれば、初期費用を大幅に削減できます。

特に、中小企業向けのキャッシュレス対応設備導入支援などがある場合、条件に合致すれば経済的な負担を軽減し、導入のハードルを下げることが可能です。

セルフレジ編集部
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補助金を利用する場合は、補助金サポートが行われているメーカーを利用しましょう。

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キャッシュレス対応券売機の価格・費用を抑えて導入するには?

券売機導入で気になるのはやはりコスト面についてでしょう。

ここでは、キャッシュレスに対応した券売機の価格について解説します。

キャッシュレス専用の券売機を導入する

キャッシュレス専用の券売機は現金処理の精算機能が不要なため、価格を抑えて導入できます。現金対応がない分、機器の構造がシンプルでコストも低く、50万~100万円程度での導入が可能です。

また、現金管理が不要になるため、保守費用やメンテナンスコストも軽減されます。特に、キャッシュレス利用が多いエリアや、無人店舗などの特定の環境で運営コストを抑えたい場合には、キャッシュレス専用機が最適な選択肢です。

リースを活用する

券売機のリース契約を利用することで、初期費用を抑えて導入が可能です。リース契約では初期費用がなく、月々の分割支払いでキャッシュフローへの負担も軽減されます。

また、契約内容によってはメンテナンスやサポートも含まれるため、予期せぬ故障や修理の対応が容易になります。経費として計上できるメリットもあるため、中小企業にとっては導入ハードルが下がり、手軽にキャッシュレス対応を実現できる方法です。

サブスクプランのあるサービスを利用する

サブスクリプション型のサービスでは、初期費用を抑えつつ定額料金でキャッシュレス券売機を利用できます。月額料金により導入コストを抑え、定期的なアップデートや保守サービスも含まれることが一般的で、常に最新の機能を利用可能です。

利用期間に応じて契約が柔軟に調整できるため、短期間の導入にも適しており、経営状況や需要に応じてスケーラブルなキャッシュレス対応が可能になります。なおサブスクプランが用意されているメーカーはスマレジがおすすめです。

電子マネー対応券売機|価格・費用相場は?コストを抑える方法も解説

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補助金を活用する

券売機の導入を検討している場合、補助金を利用することができれば大幅にコストを抑えて導入することができます。

ただし、補助金の利用は事前の手続きや資料準備が面倒になるため、補助金のサポートが行われているメーカーを利用するのが良いでしょう。

サポートが行われていれば、よりスムーズに補助金を活用することができます。ただし、時期によっては補助金申請期間ではない可能性があるので、まずはメーカーへ問い合わせて見ることが大切です。

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キャッシュレス対応券売機の導入時に利用できる補助金は?

これから券売機の導入を検討している方は、補助金の利用がおすすめです。

ここでは、券売機導入時に利用できる可能性がある補助金について解説します。

IT導入補助金

IT導入補助金
https://it-shien.smrj.go.jp

IT導入補助金は、企業がIT技術を活用して業務の効率化や生産性向上を図る際に利用できる補助金です。キャッシュレス対応券売機の導入も対象となり、機器の購入費用や設置費用の一部が補助されます。通常は事業規模や導入内容により補助率が異なり、補助額は30~450万円が目安です。

▶︎IT導入補助金の公式ホームページはこちら

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金
https://s23.jizokukahojokin.info

小規模事業者持続化補助金は、商工会議所や商工会に加盟する小規模事業者が利用できる補助金で、キャッシュレス対応券売機の導入費用も対象になります。

補助額は最大50万円(特定要件に該当する場合は100万円まで)で、販路開拓や業務効率化を目的とした設備投資を支援します。小規模事業者が長期的な経営基盤を築くための支援策であり、地域密着型の飲食店や小売店でも導入が進めやすくなります。

▶︎2024年 小規模事業者持続化補助金公式HPはこちら

働き方改革推進支援助成金

働き方改革推進支援助成金

働き方改革推進支援助成金は、労働環境の改善や業務効率の向上を目的にした補助金で、キャッシュレス対応券売機の導入にも活用できる場合があります。

例えば、無人化や省人化による働き方改革を進める事業所が対象となり、従業員の負担軽減や業務効率化を目的とする場合に適しています。補助率は通常3/4程度で、対象経費には上限がありますが、人件費の削減や業務の負担軽減に役立つ支援策です。

▶︎働き方改革推進支援助成金の公式ホームページはこちら

ものづくり補助金

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、中小企業が新たな設備投資を通じて生産性向上や業務効率化を図る際に利用できる補助金です。キャッシュレス対応券売機の導入も対象となり、補助額は最大1,250万円程度で、補助率は1/2~2/3が目安です。新しい技術や業務システムの導入を促進するための補助金で、申請には事業計画の提出が必要ですが、高額な補助が得られるメリットがあります。

▶︎ものづくり補助金の公式ホームページはこちら

飲食事業者向け経営基盤強化支援事業

飲食事業者向け経営基盤強化支援事業は、東京都内の飲食店を対象に、キャッシュレス化など経営基盤強化を目的とした設備投資を支援する補助金です。

キャッシュレス対応券売機の導入費用が補助対象で、補助率は2/3、上限は100万円です。飲食業界特有のニーズに応じた支援策で、経営環境の安定や収益性向上を図るために設けられた制度です。

▶︎飲食事業者向け経営基盤強化支援事業の補助金はこちら

▶︎キャッシュレス券売機導入で使える補助金・助成金は?

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キャッシュレス対応の券売機が人気の理由とは?

飲食店を中心として導入が進むキャッシュレス券売機ですが、その人気の理由はどのようなものなのでしょうか。ここではその理由を解説します。

人件費の削減に繋がる

キャッシュレス対応の券売機は、現金の取り扱いや会計業務が不要となるため、店舗スタッフの業務を大幅に削減できます。

特に無人店舗やセルフサービスが普及する中、券売機があればスタッフの配置が不要になり、人件費削減が期待できます。また、現金の扱いが減ることで現金管理や会計処理の時間も短縮されるため、運営効率が向上し、コスト面でも大きなメリットとなります。

キャッシュレス決済を利用したい顧客ニーズを満たせる

キャッシュレス決済を好む顧客が増える中、キャッシュレス対応の券売機は顧客ニーズに応える重要なツールです。

特に、スマホ決済やカード払いを好む若い世代や、現金を持ち歩かない外国人観光客にとって便利で、利用のハードルが下がります。導入することで顧客満足度の向上に繋がり、リピーターの獲得も期待できます。顧客が好む決済手段に対応することで、利用機会を増やすことができます。また、レンタルなどでは屋外利用もできます。

売上のアップに繋がる

キャッシュレス対応の券売機は、迅速かつスムーズな支払いが可能なため、顧客の来店回数や購入意欲を高め、売上アップにも寄与します。

現金管理が不要なため会計ミスも防げ、効率的な販売が可能です。さらに、レジ待ちが減少し顧客回転率が向上することで、ピーク時にも多くの顧客を捌ける点も売上にプラスです。便利でスピーディーな決済手段が顧客体験の向上と売上拡大に直結します。

POSシステムと連携してデータ管理ができる

キャッシュレス対応券売機は、POSシステムと連携してリアルタイムで売上や在庫管理ができるため、運営効率の向上に貢献します。

購入データや利用者傾向などを正確に把握でき、マーケティングや商品展開に活用可能です。需要に応じた商品供給や、効率的な在庫管理が可能となり、コスト削減や販売戦略の精度が高まります。経営データの蓄積と活用が容易になるのも大きな利点です。

インボイス制度などにも適応できる

キャッシュレス対応の券売機は、電子領収書やインボイスの発行に対応可能なため、2023年10月に開始されたインボイス制度にも柔軟に対応できます。

インボイスに対応することで企業や個人事業主は適切な帳簿管理が行いやすくなり、経理業務が効率化されます。正確な取引データの記録が可能となり、税制や法令への対応もスムーズです。こうした制度対応力は、信頼性と運営効率を向上させる点で重要な要素です。

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キャッシュレス対応の券売機を導入する際のデメリットや注意点

様々なメリットがあるキャッシュレス券売機ですが、もちろんデメリットもあります。

ここでは、キャッシュレス対応の券売機を導入するデメリットについて解説します。

初期費用やランニングコストが掛かる

キャッシュレス対応券売機の導入には、購入や設置の初期費用がかかり、さらに維持管理のためのランニングコストも発生します。

導入費用は機種や機能により大きく異なり、キャッシュレス決済の種類が多いと費用も増加します。また、保守費用や決済手数料がかかるため、運営コストの計算が重要です。収益効果を見込めない場合は、投資対効果を慎重に検討する必要があります。

設置スペースが必要になる

券売機を設置するには一定のスペースが必要で、特にキャッシュレス・現金対応の多機能型機種は大型化する傾向があります。

設置場所が限られる店舗ではスペースの確保が難しく、導入が制約されることもあります。また、電源や通信環境も整える必要があり、適切な設置環境が確保されていないとトラブルやメンテナンスが複雑化するリスクもあるため、設置場所の計画が欠かせません。

多様なメーカーから選定する手間が掛かる

キャッシュレス対応券売機には多くのメーカーが参入しており、各社の機種やサービス内容が異なるため、選定には手間がかかります

機能、価格、サポート体制、導入後のアフターサービスなどを比較し、自社のニーズに最適な機器を選ぶ必要があります。特にキャッシュレス対応の範囲や管理システムの使い勝手はメーカーごとに異なるため、複数の候補から適切な機種を選ぶために十分な時間と情報収集が求められます。

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キャッシュレス券売機に関するよくある質問

キャッシュレス券売機とは?

キャッシュレス券売機は、現金を使用せず、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済で商品やサービスの購入ができる自動券売機です。店舗や施設での省力化、現金管理の簡素化、利用者の利便性向上を目的として導入されています。駅や飲食店、テーマパークなど、幅広い場所で利用されています。特に近年のキャッシュレス化の流れにより、需要が急速に拡大しています。

キャッシュレス券売機の価格・費用は?

キャッシュレス券売機の価格は、機能や設置する規模によって異なります。基本的なモデルでは50万円程度から、高性能なモデルでは100万円以上になることもあります。また、設置後には決済システムの手数料やメンテナンス費用が発生します。導入コストを抑えたい場合、リースやサブスクリプション型の契約が可能なサービスも増えています。事前に詳細な費用を比較検討することが重要です。

キャッシュレス券売機のメリットは?

キャッシュレス券売機のメリットは、まず現金の管理が不要になることで業務効率が向上する点です。また、多様な決済方法に対応することで、顧客満足度を高めることができます。さらに、非接触型決済は衛生面でも安心で、感染症対策としても注目されています。売上データを自動的に記録・管理できるため、経理作業の負担軽減やデータ分析が可能になる点も大きな魅力です。

キャッシュレス券売機のデメリットは?

キャッシュレス券売機のデメリットとしては、導入時の初期費用が高額であることや、定期的な決済システムの手数料が発生することが挙げられます。また、システムのトラブルや停電時には決済ができなくなるリスクがあります。さらに、高齢者や現金派の利用者にとっては利用が難しい場合があり、全ての顧客層に対応しきれない場合も考慮する必要があります。

キャッシュレス券売機を選ぶ際のポイントは?

キャッシュレス券売機を選ぶ際は、導入目的や設置場所に適した機能を重視することが重要です。対応する決済方法の種類や、操作画面の使いやすさを確認しましょう。また、設置スペースやデザイン性、メンテナンスのしやすさも考慮する必要があります。さらに、初期費用やランニングコストを明確にし、複数のメーカーやサービスを比較検討することがおすすめです。

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