「POSレジは知っているけど、POS+って何が違うの?」
と気になっていませんか?
POS+は、クラウド型のPOSシステムで、業種ごとに特化した機能を備え、効率的な店舗運営をサポートします。
✓ POS+とは?
✓ 導入するメリット・デメリット
✓料金プランや導入コスト
✓導入の流れや注意点
✓ 利用者の評判・口コミ
POS+の導入を検討している方にとって、役立つ情報をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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POS+とは?仕組みと基本情報

POS+(ポスタス)とは、POSレジの一種であり、クラウド型のPOSサービスを提供するシステムです。POSレジを中心に、さまざまなサービスや機器と接続することで、店舗のオペレーション全体を効率化できます。
POS+は、オンライン上のサーバーを利用し、インターネットを介してサービスを提供する仕組みになっています。そのため、リアルタイムでの売上管理や在庫管理が可能となり、店舗運営の効率化に貢献します。
また、クラウド型の特性を活かし、複数店舗のデータを一元管理できるため、チェーン展開している企業にも適した仕組みです。

なお、POSレジ各社の情報や券売機、セルフレジの情報については以下の記事を参考にしてください。



POS+のメリット・デメリット
POS+を導入するメリット・デメリットは以下のとおりです。
POS+導入のメリット

POS+はタブレット端末1つで導入できるため、コストが安くいつでもどこでも利用することができます。また、POS+「retail」「food」「beauty」など、飲食店や小売店、美容室など、複数の業種に特化したレジを選ぶことが可能です。
売上管理や在庫管理がタブレット端末で一括管理できるだけではなく、自動釣銭機やセルフレジ連携により会計もセルフで行ってもらうこともできます。
そして、何よりの魅力はサポート体制が他社よりも充実していることです。メール・電話でのサポートに加え、トラブル時の駆け付けサポートも用意されているので、もしもの時にも安心して利用することができます。
POS+導入のデメリット
POS+は月額利用料が14,000円となっており、例えば他社サービスのスマレジが月額5,500円ということを踏まえると月額利用料が高めになっていることが分かります。
また、業種によっては不要な機能が含まれていることもあり、導入時にしっかりとプランを選定することが大事です。このほかにも、通信環境を用意する必要があることもデメリットと言えるでしょう。
ただし、料金が高めに設定されている分、サービスやサポートが充実しているため、なるべく手厚いサポートを受けたい方はおすすめの製品と言えます。

なお、各業種に特化したタイプのレジをご覧になりたい方は、以下のリンクからそれぞれご覧ください!
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POS+の機能一覧と特徴
POS+は、基本となる会計機能に加えて、業種ごとに最適な機能が提供されています。
各業種別に提供されている機能の一部は、以下の通りです。
プラン | 主な機能 |
---|---|
POS+retail (小売向け) | 在庫管理・帳票機能、商品のバーコード印刷、複数店舗管理 |
POS+food (飲食向け) | テイクアウト、モバイルオーダー、キッチン連携 |
POS+beauty (美容・サロン向け) | 電子カルテ、予約管理、DM配信、顧客管理 |
POS+healthcare (クリニック・整体院向け) | 電子カルテ、予約管理、DM配信、顧客管理 |
従来のPOSシステムとの違いとPOS+の優位性
POS+(ポスタス)はクラウド型のPOSシステムであり、複数店舗の管理がしやすく、業種ごとに最適な機能が搭載されているため、運用の自由度が高い点が大きな優位性となります。
クラウド型POSレジは、既存のタブレットにアプリをインストールするだけで利用でき、データはすべてクラウドサーバーに保存されます。従来のPOSシステムと比べて導入しやすく、持ち運びにも適しています。
一方、従来のPOSシステムの多くは、企業や店舗が自社内のサーバーや設備にソフトウェアを導入し、運用・管理するオンプレミス型です。セキュリティ面では優れていますが、導入コストが高く、システムの維持管理にも手間がかかるというデメリットがあります。
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POS+の価格費用・料金プラン
POS+を導入する場合、初期費用や月額費用がかかります。
初期費用や月額料金の相場とコストプラン
POS+の導入には、初期費用と月額費用がかかります。(全て税別)
プラン | 月額料金 | 初期費用 |
---|---|---|
POS+retail (小売向け) | 14,000円〜 | 420,000円~ |
POS+food (飲食向け) | 14,000円〜 | 360,000円~ |
POS+beauty (美容・サロン向け) | 14,000円〜 | 280,000円~ |
POS+healthcare (クリニック・整体院向け) | 14,000円〜 | 280,000円~ |
オプションの追加や複数店舗での導入時には、別途費用が発生する場合があります。ただし、導入前の段階で利用状況に合わせた最適なプランを提案してもらえるため、無駄なコストを抑えることができます。
補助金活用で導入コストを削減する方法
補助金を活用することで、POS+の導入コストを大幅に削減し、効率的な店舗運営を実現することが可能です。
ここでは、POS+の導入費用を抑えるために活用できる補助金制度について解説します。
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者の生産性向上を目的に、ITツールの導入を支援する制度です。POS+はこの補助金の対象に認定されており、クラウド利用費や導入関連費用の一部を国がサポートしてくれます。
補助の対象となる費用と補助率は以下の通りです。
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が販路開拓や生産性向上のために行う取り組みに対して、経費の一部を補助する制度です。POSレジの導入は、業務効率化や売上管理の精度向上といった生産性向上の取り組みとして認められ、補助の対象となります。
補助の内容は以下の通りです。
注意点
IT導入補助金と小規模事業者持続化補助金は、同一の事業に対して併用することはできません。そのため、自社の状況や導入計画に応じて、どちらの補助金が適しているかを検討し、最適なものを選択してください。
また、補助金には申請期限が設けられています。最新の情報や詳細については、POS+公式サイトや商工会・商工会議所の窓口にお問い合わせください。
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POS+の評判・口コミ
POS+は、使いやすさや業務効率化の面で高評価を得ていますが、一方でコスト面やサポート対応の時間帯についての不満も見受けられます。
良い口コミ(メリット)
「薬局やドラッグストア利用の際に必要となる、非課税対応もサポートしているため使いやすい」
「全店舗の商品管理ができるため、棚卸作業が省力化できた」
「集計や報告業務も把握できるため、商品の品揃え・販売計画の精度があがった」
悪い口コミ(デメリット)
維持費用が高い。無料プランも用意して欲しい
営業前に問合せができない。


まとめ
POS+は、クラウド型で業種ごとの特化機能があり、多店舗管理にも適したPOSシステムです。
導入コストは高めですが、IT導入補助金などを活用すれば費用を抑えられる可能性があります。導入前には、料金プランやサポート体制をしっかり確認し、自社に合ったPOSシステムかどうかを検討することが大切です。
POSレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
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