自動精算機を導入したいけど、どのメーカーがおすすめ?
自動精算機の価格相場っていくらなの?
自動精算機を選ぶ時のポイントって何?
このようにお悩みではないでしょうか。
これから自動精算機の導入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
おすすめの自動精算機TOP2

導入相談実績1000件以上!
セルフレジ・POSレジのことならお任せください。
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自動精算機おすすめTOP4|比較表
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
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サービス名 | スマレジ | クリニックキオスク | CASHIER | ノモカスタンド |
製品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
評価 | ||||
資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 |
提供会社 | 株式会社スマレジ | 株式会社APOSTRO | 株式会社ユニエイム | 株式会社GENOVA |
おすすめの業種 | ・医療 ・薬局 ・飲食 ・小売 ・美容/サロン ・アパレル ・観光業 | ・医療 ・薬局 | ・飲食 ・小売 ・美容/サロン ・アパレル ・観光業 | ・医療 ・薬局 |
初期費用 | 100万円〜 | 200万円〜 | 80万円〜 | 200万円〜 |
月額利用料 | スタンダード:0円 プレミアム:5,500円/月 プレミアムプラス:8,800円/月 | 要お問い合わせ | スタータープラン 無料プロ 4,400円/月 モバイルオーダー 3,000円/月 | 要お問い合わせ |
決済手数料 (キャッシュレスも導入する場合) | 1.98%~ (業界最安水準) | 要お問い合わせ | 2.5%~3.25% | 要お問い合わせ |
サイズ | 高さ135 幅45 奥行34(cm) ※参考 | 高さ139 幅46 奥行29.5(cm) ※参考 | 高さ135 幅45 奥行33(cm) ※参考 | 高さ146 幅49 奥行29.5(cm) ※参考 |
おすすめの自動精算機メーカー17選
ここからは、おすすめの自動精算機メーカーをご紹介します。
スマレジ 自動精算機セット【おすすめNo.1!】

本体価格 | 100万円〜 |
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月額利用料 | 無料〜 |
新札対応 | ○ |
現金・キャッシュレス | どちらにも対応可 |
電子カルテ・レセコン連携 | ○ |
補助金 | IT補助金対象製品 |
おすすめ度 |
スマレジはクリニックなどあらゆる業種で人気のレジサービスです。導入時に補助金のサポートが行われており、導入コストが気になる方であれば補助金を利用して導入することもできます。
自動精算機とPOSレジ、セルフオーダー、自動釣銭機、券売機などあらゆる機器と連携できるので、幅広い業種で導入することが可能です。
特にクリニック向けに提供されているスマレジforMedicalは、POSレジと連携して使用できます。専用システムの「mレジ」を搭載し、状況に応じてセミセルフレジと完全自動のフルセルフレジを選択可能です。
また、電子カルテとも連動が可能なため、スムーズな会計処理が実現します。優れた性能に加えて、他社製品と比べてもコストパフォーマンスが高く、人気のある機種となっています。
評判・口コミ情報
自動釣銭機を患者様側に向けて設置し、現金の投入や釣銭の受け取りは患者様自身に行っていただくセミセルフ方式を採用しています。スタッフの手間を省けるだけでなく、コロナ禍以降高まる感染リスク対策の観点から、接触機会を減らし感染予防対策も図れています。(クリニック運営者)
これまではクレジットカード、QRコード、自動釣銭機による現金授受など決済方法ごとに売上確認の場所が分かれていましたが、これらすべての決済をスマレジを通じて行うようになり、データを一元管理できるようになりました。 また、実際の決済金額が弊社に入金されるため、売上に関する差異が解消されました。(美容サロン経営者)
スマレジPOSと券売機それぞれをスマレジ・PAYGATEに連携させてキャッシュレス決済に対応しているのですが、券売機はクレジットカード、QRコード決済でお会計する方用、有人レジでは現金と電子マネー決済でお会計する方用という使い分けをしています。
レジ対応が2箇所になったことで対応スピードがあがり、列を見てお客様が帰ってしまったり、待ちきれなくて列から離脱してしまうという機会損失を減らせています。何よりも、お客様の待ち時間を減らせていることでお客様満足度の向上にも繋がっています。(飲食店経営者)
サイズ
高さ135
幅45
奥行34
(cm)※参考

スマレジは低コストで導入できるセルフレジです。電子カルテやレセコン連動も可能でキャッシュレスも一括導入できます。なお、オンラインでの無料相談も行われていますので、以下のリンクから無料相談してみるのもおすすめです。


クリニックキオスク【クリニックおすすめNo.1】

本体価格 | 200万円〜 |
---|---|
月額利用料 | 要お問い合わせ |
新札対応 | ○ |
現金・キャッシュレス | どちらにも対応可 |
電子カルテ・レセコン連携 | ○ |
補助金 | IT補助金対象製品 |
おすすめ度 |
クリニックキオスクは、1,600以上のクリニックや診療所に導入実績を持つ専門の自動精算機です。他のメーカーと比較してもハイスペックな性能が搭載されています。
再来受付機と自動精算機が一体化されており、余分なスペースを必要とせず、奥行きわずか30cmで省スペース設置が可能です。また、標準搭載の「予防接種券売モード」により、インフルエンザ予防接種シーズンなどの繁忙期にもスムーズな運用が可能です。
ただし、こうしたハイスペック機能が搭載されている分、価格面は高めの設定となっているので、上述したスマレジや、以下でも解説するキャッシャー社などと合わせて資料請求しておくと差別化しながら検討できるでしょう。

クリニックキオスクはクリニックに特化したタイプのセルフレジです。コストは高めですがクリニック向けに充実した性能を利用することができます。受付機能まで全て自動で行いたい方におすすめです。
評判・口コミ
「導入前は、診療が終わるたびに受付で会計処理をしていました。混雑時には患者さんが列を作ってしまい、スタッフも残業になることが多かったんです。クリニックキオスクを導入してからは、患者さんが自分で精算してくれるので、スタッフは診療補助や案内に専念できるようになりました。閉院後のレジ締め作業も自動化され、残業はほぼゼロに。スタッフの満足度も上がり、働き方改革の一環としても非常に効果がありました。」
「当院は高齢者の患者さんが多いため、最初は自動精算機の操作に不安がありました。ですが、クリニックキオスクは画面表示が大きく、手順もシンプルなので、ほとんどの方が問題なく利用できます。スタッフが隣でサポートするのも最初の数日だけで済み、その後は患者さん自身でスムーズに精算できています。現金・クレジット・QR決済にも対応しているので、支払い方法に関するトラブルも減りました。」
「電子カルテとレセコンを併用しているため、連携面が一番心配でした。しかし、クリニックキオスクは主要なレセコンに標準対応していたので、設定もスムーズで、導入からわずか1週間で本格運用を開始できました。診療明細が自動で連携され、支払い金額の計算も正確なので、ヒューマンエラーが激減。保険証や診察券のバーコードも活用でき、窓口業務の効率化に直結しました。」
CASHIER POS【業界最安水準】

CASHIER POSは、業界最安水準で導入することができる自動精算機です。他社比較でもコストパフォーマンスがよく、キャッシュレス専用機などであれば50万円前後で導入することもできます。
また、サポート体制も手厚く、導入時の設置サポートや初期設定も行ってもらえます。
飲食店向けの注文システムを追加したり、専用端末を併用することで、キャッシュレス決済にもスムーズに対応できます。各店舗の運用ニーズに応じてカスタマイズが可能で、柔軟に利用することができます。

株式会社GENOVA:ノモカスタンド

ノモカスタンドは、株式会社GENOVAが提供するスマート簡易型自動精算機で、2023年6月時点で1,604件の導入実績があります。多くの医療機関で利用されており、96.5%のレセコンデータとシームレスに連携し、正確な会計および販売記録を可能にしています。
このシステムにより、会計業務や受付業務を自動化できるため、患者の待ち時間を短縮し、スタッフの業務負担も軽減できる点が期待されています。高性能な自動精算機を導入したいとお考えのクリニック様におすすめのメーカーです。

グローリー FHP-S11 医療モデル

グローリーの自動精算機は、国内シェアがトップレベルの自動精算機です。現金の入金、釣銭の自動計算、精算を迅速かつ正確に行い、人手不足の解消や業務効率化をサポートします。
特に病院・クリニックではシェア率が高く、大規模病院などにおすすめの製品となっています。
また、誤差を減らし防犯性を向上させる機能も特徴です。導入により、スタッフは接客やサービスに専念できる環境を実現します。様々な業種に対応する多様なモデルがあり、コンパクト設計や高い拡張性で使いやすさにも配慮されています。
株式会社カワニシバークメド:テマサックPro

カワニシバークメドのテマサックProは、医療機関専用に開発された高性能セルフレジです。キャッシュレス決済と多言語対応を標準装備し、他社では追加料金が発生する機能も標準で提供しています。
キャッシュレス決済、レセコン連携、再来受付など、クリニックや医療機関で必要な機能が網羅的に搭載されています。
また、サポート体制も充実しており、平日8:00~20:00、休日も9:00~19:00の年中無休対応で、安心して利用いただけます。

東芝テック

東芝テックは、セルフレジやPOSレジ、デジタル複合機などを提供する大手電機メーカーで、セルフレジおよびPOSレジ市場でシェアNo.1の実績を誇ります。セルフレジやセミセルフレジのラインナップも豊富で、施設に最適な製品を選択可能です。
また、全国に営業所や拠点を構えており、迅速で安心なサポート体制を提供している点も特徴です。大手メーカーで安心のサポート力がある業者を利用したい場合にはおすすめのメーカーと言えるでしょう。
寺岡精工:Happy Self

寺岡精工の自動精算機「Happy Self」は、クリニックや診療所の設置環境に合わせてカウンター型と一体型から選べます。スタッフが現金に直接触れないため、衛生面でも安心して使用できます。
初めての方でも使いやすいよう、クリニック専用の画面UIや音声案内が搭載されており、スムーズな操作をサポート。また、24時間365日のフリーダイヤルサポートに対応しており、修理が必要な際も全国の拠点から迅速にエンジニアが派遣されるため、安心して利用を続けられます。
▶︎寺岡(テラオカ)自動精算機の価格は?クリニックにおすすめの製品はどれ?
POS+

POS+(ポスポタス)は、iPadベースの操作性の高いPOSレジシステムを提供し、主に飲食店対応する自動精算機も展開しています。クラウド連携により、リアルタイムの売上管理が可能で、飲食店や小売店向けに特化した設計が魅力です。
シンプルな操作性とコンパクトなデザインで、効率的な店舗運営をサポートします。中小規模店舗が導入しやすい価格設定も特徴です。サポート体制に定評があり、メールや電話でのサポートはもちろん、トラブル時の駆けつけも用意されています。

ユビレジ

ユビレジは、飲食店に特化した自動精算機メーカーです。元々はクラウド型POSレジとして知られていますが、自動精算機との連携も可能です。
売上や在庫のデータをリアルタイムで共有し、会計業務の効率化を実現。飲食店や小売店での利用を想定し、カスタマイズ性に優れた設計が特徴です。簡単な操作で現金・キャッシュレス両方の精算に対応し、スムーズな会計体験を提供します。
また、セルフオーダーとの連携も可能です。

USEN

USENは、自動精算機とPOSシステムを一体化したソリューションを提供しており、店舗運営を効率化します。
飲食店や小売業など幅広い業種に対応し、注文から精算までを一元管理可能。多様な決済手段をサポートし、USENの音楽配信や他サービスとの連携が強みです。
導入サポートや保守体制も充実しており、初めて導入する店舗にも安心です。

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GPOS just

GPOS justは、調剤薬局や医療機関向けに設計された高機能なPOSシステムです。正確な会計処理と迅速な決済を実現し、薬局運営をサポートします。
保険調剤、医療品、OTC商品の販売処理を一元化し、レジ業務の効率化を図ります。電子カルテやレセコンと連携し、患者情報の管理もスムーズに行えます。
直感的な操作画面が特徴で、スタッフの教育時間を短縮できる点も利点です。豊富な支払いオプション対応で、患者の利便性向上に寄与します。
調剤薬局向けPOSレジシステム(日本リテイルシステム)

日本リテイルシステムの調剤薬局向けPOSレジシステムは、薬局の業務効率化を目指して設計された専門的なレジソリューションです。
保険調剤と一般医薬品の販売に対応し、迅速で正確な会計処理を提供します。レセコンや電子カルテとのスムーズな連携により、患者の情報管理が効率化され、ミスを最小限に抑えます。
加えて、カスタマイズ可能な機能を備え、薬局の個別ニーズに合わせた設定が可能です。バーコード対応やポイントシステムの導入も容易です。
KPOSレジ

KPOSレジは、調剤薬局を含む多様な業界向けに設計された高性能なセルフレジシステムです。タッチパネル式の操作画面で、直感的な操作を可能にし、会計業務の迅速化を実現します。
医薬品の販売や保険調剤の会計処理に対応し、レセコンや在庫管理システムとの連携機能も備えています。多彩な決済手段に対応し、顧客の利便性を向上させることができます。また、信頼性の高いセキュリティ機能を提供し、医療情報の保護にも貢献します。

PharmaCube|株式会社BeOPT

PharmaCube(ファーマキューブ)は、薬局向けに開発された自動受付・精算機で、処方箋受付や会計をスムーズに行えます。
患者情報をデジタルで管理し、薬歴システムや電子カルテとの連携が可能です。非対面型の会計にも対応し、感染症対策にも有効。操作が簡単で、利用者に優しい設計が特徴。薬局業務の効率化と患者満足度の向上に寄与します。
全国で数百店舗に導入された実績があり、多くの薬局から高い信頼を受けています。
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システムギア株式会社

システムギアの自動精算機は、ルームキーの発行・回収やスマートキー、パスポートの読み取り機能を備え、多様なシーンで活躍します。ホテル管理システム(PMS)と連携することで、予約情報の管理が容易になり、フロント業務の遠隔操作も可能です。
特許取得の「fastチェックイン」機能を利用すれば、QRコードによるセルフチェックインがスムーズに行え、オプションで顔認証システムも追加できます。これによりフロントの無人運営が可能となり、人件費削減に貢献します。
株式会社アルメックス:KIOSK

KIOSKは、アルメックス株式会社が提供する自動精算機・セルフチェックイン機です。クレジットカードに加え、QRコード決済にも対応しており、特に中国の電子決済サービスを採用することで、アジア圏の観光客が多いホテルでのスムーズな利用が可能です。
さらに、各部屋の稼働状況の確認や精算などを効率的に行える業務管理機能も充実しています。また、設置スペースに制約がある場合には、現金取引を非対応に設定し、キャッシュレス決済専用のテーブルトップ型としても利用できる柔軟性を備えています。

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自動精算機とは?押さえておくべき種類について
これから自動精算機を導入する上で、まずはその概要や具体的な種類について理解を深めておきましょう。
ここでは、自動精算機の概要や種類、類似製品との違いについて解説します。
自動精算機とは?
自動精算機とは、現金やクレジットカードなどの支払いを自動で行う機器で、店舗の会計業務を効率化するために利用されます。
お客様が自分で精算手続きを行うため、レジ待ち時間が短縮され、スタッフの負担も軽減されます。また、支払いのミスや金銭トラブルも減らすことができ、業務の正確さが向上します。小売店や飲食店、病院などで幅広く活用されています。

自動精算機は会計の自動化はもちろん、キャッシュレス化、電子カルテやレセコン連携、リピーター獲得など様々なことに効果を発揮します。
自動精算機の種類
自動精算機にはいくつかの種類があり、代表的なものは「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」です。店舗の形態やサービスの特性に合わせて選択が可能です。
ここではそれぞれの概要について解説します。

自動精算機は大きく分けて2種類あるので、どちらを導入すべきか事前に決めておくことが大切です。
フルセルフレジ

フルセルフレジは、商品のスキャンから支払いまでをお客様自身が行う完全なセルフサービス型のレジです。
会計をすべて自分で行えるため、スタッフの手が空き、接客業務に専念できるのがメリットです。お客様がスムーズに使えるよう、直感的な操作や案内が施されたデザインが多く、スーパーやコンビニなどで導入が進んでいます。

フルセルフレジは完全な自動化を目指す場合におすすめのレジです。
ただし、高額であることや適切なサポート体制が必要になるため、注意しましょう。
セミセルフレジ

セミセルフレジは、スタッフが商品のスキャンまでを行い、支払い部分のみをお客様がセルフで操作するタイプのレジです。
お客様が精算機で支払いを行うため、会計業務がスピーディーに行え、現金や釣り銭の受け渡しミスが軽減されます。特に、飲食店やアパレルなど接客が必要な店舗に向いており、スタッフが他の業務に集中しやすくなります。

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自動釣銭機やPOSレジとの違いについて
自動精算機は、お客様が自ら精算を行うことを主な目的とする機器で、フルセルフ型やセミセルフ型が主流です。
一方、自動釣銭機は現金の受け渡しと釣銭の自動管理に特化しており、POSレジは会計管理や売上データの記録を行うためのシステムです。自動精算機は、POS機能と支払いを兼ね備えたものが多く、無人の精算を目的とした点で独自の特徴があります。

また、自動釣銭機メーカー各社の価格比較については下記記事を参考にしてください。


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自動精算機の価格相場は?
自動精算機の価格は、タイプや機能によって異なりますが、おおよそ50万円から200万円程度が一般的です。フルセルフ型は高機能なため価格が高めになり、セミセルフ型は比較的安価なものが多いです。
また、支払い方法の対応範囲や顧客データ分析機能などが搭載されていると、さらにコストが増します。店舗の規模や利用用途に合わせた価格帯の製品を選ぶことが重要です。
自動精算機本体の価格相場
自動精算機の本体価格は、セミセルフ型なら約50万〜150万円、フルセルフ型では100万〜200万円以上になることが一般的です。
セミセルフ型は支払いのみをお客様が行うシンプルな構造のため、フルセルフ型に比べて低価格です。一方、フルセルフ型はスキャンから支払いまでの全てを自動で行うため、複雑なシステムと高機能が必要となり価格が上がる傾向にあります。

一般的にはフルセルフレジの方が高額になります。なるべくコストを抑えて導入したいのであれば、セミセルフレジがおすすめです。
自動精算機導入後に掛かるランニングコストについて
自動精算機の導入後には、月々の保守費用やソフトウェアの更新費、通信費がかかります。保守費用は機器の故障や定期メンテナンスに対応するためのもので、月に1万~3万円ほどが一般的です。
また、システム更新や不具合対応のサポート費用が別途発生する場合もあります。特に、キャッシュレス決済機能がある場合は、決済手数料もランニングコストに含まれます。

導入後もサポート費用が掛かるため、いくらになるのか事前に聞いておくのが良いでしょう。

自動精算機の価格を変動させる要因とは?
自動精算機の価格は様々な要因によって変動します。
ここでは、自動精算機の価格を変動させる要因について解説します。
電子カルテやレセコンと連動可能かどうか
自動精算機が電子カルテやレセプトコンピューター(レセコン)と連動できるかは、価格に大きな影響を与えます。
特に医療や美容サロンでの利用では、顧客や患者の情報を管理するため、カルテ連携機能があると利便性が高まりますが、システムの統合が必要なため価格が上がります。この連携により、顧客データと精算内容を統合的に管理でき、より効率的なサービス提供が可能です。

医療や美容サロンなどで利用する場合、レセコンなどのシステムと連携できるかどうかでコストが大幅に変わります。安く導入したいなら、非連携のサービスが良いでしょう。
卓上型か据え置き型か
自動精算機は、設置タイプによっても価格が異なります。卓上型は省スペース設計で、必要な機能がコンパクトにまとめられているため比較的安価です。
一方、据え置き型は大型で高機能モデルが多く、フルセルフ対応や多機能端末として導入されることが多いため、価格も上がる傾向にあります。利用スペースや業務内容に応じた選択が価格に影響します。

スペースを生かしてコストを抑えたいなら、卓上型の精算機が良いでしょう。
その他のスペック差による変動
自動精算機の価格は、支払い対応範囲や耐久性、セキュリティ機能などのスペック差によっても変動します。
現金・クレジット・電子マネーなど多様な支払い手段に対応する機能があると高価になります。また、業務の頻度に耐える耐久性や不正防止のためのセキュリティが強化されているものは、価格が高く設定されがちです。
業態や店舗の規模に応じてスペックを選ぶことが、費用に影響します。

各メーカーによってスペックと価格が異なっているので、まずは複数メーカーへお見積もりを依頼することが大切です。
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自動精算機のコストを抑えて導入するには?
自動精算機は非常に高額な製品であるため、なるべくコストを下げて導入したい方も多いでしょう。
ここでは、自動精算機のコストを抑える方法について解説します。
リースやレンタルを利用する
自動精算機をリースやレンタルで導入すると、初期費用を大幅に抑えることができます。リースは長期間の利用を前提とした契約で、月々の固定費で利用できるため予算管理がしやすく、必要に応じて機器の更新も可能です。
レンタルは短期間の利用にも対応しており、イベントや臨時の設置が必要な際に便利です。導入初期の負担を軽減しつつ、最新機種の利用も視野に入れやすい方法です。

リースを利用した場合、毎月のリース料は経費として計上できます。
レンタルを利用する場合には短期的にお試しで利用したい場合におすすめです。
サブスク型のサービスを利用する
サブスク型のサービスでは、機器の使用料と保守費用が月額で提供されるため、一括購入よりも費用を抑えられます。
サブスク型は契約期間に応じて柔軟にプランを選べるため、必要な機能だけを選び、無駄なコストを削減できます。さらに、定期的なアップデートやサポートが含まれることが多いため、最新機能を手軽に利用でき、長期的なランニングコストの管理もしやすくなります。

サブスク契約はリースとは異なり、1ヶ月単位でプランを選べます。また、リースは途中解約が不可能ですが、サブスクであればいつでも解約可能です。柔軟に契約期間を選択したい方に
おすすめです。
補助金を活用する
国や地方自治体では、中小企業や店舗向けにIT機器導入の補助金や助成金制度が提供されています。
補助金を活用することで、自動精算機の導入費用を大幅に抑えられます。特に、業務効率化やキャッシュレス対応を促進する事業に対する補助が多いため、導入目的や条件に合致するか確認することが重要です。
申請が必要ですが、条件を満たすと導入コストの一部が支援されるため、活用の価値は大きいです。なお、自動精算機の導入時に利用できる代表的な補助金としては、以下が挙げられます。

補助金は必ずしも利用できるわけではありませんが、利用できる場合には大幅にコストを下げることができます。代表的なものとしては以下が挙げられます。
IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツール(ソフトウェアやサービス)を導入し、業務の効率化や売上拡大を図るための支援金です。
自動精算機の導入においても対象となっています。補助率や金額は、導入するシステムの規模や効果に応じて変動します。
IT導入支援事業者が提供するITツールを導入することで、対象経費の一部を国が負担し、企業のデジタル化を後押しします。そのため、精算機以外にも、自動釣銭機やPOSレジなどにも対応しています。


働き方改革推進支援助成金

働き方改革推進支援助成金は、労働時間の短縮や有給休暇の取得促進など、働き方改革を推進する企業に対する支援金です。
特に、テレワーク導入や労働時間管理のための設備投資などが対象となり、企業が労働環境を改善しやすくすることが目的です。自動精算機や自動釣銭機の導入時にも対象となっています。
医療機関・薬局における感染対策補助金

医療機関・薬局における感染対策補助金は、感染症の拡大防止を目的に、医療機関や薬局が感染対策設備を導入する際に受けられる補助金です。
換気システムや感染防護具などの設備購入・設置費用が対象となります。患者および医療従事者の安全を確保し、医療体制の維持に貢献するための支援が行われます。
事業再構築助成金

事業再構築助成金は、新型コロナウイルスの影響を受けた企業が新たな事業に挑戦するための補助金です。
事業の再構築や新分野への進出、業態転換などが対象で、補助率や上限額は事業の規模や内容によって異なります。経済産業省が主導し、企業の柔軟な経営体制への転換や新たなビジネスモデルの構築を支援しています。
ものづくり補助金

ものづくり補助金は、中小企業が生産性向上や競争力強化を目指して行う設備投資に対する支援金です。
革新的な製品やサービスの開発、または生産プロセスの改善を行う場合が対象です。製造業のみならず幅広い業種が対象であり、最新技術の導入や業務効率化を通じて日本の産業を活性化することを目的としています。
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自動精算機を選ぶ際のポイント5選
ここからは自動精算機を選ぶ際のポイントについて解説します。
高齢者でも簡単に利用できるか
自動精算機を選ぶ際、高齢者でも使いやすい機種か確認することが重要です。
直感的な画面デザインや、視認性の高い表示、音声ガイドなどがあると、高齢者や機械操作が苦手な方でもスムーズに利用できます。また、支払い手順が簡潔でわかりやすいものや、サポート画面がすぐに表示されるタイプを選ぶことで、幅広い年齢層の顧客に対応しやすくなります。

特に医療機関など、高齢者が多い施設では操作感をチェックしておきましょう。
できればショールームなどへ行き、実際の操作性を確認するのが良いです。

キャッシュレス決済に対応できるか
現在、多くの顧客がキャッシュレス決済を利用するため、自動精算機がクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などに対応しているかは重要です。
支払いの利便性が向上し、現金の取り扱いによるミスや手間を減らせます。また、キャッシュレス対応で顧客の会計が迅速になり、レジ待ち時間の短縮にも貢献します。

基本的にどのメーカーもキャッシュレスには対応していますが、取扱メーカーには違いがあります。例えばVISAには対応していてもJCBには不対応だったり、ペイペイなどの電子マネー不対応のケースもあるので、決済ブランドについては要チェックです。
レジ締め作業が効率的にできるか
自動精算機が導入されていると、売上データが自動的に集計されるため、レジ締め作業が効率化されます。特に、日次の売上や現金残高を正確に管理できる機種であれば、締め作業の負担が減り、業務のスムーズさが向上します。
レジ締め作業が効率的に行える機能を備えた自動精算機を選ぶことで、スタッフの負担が軽減されるでしょう。

実際にどのようにレジ締めを行うのか、担当者から説明を受けるのが良いです。
補助金の導入サポートが行われているか
一部の自動精算機メーカーでは、補助金の利用方法や申請手続きのサポートを行っており、費用面での負担を軽減できます。
店舗の規模や業種によって、適用できる補助金制度が異なるため、メーカーによる補助金サポートがあれば、手続きがスムーズになります。導入費用を抑えたい場合、補助金サポートの有無を確認するのがポイントです。

補助金は必ずしも利用できるわけではありませんが、導入時にメーカーからのサポートがあれば審査もスムーズです。そのため、サポートが行われているかどうかについてはしっかりと確認しておきましょう。
できるだけ複数メーカーに資料請求を行う
自動精算機を導入する際には、複数のメーカーに資料請求を行い、製品や価格、サポート体制を比較検討することが重要です。機能や対応できる決済方法、保守サポート内容はメーカーによって異なるため、複数の製品を比較することで最適な選択が可能になります。
また、メーカー間の価格差や補助金の適用条件も見えるため、導入コストの削減にも繋がります。

必ず1社だけではなく、複数社にお見積もり依頼をしましょう。

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自動精算機を導入するメリットは?
ここからは、自動精算機を導入するメリットについて解説します。
業務を大幅に効率化できる
自動精算機を導入することで、会計業務が自動化され、スタッフが手動で精算処理を行う手間が削減されます。
レジ業務にかかる時間を短縮できるため、スタッフは接客や他の業務に集中できるようになります。さらに、現金処理のミスが減少し、締め作業も簡略化されるため、日々の業務効率が大幅に向上し、店舗全体の運営がスムーズになります。
キャッシュレス決済に対応できる
自動精算機は、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できる機種が多く、現金以外の支払い手段を広く受け入れることが可能です。
現金のやり取りが不要になり、会計がスピーディーになります。キャッシュレス決済は顧客の利便性を高めるだけでなく、スタッフが現金管理にかける時間も減らせるため、店舗運営がより効率的になります。
クリニックなどでは自動受付も可能
最新の自動精算機には自動受付機能が搭載されているものも多いです。クリニックなどで導入した場合、来院時にセルフで待合番号を発行し、それを診察後にタッチすることで自動精算・自動会計を行う仕組みになっています。
そのため、レジ業務だけではなく受付業務についても自動化したい方は再来受付システムが導入された製品を導入するのが良いでしょう。
顧客満足度向上に繋がる
自動精算機の導入により、スムーズで迅速な会計が可能となり、レジ待ち時間が短縮されるため、顧客満足度が向上します。
さらに、キャッシュレス決済や直感的な操作性が好評で、顧客にとって使いやすい環境を提供できるのもメリットです。また、精算の手間が軽減され、混雑時でもスムーズに対応できるため、リピーターの増加にも繋がります。


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自動精算機を導入するデメリットは?
自動精算機は上述したようなメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。
導入前に以下のデメリットについても把握しておきましょう。
初期費用やランニングコストが掛かる
自動精算機の導入には、高額な初期費用とともに、保守・メンテナンス費用やシステム更新費などのランニングコストがかかります。
特に、中小規模の店舗にとっては負担が大きく、費用対効果を慎重に見極める必要があります。また、キャッシュレス決済機能がある場合は、決済手数料もランニングコストに含まれるため、長期的な費用管理が必要です。
使い方が分からない方へのサポートが必要
自動精算機は操作が簡単な一方で、機械操作に不慣れな方や高齢者にとっては使いづらいことがあります。
特に、初めて利用する顧客には操作サポートが求められ、店舗スタッフが補助に回ることで、業務効率に影響を与える場合も。繁忙時にはサポート対応が滞り、顧客満足度に影響が出ることもあるため、スムーズな運用方法を工夫する必要があります。
スペースが必要
自動精算機を設置するためには専用のスペースが必要で、特に大型の据え置き型は広めのスペースを確保する必要があります。
小規模な店舗やスペースが限られている場合、設置が難しいため、レイアウトの変更や他の設備の見直しが必要になることも。狭いスペースでの運用を検討する場合は、卓上型やコンパクトなモデルの導入を検討する必要があります。

自動精算機に関するよくある質問
ここからは、自動精算機に関するよくある質問についてご紹介していきます。
自動精算機の価格相場っていくら?
自動精算機の価格相場は、機種や機能によって異なりますが、一般的には100万円〜200万円程度になることが多いです。
自動精算機のコストを抑える方法って?
コストを抑える方法としては、複数のメーカーや販売店を比較して最適な価格を見つけることや、中古機を検討すること、必要な機能のみを選ぶことで無駄な機能を排除することが挙げられます。
また、初期費用を抑えたいのであれば、リースやサブスク型の契約方法もおすすめです。
自動精算機を導入するメリットは?
自動精算機を導入するメリットは、効率化が図られ、計算ミスが減少し、精算の正確性が向上することです。また、スムーズな精算により顧客満足度も高まります。また、キャッシュレス決済やレセコン連動、モバイルオーダーなど、各業種に合わせた機能を搭載できることもメリットです。
自動精算機を導入するデメリットは?
デメリットとしては、導入コストが高いことや、定期的なメンテナンスが必要であること、システム障害が発生した場合の対応が必要であることが挙げられます。なお、こうしたデメリットについては補助金の利用やサポート体制が充実したサービスを利用することで解消が可能です。
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