HOPE連携の自動精算機おすすめ5選|富士通の電子カルテ・レセコンとの接続方法や価格を比較

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HOPEと会計を連携させて、もっと効率化できないかな?

カルテから直接会計データが取れたらラクですよね!

富士通の電子カルテ・レセコン「HOPE」を利用している医療機関が自動精算機を導入する際は、製品同士をそのまま接続できるとは限りません。HOPEの製品名やバージョン、自動精算機側の連携方式を確認し、必要なオプションや費用まで把握することが大切です。

本記事では、HOPEとの連携に対応している、または連携方法を相談できる自動精算機・セミセルフレジ5製品を比較します。オンライン連携とバーコード連携の違い、導入費用の相場、選定から稼働までの流れも詳しく解説します。

受付・会計業務を効率化し、患者の待ち時間やスタッフの負担を減らしたい病院・クリニックは、ぜひ参考にしてください。自院に合う機種を見極めましょう。

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セルフレジ編集部
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目次

HOPEと連携できる自動精算機・セミセルフレジ|比較表

HOPEとの接続方法は、患者情報や請求情報を受け渡すオンライン連携と、請求書などに印字したバーコードを読み取る方式に大別されます。公開情報だけでは対応するHOPE製品を特定できない機種もあるため、導入前に必ず双方のベンダーへ確認しましょう。

製品・サービス提供会社機器の種類HOPEとの連携に関する情報主な決済方法価格
スマレジforMedical
株式会社ティーエスアイ・株式会社スマレジPOSレジ・セミセルフレジ富士通製システムとの自動連携を公表。HOPEの製品・バージョンは要確認現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済100万円〜
Clinic KIOSK
株式会社APOSTRO自立型・卓上型自動精算機データ連携とバーコード連携に対応。現金、クレジットカードなど200万円〜400万円
ナテック
株式会社ナテック自動精算機・セミセルフレジ取扱製品Flexcom PayはHOPE/SX-S・HOPE/LifeMark-SXとの接続実績あり。現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済185万円〜
OWEN
株式会社シスポセミセルフレジHOPEから出力した帳票に金額バーコードを印字できる場合はバーコード運用を相談可能。現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済195万円〜
NOMOCa-Stand
株式会社GENOVA自立型自動精算機多数の電子カルテ・レセコンとの連携実績あり。現金、クレジットカードなど200万円〜400万円

富士通の電子カルテ・レセコン「HOPE」とは

HOPEは、富士通が病院や診療所向けに展開する医療情報システムのブランドです。電子カルテと医事会計を扱う製品があり、施設規模や運用方法に応じて複数のシリーズが用意されています。

HOPEとは

HOPEとは、富士通が提供している医療機関向けシステムの総称です。電子カルテ、医事会計、患者案内、経営支援など、診療から請求・会計までの幅広い業務を支援します。病院向けと診療所向けで製品構成が異なり、同じHOPEシリーズでも搭載機能や接続できる周辺機器は一律ではありません。

自動精算機との連携では、医事会計で確定した請求額、患者番号、保険区分などを精算機へ送信し、支払い後の情報を収納データとして管理します。導入時は「HOPEを使用している」と伝えるだけでなく、正式な製品名、バージョン、販売代理店、契約中の連携オプションまで確認することが重要です。

診療所向けのHOPE LifeMark-TX・HOPE LifeMark-SX

HOPE LifeMark-TXは、診療所向けに提供されている電子カルテシリーズです。クラウド型のSimple typeやRemote type、オンプレミス型のHybrid typeなどがあり、無床診療所から有床診療所まで施設の規模や求める拡張性に応じて選べます。HOPE LifeMark-SXは、その前世代に当たる医療事務一体型の電子カルテで、現在も利用している医療機関があります。

自動精算機を接続するときは、TXとSXを同じ条件で考えず、利用中のタイプやバージョンに対応した連携仕様を確認しなければなりません。特に既存施設への後付けでは、帳票の変更、連携用ソフト、ネットワーク設定などが必要になる場合があります。

医療事務システムのHOPE SX-T・HOPE SX-S

HOPE SX-Tは、富士通が提供する医療事務システムで、電子カルテを使用せずに受付、会計、レセプト請求などを管理したい医療機関でも利用できます。HOPE SX-Sは従来製品で、診療所から中小規模病院まで導入されてきました。自動精算機との連携では、HOPE側で確定した診療費を精算機へ受け渡すための接続機能や患者情報連携が必要になる場合があります。

また、旧製品で接続実績がある自動精算機でも、後継のSX-Tで同じ連携が利用できるとは限りません。新規導入や機器更新では、将来のHOPE更新も考慮し、接続方法や再設定費用をベンダーに確認しておきましょう。

セルフレジ編集部
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まずはHOPEの種類や特徴を簡単に確認しておきましょう

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HOPE連携の自動精算機とは

HOPE連携の自動精算機は、電子カルテ・レセコンで確定した診療費を機器へ取り込み、患者自身による支払いを可能にするシステムです。受付スタッフの入力や現金授受を減らし、会計を効率化できます。

HOPEで確定した請求情報を自動精算機へ送信する

診察終了後、医師の入力内容や実施した検査・処置をもとに、HOPEの医事会計機能で患者の請求額を確定します。オンライン連携に対応している場合は、患者番号や請求額などの必要な情報が自動精算機へ送られ、スタッフが金額を再入力する必要がありません。患者が診察券を読み取らせると対象の請求が呼び出され、画面に支払額が表示されます。

ただし、未収金、複数患者の合算、自費診療、物販などの扱いは機種や連携仕様によって異なります。通常の保険診療だけでなく、院内で発生するすべての会計パターンを整理し、連携できない処理を窓口でどう扱うか決めておくことが大切です。

診察券やバーコードで患者と会計データを照合する

自動精算機では、磁気診察券、バーコード付き診察券、QRコード、請求書などを使って患者と会計データを照合します。オンライン連携では、読み取った患者IDをもとにHOPEから送られた未払いの請求情報を呼び出す仕組みが一般的です。直接接続できない場合は、HOPEから発行する領収書や請求書に金額バーコードを印字し、そのバーコードを精算機またはセミセルフレジで読み取る方法もあります。

バーコード方式は導入しやすい一方、患者情報や支払い結果の自動反映範囲が限られる場合があります。誤った帳票の読み取りを防ぐため、患者番号と請求額の照合方法も確認しましょう。

支払い結果をHOPE側へ反映して収納管理を効率化する

精算が完了すると、自動精算機は領収書や診療明細書を発行し、支払日時、決済方法、入金額などを記録します。双方向連携に対応している構成では、支払い結果をHOPE側へ返して収納済みに更新できるため、スタッフによる入金登録の手間や転記ミスを減らせます。

一方、バーコード連携や片方向のデータ連携では、精算機側の売上データとHOPE側の収納情報を別途照合しなければならない場合があります。日計表の形式、未収金の処理、返金・取消時の操作、キャッシュレス売上の管理方法まで確認し、毎日の締め作業が複雑にならない構成を選ぶことが重要です。

セルフレジ編集部
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連携方法や機能を比べて、自院に合う機種を探しましょう

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HOPE連携に対応・相談できる自動精算機おすすめ5選

HOPEとの連携候補となる5製品を紹介します。公開情報の範囲はメーカーごとに異なるため、正式な対応可否、連携方式、必要な費用は、利用中のHOPE環境を伝えたうえで個別に確認してください。

スマレジ for Medical

スマレジのメリット
  • 富士通製システムとの自動連携が公表されている
  • HOPE側の会計金額をスマレジへ送信できる
  • 自動釣銭機を接続してセミセルフ運用ができる
  • キャッシュレス決済や売上管理をまとめやすい
  • 医療機関の規模に応じて機器構成を調整できる
スマレジのデメリット
  • HOPEの対応製品・バージョンは個別確認が必要
  • iPadや自動釣銭機などの周辺機器費用がかかる
  • 完全無人の自動精算機とは運用方法が異なる

スマレジforMedicalは、クラウドPOSレジ「スマレジ」と電子カルテ・レセコンをつなぐ医療機関向けアプリです。公式ページでは50種類以上との連携が案内されており、富士通製システムについては自動連携に対応するとされています。HOPE側で会計を登録すると金額をスマレジへ送信でき、患者情報や保険別会計の連携にも対応可能です。

自動釣銭機を組み合わせれば、スタッフが会計処理を行い、患者が支払いを行うセミセルフ運用を構築できます。導入費は、スマレジのプラン、iPad、プリンター、自動釣銭機、設定作業などで変わります。HOPEの具体的な対応製品とバージョンは見積もり時に確認しましょう。

項目内容
初期費用0円〜20万円程度(iPad・周辺機器別)
月額料金スタンダードプラン:無料
プレミアム:5,500円/月
プレミアムプラス:8,800円/月
フードビジネス:12,100円/月
リテール:15,400円/月
キャッシュレス手数料約1.98%〜3.24%(決済方法による)

Clinic KIOSK

  • 会計から帳票発行まで患者自身で完結できる
  • 自立型と卓上型から設置環境に合わせて選べる
  • データ連携とバーコード連携の実績がある
  • 電子カルテ・レセコンとの接続設定も支援してもらえる
  • 導入前の現地調査や稼働後の運用支援を受けられる
  • 本体価格が公開されておらず個別見積もりとなる
  • HOPE側で別途連携費が発生する可能性がある
  • 返金や一部の特殊会計は窓口対応が必要になる場合がある

Clinic KIOSKは、APOSTROが提供するクリニック向け自動精算機です。患者が診察券などを読み取らせ、支払いから領収書・明細書の受け取りまで行えるため、窓口会計の省人化に適しています。自立型に加えて卓上型のClinic KIOSK for Desktopもあり、設置スペースに合わせて選択可能です。

データ連携とバーコード連携の両方に実績があり、公式サイトでは多数の電子カルテ・レセコンとの接続に対応すると案内されています。導入時には現地調査、業務フローの打ち合わせ、接続テスト、操作説明まで行われます。HOPEとの接続可否は製品名とバージョンを伝えて確認が必要です。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
キャッシュレス手数料要問い合わせ(医療機関向け特別料率)
資料請求や製品選定の無料相談はこちら!

ナテック

  • HOPE製品との接続実績を確認できる
  • 自動精算機とセミセルフレジを比較して選べる
  • 現金とキャッシュレス決済に対応できる
  • 高齢者にも配慮した画面と音声案内を利用できる
  • リモート保守と訪問修理によるサポートを受けられる
  • 現行HOPE製品との対応状況は個別確認が必要
  • セミセルフレジではレセコンとの直接連携範囲が限られる
  • キャッシュレス対応には追加端末や契約が必要になる

ナテックは、医療機関向けの自動精算機やセミセルフレジを取り扱っています。代表的な自動精算機Flexcom Payは、レセコンと会計データを連携し、患者が受付票や診察券を読み取って支払う運用に対応します。過去の公開資料ではHOPE/SX-SおよびHOPE/LifeMark-SXとの接続が案内されていますが、現在使用しているHOPEや後継製品への対応は改めて確認が必要です。

現金だけでなく、構成によってクレジットカード、電子マネー、QRコード決済にも対応できます。全国対応のサポート窓口があり、ソフトはリモート、ハードは現地修理で対応する体制も特徴です。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
キャッシュレス手数料要問い合わせ
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OWEN

OWENのメリット
  • 両面の大型画面でスタッフが患者を支援しやすい
  • バーコード方式のため既存システムへ導入しやすい
  • 現金をスタッフが直接受け渡す必要がない
  • キャッシュレス端末との金額連動に対応できる
  • 物販、返金、集計、売上金回収などの機能がある
OWENのデメリット
  • HOPEとの直接的なオンライン連携は要確認
  • 会計案内やバーコード読み取りはスタッフが行う
  • キャッシュレス決済には別途契約と手数料がかかる

OWENは、シスポが提供するクリニック・動物病院向けのセミセルフレジです。スタッフ側と患者側に大型タッチパネルを備え、対面で案内しながら患者自身に現金を投入してもらえます。電子カルテやレセコンから出力した領収書の金額バーコードを読み取って会計するため、HOPEの帳票に対応するバーコードを印字できれば運用を相談できます。

ただし、HOPEとのオンライン連携を公式に保証する情報ではないため、帳票仕様を含めた事前確認が必要です。現金のほか、オプションでクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、土曜日を含むサポート体制も用意されています。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
キャッシュレス手数料約3%前後
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NOMOCa-Stand

ノモカレジのメリット
  • 診療費の確認から帳票発行まで無人化できる
  • クリニックへ設置しやすい省スペース設計である
  • 多数の電子カルテ・レセコンとの連携実績がある
  • 再来受付やお薬引換券などの機能を追加できる
  • 稼働立ち会いやリモートサポートを受けられる
ノモカレジのデメリット
  • HOPEの製品別の対応可否は個別確認が必要
  • 本体やオプションの価格は問い合わせが必要
  • 高齢患者への操作案内が必要になる場合がある

NOMOCa-Standは、GENOVAが提供するクリニック向け自動精算機です。患者が診察券を読み取り、請求額を確認して支払い、領収書・診療明細書を受け取るまでセルフで完結できます。再来受付機能、お薬引換券の発行、キャッシュレス決済など、クリニック業務に合わせた機能も追加可能です。

多数の電子カルテ・レセコンとの連携実績がありますが、HOPEについては利用中の製品名、バージョン、販売代理店を伝えて接続可否を確認する必要があります。設置から連携作業、操作説明、稼働日の立ち会い、導入後のフォローまで支援を受けられる点も特徴です。

項目内容
初期費用398万円〜(参考価格)
月額料金要問い合わせ
キャッシュレス手数料導入サービスによる
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セルフレジ編集部
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連携方法や機能を比べて、自院に合う機種を探しましょう

HOPEと自動精算機を連携する方法

HOPEと自動精算機の連携方式は、オンライン連携、バーコード連携、追加オプションを用いた接続が中心です。省人化できる範囲と導入費用を比較し、医療機関の運用に適した方法を選びましょう。

オンライン連携で患者情報・請求情報を自動送信する

オンライン連携では、HOPEで確定した患者番号や請求額などのデータを、院内ネットワークを通じて自動精算機へ送信します。患者が診察券を読み取らせると、自分の請求情報が表示され、そのまま支払いに進める仕組みです。スタッフによる金額入力や帳票の読み取りを省けるため、会計件数が多い医療機関や窓口業務を大きく削減したい施設に向いています。

ただし、HOPEと精算機の双方に対応プログラムが必要で、初期設定や接続テストにも時間がかかります。収納結果をHOPEへ返せる双方向連携か、請求情報のみを送る片方向連携かも確認しておきましょう。

領収書や請求書のバーコードを読み取って会計する

バーコード連携では、HOPEから出力する請求書や領収書に患者番号や請求額を含むバーコードを印字し、精算機またはセミセルフレジで読み取ります。HOPEと機器を直接接続しない構成を選びやすく、既存システムへ後付けするときの有力な方法です。

ただし、帳票に適切なバーコードを印字できることが前提となり、フォーマット変更費用が発生する場合があります。また、支払い結果がHOPEへ自動反映されなければ、日計表や収納データを使った照合作業が必要です。導入のしやすさだけでなく、稼働後の締め作業まで含めて判断しましょう。

HOPE側の接続オプションや連携用ソフトを追加する

自動精算機とオンライン接続する場合、HOPE側の簡易自動釣銭機接続、患者情報連携、収納POS接続などに相当するオプションが必要になることがあります。必要な機能名や提供条件はHOPEの製品・バージョンによって異なるため、富士通または導入を担当した販売代理店への確認が欠かせません。

精算機側にも連携用ソフト、管理用パソコン、ネットワーク機器などが必要になる可能性があります。見積もりでは、本体価格だけでなく、双方の連携ライセンス、設定作業、現地テスト、将来のバージョンアップ時の再設定まで費用に含まれているか確認しましょう。

セルフレジ編集部
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オンラインやバーコードなど、連携方法にも違いがあります

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HOPE連携の自動精算機にかかる価格・費用相場

HOPE連携の自動精算機には、本体代だけでなく、設置・設定費、連携オプション、保守料などがかかります。公開価格のない製品が多いため、同じ条件を伝えて複数社から見積もりを取りましょう。

自動精算機の本体価格・設置費用

クリニック向け自動精算機の初期費用は、一般に200万円台後半から400万円程度が一つの目安です。卓上型やセミセルフレジは、自立型のフルセルフ精算機より費用を抑えられる場合があります。 一方、現金ユニット、キャッシュレス端末、大型ディスプレイ、領収書・明細書プリンター、再来受付機能などを追加すると総額は上がります。

搬入、設置、ネットワーク工事、カウンター加工、初期設定、スタッフ研修が本体価格に含まれているかも重要です。購入だけでなくリースを利用できる製品もありますが、月額だけで判断せず、契約期間中の総支払額と中途解約条件を比較しましょう。

HOPE側の連携オプション・システム設定費用

HOPEとオンライン連携する場合は、自動精算機側の設定費だけでなく、HOPE側の接続オプション、患者情報連携、帳票変更、販売代理店による作業費などが発生する可能性があります。連携費は無償のケースもあれば、数十万円以上になるケースもあり、既存環境によって大きく異なります。

自動精算機メーカーの見積書だけではHOPE側の費用が含まれていないこともあるため、双方から見積もりを取得してください。また、現在のHOPEをLifeMark-TXやSX-Tへ更新する予定がある場合は、システム更新後も精算機を継続利用できるか、再接続費が必要かも確認しておくことが大切です。

保守費用・消耗品代・キャッシュレス決済手数料

導入後は、ハードウェアとソフトウェアの保守料、リモートサポート料、領収書用ロール紙などの消耗品代が発生します。現金ユニットの故障は会計停止につながるため、オンサイト保守の対応時間、土日対応、代替機の有無も確認しましょう。キャッシュレス決済を追加する場合は、決済端末代、月額利用料、通信費、売上に対する決済手数料も必要です。

また、電子カルテ・レセコンの改定やバージョンアップに合わせて連携プログラムの更新費がかかる可能性もあります。初期費用だけではなく、5年程度の運用を想定した総費用で各社を比較することが重要です。

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本体だけでなく、連携や保守にかかる費用も確認しましょう

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HOPE連携の自動精算機を導入する流れ

HOPE連携の自動精算機は、機器だけを購入しても利用できません。現在のシステムと会計業務を整理し、双方のベンダーによる確認、接続テスト、スタッフ研修を経て稼働させます。

STEP

現在利用しているHOPEの製品情報と会計業務を整理する

最初に、院内で使用しているHOPEの正式な製品名、タイプ、バージョン、導入年月、販売代理店、保守契約の内容を確認します。そのうえで、1日当たりの会計件数、ピーク時間、現金とキャッシュレスの割合、未収金、自費診療、物販、家族分の合算会計など、現在発生している会計パターンを洗い出しましょう。領収書や診療明細書、お薬引換券などの発行物も整理します。

現在の作業と課題が明確になれば、フルセルフ型とセミセルフ型のどちらが適しているか、オンライン連携が必要か、バーコード方式でも十分かを判断しやすくなります。

STEP

メーカーへ連携可否を確認して相見積もりを取る

候補となる精算機メーカーへHOPEの製品情報を伝え、連携実績、接続方法、必要なオプションを確認します。同時に、富士通またはHOPEの販売代理店にも精算機の製品名を伝え、HOPE側で対応できるか確認してください。片方のメーカーだけが「連携可能」と回答しても、実際には追加開発や帳票変更が必要になる場合があります。

見積もりは、本体、周辺機器、HOPE側と精算機側の連携費、搬入設置、研修、保守を同じ条件で複数社から取得します。対応範囲と費用を書面に残し、導入後の責任分界点も明確にしましょう。

STEP

デモ機で患者動線・操作性・帳票を確認する

候補を絞り込んだら、ショールームや訪問デモで実機を確認します。画面の文字サイズ、音声案内、紙幣・硬貨の投入方法、支払い速度、領収書の取りやすさなどを、高齢患者の利用も想定して確認しましょう。受付から診察、会計、退出までの患者動線に機器が収まるか、車いすでも操作できるかも重要です。

スタッフ側では、請求の呼び出し、返金、取消、未収金、日計照合、売上金回収などを試します。HOPEから出力する実際の帳票サンプルを使い、バーコードの読み取りや領収書・明細書のレイアウトも確認すると導入後の齟齬を減らせます。

STEP

接続テストとスタッフ研修を行って本稼働する

設置後は、HOPEと自動精算機の接続設定を行い、通常会計だけでなく、自費診療、未収金、返金、複数請求、キャッシュレス決済などをテストします。請求額と入金結果が正しく反映されるか、領収書・明細書が適切に発行されるか、日計データが一致するかを確認してください。その後、スタッフへ基本操作、現金補充、売上金回収、紙切れ、紙幣詰まり、通信障害などの対応方法を共有します。

本稼働日はメーカー担当者に立ち会ってもらい、患者案内を行いながら運用を開始すると安心です。稼働後も課題を記録し、画面や動線を調整しましょう。

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事前確認から研修まで、順番に進めるとスムーズです

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HOPE連携の自動精算機に関するよくある質問

HOPEと自動精算機の連携について、導入前に寄せられやすい質問へ回答します。個別の対応状況はHOPEの製品と精算機の組み合わせで異なるため、最終的には双方のベンダーへ確認してください。

HOPE LifeMark-TXでも自動精算機と連携できますか?

連携できる可能性はありますが、LifeMark-TXのSimple、Hybrid、Remoteなどのタイプや精算機によって条件が異なります。旧LifeMark-SXで接続実績があっても、そのままTXへ適用できるとは限りません。製品名とバージョンを伝え、個別に確認してください。

既存のHOPEへ自動精算機を後付けできますか?

既存のHOPEへ後付けできる場合があります。オンライン連携が難しい場合でも、請求書へ金額バーコードを印字して精算する方法を選べる可能性があります。ただし、HOPE側の接続オプション、帳票変更、ネットワーク設定が必要になることがあります。

HOPEとのオンライン連携とバーコード連携はどちらがおすすめですか?

窓口業務を大きく省力化したい場合は、患者情報と請求額を自動送信できるオンライン連携が適しています。費用を抑えて後付けしたい場合は、バーコード連携も選択肢です。収納結果の反映や締め作業まで比較して決めましょう。

自動精算機から領収書・診療明細書を発行できますか?

多くの医療向け自動精算機は、支払い完了後に領収書や診療明細書を発行できます。ただし、帳票のレイアウト、用紙サイズ、お薬引換券や処方箋の発行可否は製品によって異なります。HOPE側の帳票運用と合わせて確認してください。

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連携や後付けなど、導入前の疑問を解消しておきましょう

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レジの導入ならレジコンシェルジュへ!

これからレジの導入をお考えの方は、レジコンシェルジュへご相談ください。

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どの製品を選べば良いか分からない方も、以下のリンクよりご相談いただければすぐさまぴったりのサービスが見つかります。

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